|
テーマ:今日のカンボジアって?(524)
カテゴリ:カンボジアの動植物
ここのところ、日中がとても蒸し暑い。
車で移動していてもエアコンで冷えるよりも、外から温められる力のほうが強いらしく、一向に涼しくならない。 そんななか、ノロドム通の街路樹「トロバエク・プレイ」も、満開になってきた。 さて、先日シエムリアップに行った帰り、ちょっと変わった屋台があったのでよってみた。 赤や黄色のベルペッパーのよう。 車から降りて、もう少し近づいてみる。 今がシーズンの果物の1つ、「スワイ・チャンティー(カシューナッツ)」の屋台。 カシューナッツは、この実のへたの部分に一粒入っています。 カンボジアの人たちは、カシューナッツの部分ではなく果実の部分を食べます。 もちろん、カシューナッツも食べます。 香りは、ドロット甘く、食感は、スポンジのようで、意外とさっぱりしてます。 3個で一束になっていて、三束で1000リエル(約30円)でした。 「スワイ・チャンティー」は、歌にもなっていて、カンボジアの人たちに親しまれています。 「チャンティー」という女の子の名前も、ポピュラーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[カンボジアの動植物] カテゴリの最新記事
|
|