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テーマ:今日のカンボジアって?(524)
カテゴリ:KURATA PEPPER
昨年の夏から依頼を受けていた、「International women's group」(国際婦人会;略称WIG)の方々の胡椒農園見学をようやくご案内することができた。
48号線の一番目の橋も開通し、プノンペンから3時間で畑にたどり着く。 郊外に出るときの私の慣例で、朝食は、外で「豚肉入りクイッティオ」を食べる。 オリジナルはこんな感じ。 薬味のようについてくるもやしとライムを入れ、最後に酢漬けの唐辛子と胡椒を入れる。 ここの唐辛子は赤くて長いが、私としては緑の短い鷹の爪が好みだが無い物は有る物で代用。 この唐辛子を噛みながら、麺をすするのがお気に入り。 さて、お昼になり今回のお客様であるWIGの参加者3名が、畑に到着。 オーストラリアとドイツとタイの方で皆さん明るく、この農園見学はちょっとしたピクニック感覚。 バスケットにサンドウィッチとワインを詰めて畑まで1キロ弱の道のりを歩く。 農園に着くと収穫風景の見学や、手に届くところの胡椒摘みを体験してもらってゆっくり3時間ほど過ごしていただいた。 とても楽しんでいただけたようで、案内した側も嬉しく思います。 プノンペンに着いたとき、夕日を見ようと振り向くと不思議な車が目に入った。 屋根の上に座席がすえつけられている。 車の天井にしがみついて乗っている人は見かけたことはあるが、だからといって椅子に座って安全なんでしょうか? さすが、カンボジアだなーと感じる一コマでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Feb 13, 2008 02:28:54 PM
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