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カテゴリ:どーでもいいこと
焚上 1.神社で庭びをたくこと。おたきあげ。 2.護摩の火にお札などをかざして、その燃えがらの昇り方によって豊凶や吉兆を占うもの。 以上広辞苑第三版より 詳しい成り立ちとか礼儀作法なんてものはりしませんが”御供養”というのと”捨てるのではない”という2点だけ踏まえて三鷹八幡に初もうでがてら行ってきました。 調べるとお焚き上げ協会なんてものまであって仏壇から神事に関係ない書類まで燃やしていたりする・・・。 さすがは神仏ちゃんぽんのお国柄というか、懐が深いというか。 今回は健康祈願(回復)で以前もらったお守りに、本来はお寺で処理するであろう護摩、達磨(片目)。 願いかなわず・・・というか仕切り直しの意味合いでお焚き上げ。 あ・・・一応火の番をしている神社の方に良いかどうかは聞いています。ぬいぐるみや瀬戸物でなければ構わないよ、とのことでしたのでお言葉に甘えました。 ついでに言うと私は神仏を貴いとか、美しいものという見方はしていますが頼るべきものとは思っておりませなんだ。 だからこのお焚き上げもわざわざ自分などのために思いを込めてくれたもの(者・物)に対する最低限の礼儀という意味での行為。 ビニールかぶせたまま松飾焼いちゃったり、破魔矢を放り投げたりする着物姿の女の子にはそんな意味で腹が立ちましたが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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