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テーマ:今日のカンボジアって?(524)
カテゴリ:カンボジアでの生活
昨晩は久しぶりに雨らしい雨が降ったが、朝になるとすっかり上がっていて、雲は多いが晴れ間も見え、一日また暑くなりそう。
朝従業員が、出社して来るや開口一番「ガスが買えなくってます」という。 「え、ガスが売ってないの?」 「私の家は、2日前に30ドルで買えたから良かったけど、近所の人が35ドル出すから売ってくれって言ったらしいけど、『40ドル出されても無いものは売れない』っていわれたらしい。」 「30ドルのガスってとっても大きいやつ?」 「いいえ、そこにあるの同じ大きさです。」と指をさす。 ![]() 20Lくらいのガスタンクで、以前私が買ったとき(2007年7月18日のブログ参照)は値上がりしたとかで14.5ドルだった。 どうやらここ1週間くらいで跳ね上がってきたそうだ。 原因は、タイのガス業者が輸出を止めたことらしい。 この国では、うわさから大騒動に発展することが多い。 2002年1月には、タイの女優が「アンコールワットはもともとタイのもの」と発言したといううわさが流れて、タイの大使館やタイ系ホテルなどの企業を1日のうちに焼き払ってしまう暴動が起きたこともある。 今回は、実は米の値段も急上昇しているようだ。 今まで千数百リエル(30円くらい)だったものが4000リエル(100円)を超える勢いになっている。 これに関して、昨日フンセン首相がパイリンで行われたセレモニーで「今後2ヶ月は、米の輸出を一切禁止する」と、勅令を出した。(首相がセレモニーで発言したことが現行の法律よりも意味を持つというのも立憲君主国家としてどうかと思うが…。国会で審議する意味は何だ?国会議員なんて要らないんじゃないの?と思ってしまう。) で、ついに今朝空港近くで、デモ騒動が起こったらしい。 米の価格が下がるまで、デモを毎日続けるといっているらしい。 7月には5年に一度の国政選挙を控えているし、クメール正月も近づいてきていて、なんかきな臭い雰囲気が漂ってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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