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テーマ:今日のカンボジアって?(524)
カテゴリ:旅行・海外情報
紀伊半東南部を基点とする地震が日本を襲ったようだ。三重の実家の母から電話があった。
被害は、無かったらしいが、とても怖い思いをしたらしい。 ここ、カンボジアは地震が無い。まったく無い。 地形的にも古い地形で(古期造山帯)、1万年以上前の火山活動以降、まったく穏やかなようだ。 そういう地形には、化石化燃料がある。らしい。 私は、専門で無いのでわからないが、 そうらしい。 この国も石油が出れば、かなり速いスピードで発展しそうなのだが…。 ともあれ、もしここで、今地震がおきたら、 街は微塵も無く崩れるであろう。 ただレンガを積み重ねただけの家ばかり。 プノンペンは、大きな被害が出そうだ。 逆に地方は、高床式の木造の家が多く、 崩れてもそんなに大きな被害はまず出ないような気がする。 大丈夫かな我が家は…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ども
くらっちは東京の下町を知ってるか知らないかわかりませんが、 「今地震がおきたら、街は微塵も無く崩れるであろう。」 というのはべつにプノンペンに限った話ではないです。関東大震災の史跡や霊スポットが随所に残る東京の下町でも、一般庶民の建築はさして堅牢(柔軟)に造られているわけではありません。 そこに住めば誰もがいつでも「地震が今あればペシャンコだなあ俺」という不安を抱きながら、ないし思い出さないようにしながら日々を暮らしているのが東京の下町であります。 私がカンボジアへ引っ越した理由はそれが第一といっても過言ではありません。 http://happa64.exblog.jp/ (Sep 8, 2004 03:07:09 AM)
そうなんですよお。
こちらこそよろしくです。 (Sep 8, 2004 06:27:35 PM) |
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