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テーマ:今日のカンボジアって?(524)
カテゴリ:旅行・海外情報
水祭りの連休を利用して、シアヌークビルへ出かけた。
家族で、海に遊びに行くのは今回が初めて。 初日は、どんよりと曇っていたが、二日目と最終日は、からっとすがすがしい晴天。 日本の秋のような天候で、カンボジアにもついに乾季が訪れたのだなーと感じる。 久しぶりに子供と時間を忘れて波と戯れた。 その日の夕方、日没を見ようと海岸へ出かけたときに港に入港しようとしている客船のシルエットが夕闇の中にみえた。 今までにこの国では見たこともない大きさの客船だったので、次の日颯爽と港へ。 「JUPITER」というパナマ船籍の客船らしい。 プノンペンに戻ってネットで調べたところ、10月初旬からベトナムで観光客船として航行しているらしい。 参考記事 こういう船も入港してくるようになったのだなあと思うとなぜかうれしい。 ついでに足を伸ばして地元の漁船の桟橋に出向く。 通常だと8時半くらいになると次々と漁船が帰港してきて海老や魚を水揚げしているのだが、この日は連休ということもあってか帰港してくるのは9時半から10時ころらしく、桟橋は閑散としていた。 久しぶりに数日をシアヌークビルで過ごしたが、「やっぱり海のある町ってロマンがあっていいなー」としみじみ感じながら、お土産に20センチ弱の海老(6ドル/1Kg約¥600)を買ってプノンペンに帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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