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テーマ:今日のカンボジアって?(524)
カテゴリ:KURATA PEPPER
カンボジアは、ベトナムと同様ロブスタ種のコーヒーの産地です。 その豆をカンボジア在住のアメリカ人がローストして販売を始めた「スリーコーナー・コーヒー」をクラタペッパー店頭にて取り扱い開始いたしました。 スリーコーナーとは、カンボジア・ラオス・ベトナムの3カ国の国境をさしており、その地域がコーヒーの産地であるゆえん。 アメリカにもフォーコーナー(ネバダ州・アリゾナ州・ニューメキシコ州・ユタ州の交差点)という観光地がありますよね。オーナーがアメリカ人だからそれをもじったのかも。 さて、弊社で取り扱う種類は以下の3種類。 1.カンボジアのロブスタ種のみの「Kampuchea Gold」(US$5) 2.二度焙煎した「Kampuchea Double-Roast」(US$5) 3.カンボジア・ロブスタ種とラオス・ボルベン高原産のアラビカ種をブレンドした「Bolovens Plateau Blend」(US$5.5)。 いずれも、豆と挽いた物とご用意しております。 出会いは、昨年の「ASEAN FOODFair2011」に共にカンボジア産品として出展したのがきっかけ。 その後、私が大好きになり、カンボジアでは手に入らない某アメリカ・メージャーチェーン店のコーヒーにとって変わる存在となりました。 在庫を切らさないよう常に心がけますので、是非お立ち寄りください。 お待ちしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 13, 2012 09:06:00 AM
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