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テーマ:今日のカンボジアって?(524)
カテゴリ:カンボジアでの生活
水曜日、久しぶりにゆっくりできた休日。
家族と一緒に、ふらっとプノンペンの北部、トゥールコック地区にドライブに出かける。 昨今プノンペンでは、数ヶ月通らないと街の様子があっという間に様変わりしているほどの建築ラッシュ。 このエリアは、戦前は大きなお屋敷外で、今もその名残で大きな敷地にそびえ立つ立派なお屋敷が多い。 その中でふと目にとまったのが、「ロイアル・ラタナック・ホスピタル」の看板。 どこかで見覚えのあるトレードマーク。 この「B]のマークは、タイの「バンコク・ホスピタル」と同じ。 そう、ここカンボジアにタイの「バンコク・ホスピタル」の分院ができたのだ。 気になるので、車を裏の駐車場に止めて、中を見学。 裏側から病院を見上げると、小規模ではあるけれど立派な病院という感じ。 院内のロビーも真新しいせいもあってか、とてもこざっぱりしていて、清潔感漂う、まさしく日本人が求める病院という感じ。 サービスも、タイから派遣されているスッタフが英語ではあるが丁寧に対応してくれる。 海外旅行傷害保険に加入していれば、キャッシュレスで診察してくれるそうだ。 医師団もタイから派遣されていたり、日本語対応可の医師も常駐しているとのことで心強い。 バンコクの「バンコク・ホスピタル」のように、「スターバックスコーヒー」は、院内に入っていないが、病院すぐ裏には、病院の職員の方も利用しているコーヒースタンドやレストランもあり、またひとつ、カンボジアの生活に安心が増えた気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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