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テーマ:お勧めの本(7214)
カテゴリ:漫画 & etc.
麻宮騎亜の新刊を読んだので感想でも。
ZERO ANGEL ~爽碧の堕天使~ 1 麻宮騎亜
ZERO ANGEL ~爽碧の堕天使~ 1 少年画報社ヤングキングコミックス そういう車にはそういう車にしかない独特な魅力がありますが、それよりも実際に手の届く範囲にある存在により魅力を感じます。 この本の主人公?ヒロイン?は前作にも登場してた現役女子高生プロレーサーである岬愛華です。小柄・可愛い・寡黙・無表情ですけど魅力的です。 作中でも愛華よりもECUチューナーの六月次元(モヒカンのオッサン)のほうがセリフが多いような気がします。以前のシリーズではほとんど描かれてなかった愛華の学生生活も少しですけど読めて、連載誌がかわったからなのか少年漫画っぽさが強くなってるように思えました。 今回から愛機が SUBARU WRX STI になり、今までよりも現実的で面白い車漫画が読めそうな予感がプンプンします。作中でもWRX STIの魅力は語られてますが、あんな車があんな価格で買えるのはたぶん世界中探しても日本ぐらいでしょうから、やっぱり日本ってスゲーって思います。 剛性のある車って乗ってて安心できるんですよね~。 かなり以前のことになりますが中古で安く買った欧州車に乗ってたんですけど、日本車とは全然違う剛性に驚きました。燃費は悪いしトンデモない壊れかたをしたりしますが、あの乗り心地は日本車とは違う思想で作られてるよな~と感じました。 でも日本車ではありえないような故障をして廃車..... 日本車ぐらいに壊れなければ、また欧州車に乗ってみたいなと思いますけど、たぶん無理なので丈夫で燃費の良い日本車に乗りながら魅力的な車を眺めるって日々が今後も続きそうです。 WRX STIぐらいの車なら剛性もあって安心なんでしょうけど、通勤とか普段使いには向いてないんですよね~確実に。だから漫画で読んで楽しみます。 さて、話をZERO ANGELにもどすと最後でとある理由から苦しい勝負になりながらも辛勝し続きがどうなるのか?かなり楽しみな漫画です。
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