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カンボジア胡椒農園クラタペッパー 「アリの目、タカの目、クラタの目」

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Kuracchi1969

Kuracchi1969

Dec 5, 2008
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カテゴリ:旅行・海外情報
先月からはじまったバンコク国際空港の占拠。

国際郵便が届かないなどの直接的な被害も多少は受けてはいたが、それでも対岸の火事という気持ちだった。

12月3日の正午から占拠していた人たちの撤収がはじまり、ようやく飛行場の機能も週末ごろから正常化してくるらしい。

そんな最中の12月4日の朝、会社に出社すると従業員から「○○の在庫が無くなりました。」との報告を受けた。

今月末ぐらいまでは在庫があると以前は報告を受けていたのに、そんな馬鹿な。

その商品は、バンコクから仕入れているのだ。

その商品を扱っているバンコクの業者さんに電話すると商品はすでに用意してもらってあった。

「急な話なのですが、送ってもらえますか?」と問うと「今日はまだ飛行機が動いてないので配送は12月5日の国王誕生日を含むこの連休明けですね。」とのこと。

それは、困る。どうしよう・・・。

「取りに来てもらえるなら、夜中でもお渡しできるようにしますよ。」と業者さん。

「それは、ありがたい。では、早速そちらへ向かいます。」と答えていた。

今日はまだプノンペン・バンコク間の飛行機が飛んでいないのにどうやって?

かねてから一度行ってみたいと思っていた陸路を試してみよう。

ということで、準備をして午後1時にプノンペンを出発。

4号線をシアヌークビル方面へ走り、150キロほどのところで、48号線へ右折。

弊社の畑のすぐ前を通り抜けてコッコン市へと向かう。

プノンペンから、国境までの道のり約290キロを車で4時間で走破。

国境近くのゲストハウスに車を停めて歩いて国境へ向かう。

国境を越えたとき(17:30)にはすでに夕日が海へ沈もうとしていた。

国境緩衝地帯から見る夕日

この国境は朝7時から夜8時まで開いていて出入国手続きができるらしい。

タイ側へ入るが、国境の町という感じも無く、車の客引きも無く閑散としている。

タイ側の国境

数件立ち並ぶ建物を横目にしばらく歩いみた。

しばらく歩くと本当に何もなくなってしまい、その町の出入口で警備をしていた軍人さんにバスかタクシーが無いかとたずねてみると「次の町まで行かないと無い。」という。

「困った・・・。」と思案にあぐねていると一台のピックアップが止まった。

軍人さんが簡単な質問を運転手に尋ねて荷台を確認。

荷台には、何かよく見えなかったがびっしりと荷物が積まれていたが、軍人さんは、ちょこっとターフをつまんで中を見ただけで、すぐにOKが出たようで、運転手はそのまま走り去った。

意外と簡単に、物が流れていくさまを見て、ベトナム国境との差を思い比べていた。

と、その時また一台ガスボンベを積んだピックアップが止まった。

同じように軍人さんが運転手に何かを尋ねたその後、その軍人さんが私を手招きして呼んだ。

そして、そのピックアップの荷台を指差して乗れといってくれているようだ。

どうやら軍人さんは運転手に、困り果ててる外国人を次の街まで乗せていってもらえるかと聞いていてくれていたのだった。

ありがたい。

私を荷台に積んだピックアップトラックは夕闇迫りつつある海岸線の道を颯爽と走り出した。

ピックアップトラックの荷台から撮影

10分ほど走ったとき、急に広い通りから脇道の細い路地に車がまがった。

「やばい、この辺鄙な村で身包みはがれるのかも。」と少々身構えたが、助手席からおばちゃんが降りてきて、ニシャッと私に微笑みかけ、手を振って路地の傍らの高床式の家に入っていった。

ほっとして私も微笑みながら頭を下げると、突然また車が走り出した。

さらに5分ほど走っると少々街らしい雰囲気のところにたどり着いた。

その町の市場の傍らに乗り合いタクシーらしい青塗りのピックアップが数台とまっているところがあり、そこで私の乗っている車は止まった。

「ここで降りて乗り換えるということかな」と察して、荷台から降りる。

黒いフィルムが張ってあったために後ろからは、前の座席にどんな人が座っているのか見えなかったが、運転席には恰幅のいい人のよさそうなおばちゃんが座っていて、私にニッシャッと笑いかけてきた。

タイ風に両手を合わせて、感謝の意を表すとおばちゃんは、また颯爽と走っていった。

タクシーの運転手風のあんちゃんに、「バンコクまで行きたい」と伝えると、6時に出発し、一人120バーツ(約300円)だという。

そこへ、ちょっと胡散臭いガイドだと名乗る少年が英語で話しかけてきた。

「どこまで行くのか」とたずねるので、「バンコクまで行きたい」とこたえると、「ここから1時間半でタラートという町につき、そこでバンコク行きのバスに乗り換える。今からだと21時半のバスに間に合うだろう」と、丁寧に教えてくれた。

礼を言うと、にやっと笑って彼は荷台にひょいと飛び乗ったので、私も続いて後ろに乗ろうとすると、タクシーの運転手が、ガンガンと音楽が鳴っている助手席のドアを開けて、こちらに乗れと指示してくれた。

少々長い時間乗るのだから、助手席のシートはありがたかった。

午後7時半、タラートバスステーションに到着。

国境近くの町から乗ってきたタクシー

続く。








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最終更新日  Dec 10, 2008 05:54:57 AM
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