カンボジア胡椒農園クラタペッパー　「アリの目、タカの目、クラタの目」

[旅行・海外情報] カテゴリの記事

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  「10月5日発刊朝日新聞GLOBEにクラタペッパーが紹介されました。」

  朝日新聞の日曜に隔週で折り込まれている「ＧＬＯＢＥ」にクラタペッパーが紹介されました。『Ｔｒａｖｅｌ』の特集が「Ｐｈｎｏｍ Ｐｅｎｈ」で、しかも、コショウに注目して街を歩くということで、セントラルマーケットから、オルセーマーケットへと市場を訪ね胡椒の現状を聴きこみされています。河沿いの地元レストランではカンボジアでならではのコショウ料理「イカの緑コショウ炒め」を紹介して頂いてます。因みに、この写真は私が家族とこの夏にシハヌークビルという海の町で食べたもので、新聞記事とは関係ありません。海の家で頼んだので観光客価格だったのか、一皿８USDもして驚きました。最後にクラタペッパーに寄っていただきました。プノンペンでコショウをいろいろと紹介して頂いています。是非ご覧ください。

  Oct 5, 2014

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  「フェアトレード・ツキイチマルシェ中止のお知らせ」　名古屋

  10月5日(日)名古屋テレビ塔下で開催予定でした「フェアトレード・ツキイチ・マルシェ」は、雨天の為中止になりました。ご了承下さい。台風18号も近づいているようです、皆様もくれぐれもお気をつけ下さい。

  Oct 5, 2014

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  「ソトコト２０１４年１１月号　『カンボジア・オーガニック農業協会』紹介記事掲載」

  本日、１０月４日販売の『ソトコト　２０１４年１１月号』にカンボジアオーガニック農業協会の紹介記事が掲載されています。１１２ページの世界紹介のコーナーの上段『ＣＡＭＢＯＤＩＡ』のところです。先日、カンボジアを訪問していただいた元ソトコトの編集部の方が、カンボジア紹介記事の一つとして寄稿してくださいました。とっても嬉しいです。シンプルな記事ですが、全国紙に紹介された以上、カンボジアのオーガニック農業がもっと広がっていくように責任持って、これからも努力していきます。

  Oct 4, 2014

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  「紫蘇の花」　愛知県岩倉市　秋晴れ

  日本に帰ってきております。御嶽山の噴火は驚きましたし、多くの犠牲者が出ていてとても残念です。被災者のご冥福を心よりお祈りいたします。さて、この度１２月７日（日）にアンコールワットで開催されるハーフマラソンに私エントリーいたしました。ハーフを走るのは学生の時以来２０数年ぶりです。今から何とか調整をしておりますが、間に合うかな？ここ日本の秋は早朝とても走るのに気持ちが良い季節です。近くを流れる桜の堤が有名な五条川に沿って、一日置きのペースで朝ジョグをしております。季節の花々を感じながらのジョグはとても気持ちがいいです。真っ先に目についたのは、可憐な白い紫蘇の花。こういうの大好きです。季節的にはもう終わりだと思いますが、まだまだ日中が暑いせいか大輪の朝顔もまだ見られます。種ができてきたら頂こうと狙っています。なんかこういう楽しみながらジョグをしているとあっという間に時間が過ぎます。ただ、ハーフ１時間４５分切りの壁は遠い気がしますが。。。

  Oct 1, 2014

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• 「秋の日本出張」　プノンペン　晴後雨

  明日９月２６日から１１月１６日まで日本に滞在いたします。カンボジアのお店にご来店のお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。日本でクラタペッパーの営業活動を頑張ります。また、講演等ご要望いただければお伺いいたします。早めにご連絡ください。よろしくお願いいたします。カンボジアに帰ってきた頃には、水祭も終わり、すっかり乾季の風が吹いているんだろうな。。。日本の秋をめいいっぱい楽しみます！！

  Sep 25, 2014

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  「２０１４年９月２３日　プチュムバン中日」　プノンペン　晴れ

  昨日の９月２２日から明日の２４日までカンボジアは「プチュムバン」という日本のお盆にあたる祝日で三連休です。カンボジア語で「プチュム」が“会う”「バン」は“お盆”という意味になります。カンボジアは上座部仏教の国、日本は大乗仏教ですが、もとは同じ仏教の国なので先祖の霊に会うという“盂蘭盆会”は、同じなんですね。さて、今日そのお盆の中日、昨日も午前中のプノンペンは静かでしたが、今日は更に輪をかけて静かなカンボジアの首都プノンペンです。通常ならば、弊社の前の道（６３通り）は午前６時にもなるとバイクの音がうるさいくらいに鳴り響き、目が覚めますが、今日は８時近くでも下の写真用に通り交通量は全くなく、道は閑散としています。昨日は開いていたお向かいのシンガポール系喫茶店も何故か今日はお休みです。クラタペッパーは、本日も通常時間で営業しております。スタッフはいませんので「天むす」「ブラックペッパーポップコーン」はお休みです。私一人の店番ですので、混雑すると少々お待たせしたりとご迷惑をおかけすることもありますが、是非いらして下さい。お待ちしております！！

  Sep 23, 2014

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  「NHKラジオ第一放送　ラジオ深夜便　に出演」　プノンペン　晴れ

  今日９月１９日深夜２４時１５分頃に放送されるＮＨＫラジオ第一放送「ラジオ深夜便・アジアンリポート」にプノンペンから電話での生出演を致します。今日は、「カンボジアのお盆」についてお話させていただきます！！お時間ございます方は、是非聴いてみてください。

  Sep 19, 2014

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• 「東京麻布　『石垣吉田』 でもクラタペッパーをご利用いただいています。」　東京麻布

  東京麻布十番にある鉄板焼きのお店『石垣吉田』様は、２０１３年６月に開店いたしました。開店当初より、店主の吉田様からご注文を頂き、クラタペッパーを納品させて頂いております。この御店のこだわりは、店名にもなっているように“石垣島きたうち牧場プレミアムビーフ”を堪能して頂けることだそうです。お近くの方は、是非一度お試しください。『石垣吉田』の詳細は、以下のホームページにてご確認ください。パソコンからはこちら。http://www.ishigaki-yoshida.jp/スマートフォンからはこちら。http://www.ishigaki-yoshida.jp/smp/index.php

  Sep 16, 2014

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• 「ＫＢＣラジオ　徳永玲子のお昼ドキッ！　に電話生出演」　プノンペン　晴れ

  ８月２８日（木）１２時３０～４０分、九州のＫＢＣラジオ「徳永玲子のお昼ドキッ！」に電話生出演致します。今週は、《辛～い！一週間》がテーマということで、カンボジア胡椒に注目をいただきました。十分間と短いですが、どんなお話ができるか楽しみです！！九州地方の方、是非聴いて下さい！！ＫＢＣラジオ「徳永玲子のお昼ドキッ」http://www.kbc.co.jp/radio/ohirudoki/

  Aug 25, 2014

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  「カンボジア有機農業協会２０１４年度総会」　プノンペン

  ８月２２日（金）午前８時からプノンペン・ひまわりホテルにて、カンボジア有機農業協会の年次総会が開催されました。カンボジア人の議長が、急遽欠席となったため、副議長の私が議事の進行をすることになりました。まず、総会員数４７会員のうち３８会員の出席があり、総会が成立することを確認し、それそれ各出席者に自己紹介をしていただきました。今回は、来賓として商業省のトレードプロモーション部部長、農水省ＧＤＡからオーガニック担当官、ＳＮＥＫからはフランスの国際機関ＡＦＤ（日本のＪＩＣＡに匹敵する期間）からオーガニック米の輸出に関する専門家、ＧＩＺ（ドイツのＪＩＣＡ）など、ドナーや政府関係者からも出席をいただきました。来賓代表として、商業省のトレードプロモーション部長のピラー氏から、今後のオーガニック商品の販売促進を支援するという言葉をいただき、いくつかの物産展に招待して頂けることを約束していただきました。また、ＡＦＤの専門家から、カンボジアのオーガニック米の輸出に関して、現状の報告をいただき、バイヤーであるＡＭＵＲＵ Riceからも報告と今後の展望を発表いただきました。続いて、２０１３年度の総会後から今日までの活動報告を、担当事務局員から発表。２０１３年１２月以降の目立った活動としては、１．２回に渡る「オーガニックフェアー」を開催し、盛況だったことと引き続き第３回を企画中であるということ、２．アセアン共通オーガニック規格の現状。３．オーガニック認証のためのインスペクターの養成。４．「CertAll」という他国のオーガニック認証団体との連携についてが、時系列順に報告されました。引き続き、会計報告。２０１３年度の会計報告が、前回の総会で間に合わなかったため、監査報告がなされました。国際機関からの援助と、会員からの会費が主たる収入源なのですが、そのほとんど（７５％）がドナーからの援助で賄われており、今後援助が終了した後の運営が非常に困難なものであるという認識を新たにしました。その後コーヒーブレイクを挟んで、規約の改定を役員から提案いたしました。改定内容は、総会の開催要件の簡素化、会員カテゴリーの変更、役員数改定、議長選出方法の変更、などで全てにおいて会員からの承認を得、規約を改定できました。引き続き、この総会をもって議長を含む３人の役員が任期を終了するため、新たな役員選挙が行われました。新役員は、モリンガ製品を生産販売している企業から男性が、オーガニックコットンの生産販売を支援しているＮＧＯから男性、肥料の販売などを行っている会社を経営する傍らオーガニック農業の教鞭をとっている女性の３名がが選出されました。新議長は、近々に行われる役員会で選出されることなります。最後に一番大きな今回の議題、「２０１５年度以降の会費と運営に関して」白熱した議論がかわされました。２０１５年３月を持ってドナー機関からの金銭的援助が無くなるため、その後の運営はすべて会費のみで行われることとなります。現状の会費では、事務所の確保することすらままならないため、会費の値上げが必要となります。しかし、各農村部代表の会員からは、現状では会費値上げに足るメリットが保証されていない、販路・市場の開拓が協会の活動最優先事項であり、会費以上の所得向上を保証するよう要求が上がりました。そもそも協会は、バイヤーでもなく中間業者でもないので、そのような保証はできません。できることは、オーガニック農業を進めることです。オーガニック農業は、消費者のみならず生産者の健康面でもプラスであり、農業が環境に与える負荷も軽減することができます。それら自体が大きなメリットであり、最終で近位は生産者の生活を守ることとなるのだと説明させていただきましたが、なかなかすぐには理解をしてもらえませんでした。しかも役員も一会員で、全く同じ立場であり、しかもボランタリーで会員のために時間を割いているにもかかわらず、運営側として敵対する立場にあるような勘違いをされていました。最終的には会費値上げに関して、生産者にとっては大きな負担にならないと理解をいただき可決。なんとか無事総会を閉幕することができ、昼食となりました。午後には、みんなで作る協会だから、みんなの協力が必要で、みんなでこれからのオーガニック農業を推進していこうということで、３０名をこす参加者のもと会員との本音トークを２時間半、休憩なしでみっちりと行いました。撮影：Risa Shimatani最初は通訳さんがいたので英語で話していたのですが、少しでも生産者の方と直接話したいという思いもあり、拙いクメール語で必死に語りかけ、皆の理解を得ることが多少でも出来たのではないかと思います。今後の課題もたくさんいただきましたので、次年度に向けて、オーガニック協会をさらに活性化させていきたいと思います。

  Aug 23, 2014

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• 「カンボジアコショウから殺虫剤シペルメトリン検出」　

  現在、カンボジアのあちらこちらでコショウ農園が造園され、生産量がかなり拡大しています。しかしながら、生産量を多くしたいがために噴霧している殺虫剤の量が半端無く、残留農薬としてコショウの粒の中に残ってしまうケースが跡を絶ちません。昨年、イタリアに出荷されたカンボジア産コショウが基準値を大幅に超えていたため、輸入許可がおりないという自体が発生しました。また、その為に、今後のカンボジア産コショウのイタリアへの輸入に関しては、その都度、全品検査が必要であると評価されてしまい、ヨーロッパ特にイタリアンマーケットへの輸出が困難になってしまいました。もちろん弊社のコショウ農園は、会社設立当初から現在に至るまでおオーガニック自然農法での栽培に注目し実践していますし、オーガニック協会の認証検査も毎年更新していますし、毎年収穫されたもののサンプルを日本に送って成分分析をしていただき、全てにおいて０という結果を頂いております。ただ、昨年のこともあるので、弊社とは契約のない適当な胡椒農園に出向いては、サンプルを購入し現状把握のために日本に送ってサンプルの残留農薬の有無を調べてみました。すると今年の収穫物から、殺虫剤の成分であるシペルメトリンの残留が大きく検出されました。基準値が０．１０以下にもかかわらず　実測結果は　０．２７と３倍近い残留農薬量でした。カンボジア全土のアチラコチラで使われている農薬の成分は殆ど同じ。この農薬の使用は、胡椒だけではありません。安全・安心な農作物が生産されるよう、これからもカンボジアでオーガニックの啓蒙活動を続けていきたいと思います。

  Aug 14, 2014

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  「プノンペン経済特区内　レストラン東京」　プノンペン　曇りのち雨

  空港より西に４号線を数キロ走った料金所の手前にプノンペン経済特区と呼ばれる工業団地があります。数多くの日系企業の工場が進出しているところの正門入って直ぐの所に「レストラン東京」という和食のお店があります。今回、縁あって「レストラン東京」様で、弊社の胡椒を販売して頂けることになりました。お店に入って直ぐの所に、特設販売所を設置いただきました。工業団地視察だけで、プノンペンの街まで来られない方に、是非オススメです。空港では、販売しておりません。この機会に、是非レストラン東京をご利用ください。

  Jul 29, 2014

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• 「元赤いクメール兵の生活を視察して」　チューク・カンポット　曇り

  コンポンスプー州、タケオ州、カンポット州のちょうど州境が交差する山の中に、ポツンポツンと家の点在するエリアがあります。元赤いクメールの人々の住まいだということです。アクセス路も未整備で通常はバイクか荷車付き小型トラクターでしか入れないような所に、ひっそりと生活されているようにも見えました。その地に開発の手が入ろうとしています。樹々は既に何十年か前に伐採されたかのようで丘の側には他の植生の繁殖を拒むように笹が群生し、土壌は雨季だというのに乾燥化が進んでいるのかカサつき、土漠化しているところがチラホラと見られます。山を登りきり裏側の南面に行くと少し植生が変わり、野生のバナナや低木が群生し水も豊かに湧き出していました。そこにコショウ農園を作ってみたいということで相談を受けました。相談者は、国防省高官の奥方で、８０年代にその地域の教育局に努めていた方。その地域への思い入れが深く、そこに住んでいる人々の生活の向上を支援したいとのことでした。「コショウを生産したら売ってくれますか？」ととわれ、「世界でコショウの欠品している今の現状であれば、いくらでも簡単に高値で売れますが、５年後は保証できません。少量であればなんとかなるかもしれませんが」としか答えられない自分に、とても情けなくなりました。家族ですら、満足に面倒見れていない自分が、関係のない多くの人の生活まで、背負うことなどできません。最終的に、フェアトレードとして成り立つのかも不安です。立場の弱い「元赤いクメール兵」を安く使って、高官が私腹を肥やす可能性もあるかもしれません。「元赤いクメール兵」の人々の生活は、とても質素なものでした。子どもたちもたくさん居ましたが、教育はどうなっているのかとか、余計なお世話ですが、考えたりしてしまいました。農園ができて働く場所ができるのいいことかもしれませんが、彼らの自由な生活は奪われてしまいます。指導者が住民に家や食料、教育などの生活の保証を与え、その見返りに、指導者のために住民が働く。中世に戻ったような気分です。国（政府）にも予算がなく国民の生活を保証できていません。一部の政府高官にその仕事を振り分けて、地方住民の生活向上を委託しているように感じます。指導者が富を分散できる人ならばいいのですが、指導者のみが富を牛耳ることも容易です。ここから５年、カンボジアはどう動いていくのでしょうか。過去のにのまえだけは踏まないように願うばかりです。

  Jul 16, 2014

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  「前シハヌーク国王の3回忌、納骨式」　プノンペン　曇り

  ふと、過去のブログを見てみると、今から約１０年前２０１４年７月４日のブログにでは、在カンボジア日本人の在留届が８００人を超えたとありました。今では、１２００人を超しているそうなので、この１０年で１．５倍になってるんですね。しかも、同年７月１３日のブログによると選挙が行われて約一年目にしてようやく組閣できたことや、長い停電があったり、大雨で市内が水浸しだったり、今とはだいぶ生活環境も違っていたように感じます。さて、今日は、前シハヌーク国王の３回忌にあたり、納骨式が行われました。現場には出向きませんでしたが、私も朝から現地のテレビ生中継を見て哀悼の意を表しました。あさ７時２０分に王宮の北側を出発した行列は、ノロドム通りを抜け独立記念塔から川側に向かい、ワットボッツム公園の前を過ぎてシルバーパゴダまでの道のりを２時間強掛けて歩いて回りました。王宮前のテントには、現シハモニ国王とモニク前王妃を始め、王家の面々と現政権のトップがズラリと参列されていました。９時半にシルバーパゴダに到着した一団は、参列者とともにパゴダに入り、読経が行われ、前国王のお骨が納骨され１０時半には、終了いたしました。国を上げての儀式だったのですが、休みの通達が突然過ぎて多くの企業は急遽、休日としての対応をせまられたことだと思います。あのイオンモールも本日はお休みだそうです。ちなみに弊社は、従業員の意思により通常営業いたしております。

  Jul 11, 2014

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• 【予告】「7月11日 NHKラジオ深夜便 アジアンリポート出演」　プノンペン　雨季

  準レギュラーレポーターとして登録して頂いております、「NHKラジオ深夜便」に今週末も出演いたします。日本時間７月１１日深夜２４時１５分頃（厳密には７月１２日深夜零時１５分）からの放送です。詳細は以下のホームページにてご確認ください。http://www.nhk.or.jp/shinyabin/pro/2a5.html雨季のカンボジア・プノンペンからの電話での生中継放送です。なんのお話をさせていただこうかな？多分、急に決まった祝日。前シハヌーク国王崩御哀悼日についてにしようかなと思っています。明日、現場取材に行ってこないと！！

  Jul 10, 2014

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  「アジアハーブ　アソシエーション @イオンモール・プノンペン」　プノンペン　雨季

  先月末にオープンしたプノンペンの新しいショッピングモール「イオンモール・プノンペン」内１F（日本風には2階）に出店されているタイのマッサージ企業「アジアハーブ　アソシエーション」様が入店されております。併設して運営されているカフェにてお酒をご注文されると「クラタペッパー」の『酢漬けの緑胡椒』 または、『緑胡椒の佃煮』がお通しとしてご賞味していただけます。酢漬けも佃煮もお酒との相性がピッタリ。ぜひ一度お試しください！！マッサージもとてもリーズナブルな価格で楽しめるようです。近々、マッサージも試してみます！！場所は、イオンモール・プノンペン１F、スーパーマーケット「ＡＥＯＮ」１Fを出て直ぐ右側、「Japan Food Dining」の真下辺りになります。

  Jul 9, 2014

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• 【ご案内】「フェアトレード・ツキイチマルシェ 2014年7月 に出店」　名古屋テレビ塔

  毎月恒例の、名古屋テレビ塔下「フェアトレード・ツキイチマルシェ」２０１４年７月６日（日）にクラタペッパー日本支店が出店いたします。今回は、全部で９店舗の出店です！！出店者等の詳細は以下のホームページにてご確認ください。http://fairtrade-marche-nagoya.publog.jp/archives/38895532.htmlお近くの方は是非、足をお運びください。

  Jul 4, 2014

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  「CAMFEBA（カンボジア経営者協会）主催　CEO　Forum」　プノンペン　曇り

  カンボジア経営者協会（CAMFEBA）主催のＣＥＯフォーラムが開催されたので、参加しました。カンボジア経営者協会は、毎月いろいろな従業員研修を行っていたり、企業運営で今このカンボジアで必要なタイムリーな話題でフォーラムを開いたりととても活動が活発です。今回は、２０１５年から始まるＡＳＥＡＮ経済統合（ＡＥＣ）に向けて、アセアン各国の現状報告のプレゼンテーションがあり、その後ＣＡＭＦＥＢＡの副代表から、ＣＡＭＦＥＢＡの今後の活動とＡＳＥＡＮ経済統合に向けての対応のプレゼンテーションがありました。これからの自分の立ち位置、２０２０年にアセアン経済統合が完結されるまでになすべきこと、などなどいろいろ考えさせられるファーラムでした。ちなみに、アセアン経済統合とは、ＥＵ（ヨーロッパ諸国連合）のように人や物が自由に域内を動けるようにすること、そして域内の経済をひとつにして経済活動の活性化を図る。目標をしっかり定めて、これからの活動を進めていきたいと思います。

  Jun 28, 2014

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  「AEONモール・プノンペン　オープニング内覧会」　プノンペン　晴れ

  イオンモールに出店された知人から、内覧会への招待状を頂いたので、出かけてきました。外観は、日本のイオンもオールとそっくり！！午後１時から午後８時までということでしたが、ちょっと早めに２時半頃に入店。川側の入り口から入るとまさに「ここは何処？？」と思ってしまう作り。出店されているお店もすごい数です。３階建で１階がファッション、２階にはノジマ電気を始めダイソーもあったりする雑貨フロアー、３階は、レストラン街とゲームセンターや映画館、１２レーンあるボウリング場、家族で楽しめるカラオケなどエンターテイメントフロアとなっていました。４時半頃から専門店街だけでなくＡＥＯＮ本体もオープン。１階は食品スーパー、２階はコスメティック、３階は電化製品と子ども用品コーナーとなっていました。３階のエスカレーターから２階を見たところ。男の子のおもちゃ売り場。バンダイさんの商品がないので、男の子には少し物足りないかな…。女の子のおもちゃ売り場も男の子と同じく、タカラトミーさんの商品で埋め尽くされていました。シルバニアファミリーやリカちゃん人形も勢揃い。小さいお子様向けの遊技場。今はとっても綺麗。こちらは、明日も営業されるそうです。４階は室内駐車場とアイススケートができる予定だそうです。今回は見に行きませんでしたが、一番上は屋上駐車場となっているとのことでした。ぐるっとひと回りしたあと、本日限り８．８ドルで食べ放題飲み放題の回転すし「海宝丸」さんで夕食をすませ、家に帰ったら７時半を過ぎていました。回転すし、海宝丸。あっという間に時間が過ぎてしまうほど、とっても広くてぐるっと廻るだけで数時間が過ぎてしまいました。とにかくすごいです。プノンペン・ショッピング大革命ですね。出店されている飲食店を全部食べて回るのに毎日行っても一月はかかるのではないでしょうか。２８日からの正式オープン待ち遠しいです。多分すごい人で埋め尽くされるのだろうと思います。ちなみに、クラタペッパーは、出店いたしておりません。最高品質のカンボジアコショウをお求めの際は、お手数ですが、バンケンコンのクラタペッパーにお越しください。＊招待状をくださった「Zipang カレー」（写真撮り忘れました、ごめんなさい。）さん、有り難うございました。

  Jun 20, 2014

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  「６月の胡椒農園」　カンボジア・コッコン州スラエアンバル　雨のち曇

  この季節の胡椒農園は、新芽が生えそろいとても綺麗で気持ちがいい。もちろん雨季なので空はどんよりと曇っていて、足元も雨でぬかるんでいるので条件はまりよくありません。でも新緑の緑の色と湿気の中にほんのりと香る緑はとても心が癒やされます。恵みの雨に応えるように緑が綺麗なこの季節。新芽が生えそろい花の開花の季節でもあります。花は直径一ミリほどの小さい白い花弁が特徴、とてもけなげで可憐な花です。この花が受粉するとその根本が膨らんで胡椒の実となっていきます。収穫は来年の2月から3月です。それまでゆっくりと育っていってほしいと願います。

  Jun 20, 2014

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  「義妹の結婚式」　徳川園　快晴

  今日、名古屋市東区「徳川園」にての義妹の挙式に出席しました。昨晩の大雨が嘘のように晴れあがり、梅雨入りした名古屋市内とは思えないほど、初夏の日差しが暑いくらいに園内を照らしていました。そんな中、５０名近くの方々に列席をいただき、人前結婚式という形で行われました。挙式の後の披露宴も、義妹らしいサプライズなイベントもあったりと、とても幸せな二人から、“幸”のおすそ分けをたっぶりと頂きました。また新郎新婦の気遣いで、お料理のメインディッシュは、「和牛サーロインのロースト“クラタペッパー”の黒胡椒ソース添え」。とっても美味しかったです。ありがとう！！若い二人の門出に立ち会うことができ、しかもハレの日が快晴で、心も晴れ晴れ、とってもいい一日でした。というわけで今週木曜日１２日の便でカンボジアに戻ります。日本の皆様、本当に長い間有り難うございました。カンボジアの皆様、また暫くの間よろしくお願いいたします。

  Jun 8, 2014

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• ６月８日サンケイ新聞朝刊に掲載されます。

  ６月８日のサンケイ新聞朝刊に、私の紹介記事が掲載されるそうです。良かったら、見て下さい。

  Jun 7, 2014

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  「関西よつば連絡会　カタログ２３０号にクラタペッパー掲載」　関西　晴れ

  関西圏をほぼ網羅している会員制食材ホームデリバリーサービスの「関西よつば連絡会」カタログ「ｌｉｆｅ」最新号２３０号に、クラタペッパーが１９ページ（調材・粉製品の欄）に記載されました。関西地域の方は、以下の連絡先にご連絡いただき、カタログの取り寄せをご請求いただければ、会員として登録され、カタログ内のいずれの商品でも配達していただけるようになります。ネットでの登録も可能なようです。http://www.yotuba.gr.jp/renrakukai/otodoke.htmぜひご利用ください！！！

  May 17, 2014

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  【予告】「５月２１日名古屋昭和区 興正寺マルシェ 出店」　名古屋

  先週までの、世界フェアトレードデイ・なごや２０１４でのマルシェ出店の余韻がようやくうすれてきました。ご来場いただいた皆様には、本当に感謝申し上げます。さて、次回の倉田ペッパーの出店は、毎月２１日恒例の名古屋市昭和区八事山興正寺境内にて開催されます「興正寺マルシェ」になります。今回、初めて春日井市にある「ロージリー」さんでは大人気のスコーンを限定数２０パック（１パック２個入り）を販売いたします。通常ロージリーさんのお店では、いろいろなテイストのスコーンが販売されていますが、今回はクラタペッパー入りの塩スコーンです。「ロージリー」さんは、食材の安心安全にとても気を使われている大人のカフェで、ランチやカフェなどのご飲食だけでなく、インドネシア・バリ島産のアタ製品を中心にした輸入雑貨のお店も併設されています。お近くの方は、ホームページのマップを参考にぜひお出かけしてみてください。八事山興正寺にも、いらしてくださいね！！お待ちしております！！！

  May 17, 2014

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  御礼　「世界フェアトレードデイ・なごや２０１４」　名古屋　晴れ

  ５月１０日（土）午前１０時から名古屋テレビ塔付近の久屋大通公園で開催されました「世界フェアトレードデイ・なごや２０１４」に、大勢の方々にご来場いただきました。総勢５万人の入場者だったそうです。本当に有難うございました。お忙しい中、クラタペッパーのブースにも多くのお客様にいらしていただきました。心より感謝申し上げます。午後から始まったファッションショーの後、私も登壇させていただいた「地球とゆかいな仲間たち（地球とのフェアトレード）」というイベントも、地味な内容にもかかわらず会場の椅子はほぼ満席で周りに立ち見をされている方々もいらっしゃいました。この地域の方々の、フェアトレードへの関心の高さを感じました。私以外の登壇者は地元ではそうそうたる面々で、すこし気おくれをいたしましたが、精一杯カンボジアでの経験を短い時間内でしたが、それなりにお伝えさせていただきました。わたくしの「地球とのフェアトレード」とは、「価値観の多様性を互いに理解し合うこと。」ということでまとめさせていただきました。人と人との価値観の多様性。人と他の自然生物との多様性。そして、それが私にとっての「地球とのフェアトレード」であると思います。皆さんにとっての「地球とのフェアトレード」とは、何でしょうか？

  May 13, 2014

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  「ＢＩＯ Ｍａｒｔ ＆ Ｋｉｔchen　様に納品」　名古屋　雨

  昨日、名古屋市昭和区塩付通り沿いにある「ＢＩＯ Ｍａｒt ＆ Ｋｉｔｃｈｅｎ」様に納品に上がりました。とっても素敵な、自然食お店と、奥では、定期的にお料理教室が開催されています。パンも自家製の工房が併設されていて、焼きたてのパンがいただけます。残念ながら夕方にお邪魔したので、パンはすでに売り切れていました。帰りがけに、社長の大島さんに、「ＰＲの為に写真をとってもいいですか？」とお尋ねしたら、明るく弊社の胡椒を持ってお店の前まで、出てきてくださいました。大島社長、撮影にご協力いただき、誠にありがとうございました。駐車場も完備されていますので、お近くにお住まいの方は是非お尋ねください。

  May 13, 2014

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  「日本で瓶入り完熟胡椒が買えるお店」　2014年5月現在

  いつも、クラタペッパーをご愛顧頂き有難うございます。世界一高品質を誇る「完熟胡椒」が、以下の日本のお店でご購入いただけます。ぜひ、お近くのお店で「完熟胡椒」を見つけてください。・紀ノ国屋　青山（インターナショナル）・ザ・ガーデン　池袋店・明治屋 日本橋店 大宮店 港南台店、 高崎店・阪急梅田百貨店・ナショナル麻布・Nissin World Delicatessen 日進ワールドデリカテッセン（東麻布）・北野エース　三越ラシック店

  May 2, 2014

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  「名古屋の結婚式場 ”エルダンジュ”　主催のフェアトレードイベント」

  名古屋駅近く、笹島に向かう途中にある結婚式場のフレンチレストラン「エルダンジュ」様が、今月４月２９日にフェアトレードイベントを開催されます。http://ailedange-nagoya.jp/img/restaurant/index/fairtrade.pdf５月１０日の世界フェアトレードデイにむけて、名古屋地域のフェアトレードネットワークチームは、この期間をフェアトレード月間と銘打って、いろいろなところで多くの方々に本当の「フェアトレード」とは、何かを「実体験してもらえる場所を紹介しよう、肩ひじ張らないイベントを通じてフェアトレードを理解して頂こう、などなおいろいろな方々と共にいろいろな企画しております。その中の一つが、上記の「エルダンジュ 名古屋駅前」様のイベントでもあります。とてもすぐれたシェフによるフェアトレード食材を使ったメニューは試してみる価値大だと思います！！４月２９日、是非名古屋駅南側、笹島交差点渡ってすぐの「エルダンジュ」様にお越しいただけること、心よりおお待ち申し上げます。倉田浩伸

  Apr 23, 2014

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  【予告】「4月26日 青山国連大学前 ファーマーズマーケット出店」　　東京

  今年も、東京・青山国連大学前の「ファーマーズマーケット」に４月２６日（土）一日だけスポットで出店させていただきます。フェイスブックのファンページはこちらhttps://www.facebook.com/farmersmarket.at.unu出店時間は１０時～１６時までです。今年も２月・３月に収穫されたばかりの黒コショウを皆様にお届けしたいと思います。この胡椒から、より良い粒だけを手選別して、最終的にクラタペッパーになるコショウはわずか５０％なんですよ。今回は、更に黒コショウあられの販売も行います。名古屋のあられの匠「白木」さんとのコラボレート商品です。この機会に是非お求めください。東京、近郊にお住まいの方、ご来場お待ちしております！！

  Apr 15, 2014

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  【予告】「4月21日名古屋市八事山興正寺にてマルシェに出店」　名古屋市

  名古屋市昭和区にある八事山興正寺にて毎月21日に行われているマルシェに、今月久しぶりに出店いたします！！マルシェ詳細は、以下のホームページよりサロン・ド・マルシェ興正寺については、お寺のホームページを参考にしてください。八事山興正寺飲食関連、農作物、農産加工品、雑貨、ペット関連などなど、自然に優しく環境に配慮することをコンセプトにしている出展者が集うマルシェで、平日にもかかわらず大勢のお客様でにぎわいます。お近くにお住まいの方は、４月２１日（月）是非、名古屋市昭和区八事山興正時まで足をお運びください。営業時間は１０時～１６時までです。大勢の皆様のお越しをお待ちしております。

  Apr 14, 2014

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  「日本どまんなか お城スタンプラリー」　岐阜　晴れ

  クラタペッパーを使ってもらっている移動「ピザ窯」付き販売車「Boccheno」さんが、大垣の名所旧跡「奥の細道むすびの地記念館」前に出店されているということで、今日は、岐阜方面に出かけました。「Boccheno」さんのピザは、本格窯焼き手作りピザ。注文ごとにその場で作ってもらえるので最高に美味しいんです。いつもどこかに固定で居るわけではなく、まさしく移動販売車をフル活用した感じで、いろいろなところ出店されています。予定は、ホームページ　boccheno.com　の出店予定にてご確認ください。今日の大垣はとても温かくいい天気で、もうそろそろ終わりの桜も、何とか大垣城下の水路のふちを彩っており、大垣城の西側のしだれ桜は、今最後の盛りを迎えている感じでした。最初に寄った「奥の細道むすびの地記念館」でいくつかのスタンプラリーの台紙を見つけました。私には、こういうなんでも集めることが大好きなコレクターが癖があり、ついついその中の一つを手にとってしまいました。それがこちら、「日本どまんなか お城スタンプラリー」なるものでした。愛知・岐阜・三重にそびえたつ天守のある２０のお城を巡って集めるというもの。とても興味深いイベントです。しかも、期間が長いのでゆっくりと周れそうです。まず、大垣城に出かけて、一個目のスタンプを頂きました。ちなみに実は一昨日、名古屋城にも入場したのですが、このようなイベントがあるということを知らず、残念ながらスタンプをもらい損ねました。このイベントとは関係ありませんが、熊本城にも出かけており、今回の一時帰国は、お城になにか縁があるようです。さらに、日本の我が家の近くには本当に多くの天守のあるお城があることに、このイベントで再認識させられました。兎にも角にも、城をめぐりながら遠い昔の戦国ロマンに触れてみるのも、なかなかいいものですね。

  Apr 9, 2014

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  【予告】「フェアトレード ツキイチ マルシェ ＠なごやTV Tower」　名古屋　

  今度の日曜日、名古屋テレビ塔下で、「フェアトレード ツキイチマルシェ」が開催されます。日時：２０１４年４月６日 なごやテレビ塔　１０時から１６時毎日、本当に暖かくなってきて春爛漫といった感じですよね。今度の日曜日は、桜も少し散り始めていると思いますので、是非、なごやテレビ塔に足をお運びください。今回の出店は、クラタペッパー他全６店舗。＊ヒマラヤンマテルアル＊Tuko Pamoja,青空手帖 ＊バンドゥショップ＊BASEY＊エシカル・ペネロープ TV TOWER詳細は以下のホームページをご参照ください。http://fairtrade-marche-nagoya.publog.jp/archives/37232828.html皆様のご来場お待ちしております！！

  Apr 3, 2014

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  「第８回フェアトレードタウン国際会議in熊本」　熊本　雨のち晴れ

  ３月２８日から開催されていた「第８回フェアトレードタウン国際会議in熊本」に参加してきました。場所は熊本市国際交流会館にて、熊本城の桜も満開でとても素晴らしい機会に巡り合えました。フェアトレードタウンの実践してきた世界各国の代表者が集いました。現在世界２４カ国に１５００近くの都市が、フェアトレードタウンとして認定を受けているそうです。日本では、というかアジアでは現在ただ１都市「熊本市」だけなのだそうです。国際役員によるフェアトレードタウンの歴史と現状、今後の可能性の話はとても興味深いものでした。フェアトレードタウンとしての認定を受けるには、世界フェアトレードタウン協会が提言している５つの項目をクリアーしていなければなりません。その中で、日本フェアトレードタウン推進委員会は、その５項目にもうひと項目、途上国とだけの連携ではなく「国内の地域社会にもネズいたフェアトレードを実践する街づくり」をつけ足しており、世界に例を見ない新しい形のフェアトレードタウンを構築しようとしております。名古屋も年内の登録を目指して、今地元の市民団体が中心になって活動を続けています。２日目の午後と今日３日目の午前中は、各分科会に分かれてフェアトレードタウンに関する詳細を学べる機会を頂きました。私が参加したのは、日本に次ぐアジアの他国のフェアトレードタウンムーブメントの発表と大学の教授による国際経済学としてのフェアトレードタウンの二つ.ともにとても興味深い分科会でした.今日の閉会式が終了した午後は、熊本城を見学に行きました。修学旅行以来の約３０年ぶりの訪問でしたが、昔ここに来たことは覚えていてもどんなのだったかはまったく覚えていませんでした。加藤清正候（尾張の中村出身）名古屋おもてなし武将隊とも仲の良い「熊本おもてなし武将隊」学び多き充実した３日間でした。

  Mar 30, 2014

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  「NHKラジオ深夜便　に　今晩出演します。」　プノンペン　曇り雨

  ３月２１日、深夜２４時２０分頃からのNHKラジオ深夜便にアジアンリポートとしてカンボジア・プノンペンから報告させていただきます。タイムスケジュール　←こちらをクリックしてください今回は、農業、その中でもカンボジアでのオーガニックについてお話させていただきます。お楽しみに。にほんブログ村

  Mar 21, 2014

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  「オーガニック・コットン（NSC)の工房」　プノンペン郊外　晴れ

  先日、カンボジアオーガニック協会の認証を受けている唯一の綿製品団体、Nature Save Cambodia（ＮＳＣ）のプノンペン郊外にある工房を訪ねてきました。プノンペンから日本カンボジア友好橋をわたって１５分位行ったところからメコン川を渡るフェリーに乗って工房のある中洲まで向かいます。フェリーを降りてさらに川沿いの上流へ１５分位走るとその工房があります。ＮＰＯ・Nature Save Cabodiは、まずバッタンバンの地雷除去地を綿畑にして、その地域の産業を復興させようというプロジェクトをはじめました。しかし、収穫した綿から糸を紡ぐ技術のある人がその地域には居ませんでした。この中州は、以前綿の栽培も行っていたのですが、外国の安い綿に押されて綿を栽培する人がいなくなっていました。綿花の栽培は途絶えていましたが、手紡ぎの技術を持っている方々は、今でも居るということで、ＮＳＣは工房をここに作ることになりました。収穫された綿は、まず種取り作業から始まります。種が取られた綿は、棒状に一定の大きさに固められます。その固められた棒状の綿から糸を手で紡いでいきます。紡がれた糸は一度洗って干します。そして色が付けられるものは、草木から作った染色剤につけて染められていきます。写真ではわかりづらいかもしれませんが、マンゴスチンの皮を干したものや樹の枝など、それぞれ下にある布の色になります。黒っぽい、灰色っぽいものだけは、藍染めのように一年間木の皮を水に漬け込んで発酵させた染色剤を使います。染色剤になるまで、一年間漬け続けるというのも時間という手間をふんだんに掛けた、こだわりだと思います。別のところでは、機織り機にかける縦糸の準備をしていました。機を織る際に、足のペダルで糸の上下がいれかわるように、一定のところでひねりを入れて糸をかけていきます。（なかなか言葉で表現しにくい行程です。わかりにくくてすみません。実際に機織り機を見てもらうとわかるのですが…。）かけ終わった糸たちをそのまま、機織り機をイメージして伸ばしていき、爪に指す準備をします。ここからの作業は、一本づつ爪に通していくのですが、とても細かな作業で大変手間が掛かります。そして機織り機にかかった縦糸に横糸を織り込んでいくと布地になっていきます。この日は、更に高度な足のペダルが３個ある文目織りをしていました。文目織りは、織り上がった時に縦横に目が揃うだけでなく斜めにも目が揃っていくという高度な技です。織り子さんに聞くと一日に４０センチほどしか進まないと言っていました。こうして出来た１００％カンボジア産のオーガニックコットンの綿製品、とても多くの人の手間と暇がかかって完成します。帰り際に見送ってくれた工房の方々の笑顔が素敵でした。早く次の世代にこの技術を橋渡しして、カンボジア産のオーガニックコットンが、もっと多くの人に愛されるようになることを祈っています。完成品はプノンペンのクラタペッパー本店にて販売いたしております。皆様のご来店をお待ち申し上げます。にほんブログ村

  Mar 20, 2014

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  「N-1　サミット」　東京　晴れ

  東京で開催された優良農業者最大イベント「N-1サミット」が開催されゲストとして様態をいただきました。前半はリーダーズ会議が開催されたのですが、内容はクローズドな会議ということで書けませんが、とても素晴らしい方々が集い、互いに意見を交換し合える機会として有意義な時間をいただきました。私のようなものを喚んでいただいたことに、とても感謝しております。後半は、「農家オブ・ザ・イアー」の授賞式でした。まずは、林芳正農水大臣の挨拶からスタート。各部門賞から始まり、銅賞、銀賞を経て、最高金賞の発表。授賞式の後には、懇親会が開かれ、偶然名古屋でお世話になっている方にお会いしました。大まかな内容は、下記のホームページよりご確認いただけます。http://www.oisix.com/shop.n1--index__html.htmオイシックスの皆様、本当にお世話になりました。有難う御座いました。にほんブログ村

  Mar 14, 2014

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  「カンボジア・ナショナルチーム VS 日本人有志チーム　野球交流戦」　コンポントム　晴れ

  今のところカンボジアに唯一の野球ナショナルチームと日本人有志で結成された野球チーム「ゴールデンバッツ」の親善試合が開催され、ナショナルチームのホームグラウンドのあるコンポントムに行ってきました。朝５時半に家を出発。５号線からサップ川に掛かる橋をわたって綺麗にレメイクされた６１号線を抜けて、６号線へ。途中地平線から昇る朝日を見ながら、スクンで朝食。コンポントム県コンポントモー球場についたのは、９時前でした。１０時プレイボールということになり、早速ウォーミングアップ開始。私も、形だけ参加のつもりが、ＤＨでバッターボックスに立たせてもらえることになりました。硬式野球は一度も経験がなく、バット降っても全く当たりません。カンボジア・ナショナルチームだけあって、ピッチャーの球はそこそこ速く完全に振り遅れてました。彼らは、毎日野球の練習をしているプロフェッショナル、全くかなうはずもありません。それでも、背の小ささと眼力？で、３打席中フォアボールで２回出塁しました。日本人有志チームのピッチャーも元野茂チーム所属の人や体育大からの研修生など、経験者が多くにわか作りではありましたがナショナルチームにほぼ互角に戦っていました。点数は、ほぼ毎回のように１，２得点され、９－０でカンボジアチームの勝利。それでも、とても感動的な締まった試合展開でした。（右側に異物がうつりこんでますが気にしないでください）帰りは、プノンペンに戻らず、シェムリアップへ、アンコールワットのお堀から夕日を眺めました。カンボジアで野球をやりたい方、ゴールデンバッツは随時メンバーを募集しております。是非ご連絡ください。にほんブログ村

  Mar 9, 2014

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• 「日本人の観光ビザ」　プノンペン　晴れ

  相変わらず、日中は暑いカンボジアです。本日午前中に行われた、「官民合同フォーラム（Government-Private sector forum）に於いて、フン・セン首相は、「カンボジアの観光をより促進させるため、日本人のビザの発給を機内で行えるようにする」と発表されたようです。どういうことかというと、日本ーカンボジア間の直行便に限り、機内にビザ発給のための内務省の人間を配置し、機内登場中にビザのスタンプが押してもらえるようになるとのことです。今までも、空港に到着してからビザ発給カウンターに写真と書類を提出してしばらく待てば、２０USD（ビジネスビザは２５USD) と引き換えにビザが発給されていました。今回、このシステムが出来ると今までのように並ばなくて良くなったということが、他の国から来るよりも便利になったということでしょうか。他の近隣国のように観光ビザがフリーになったわけではありません。ビジネスビザの一年間マルチプルを持っている私にはあまり関係がありません。それよりも、日本からの直行便に限りというところのほうが、引っ掛かります。日本ーカンボジア間の直行定期便って本当に実現されるのでしょうか。日本はどこ発なんだろう？？そちらのほうが気になって仕方がありません！！

  Mar 4, 2014

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  「シッピングマークの貼り付け禁止」　プノンペン　晴れ

  今年収穫の胡椒が早くもデンマークへ出荷されました。３００ｋｇの黒胡椒は、ダンボール箱に詰められて、カンボジアのシハヌークビル港から、まずはシンガポールまで、そこで船をヨーロッパ行きに乗り換え、スエズ運河、地中海、ドーバー海峡を抜け、最終目的地コペンハーゲンまで約１ヶ月半の航海です。コンテナで出荷するほどの量ではないのですが、航空貨物では値段が高すぎるため、ＬＣＬ（混載貨物）で運ばれます。その際に、ダンボール箱が他の荷物と間違われないように箱の表面に表示されるのが、シッピングマークと呼ばれるもの。弊社は市販の段ボール箱を使っていたので、シッピングマークは、その都度、内容物を表記したものを紙に印刷して貼り付けていたのですが、今回から、カンボジアの税関に貼り付けたものでは輸出許可を出さないと言われてしまいました。今更ダンボールに直接印刷はできないので、どうしたら良いのかと、船会社に問い合わせたところ「段ボール箱と同じ色の紙に印刷したものを貼り付けなさい。後はうちで何とかします。」ということで取り敢えずは、片付きました。カンボジアっぽい対応ですが、おかげで助かりました。貼り付け禁止は「剥がれてしまうと荷物がどこ行きのものかわからなくなる」ということからなのでしょう。今後の出荷には、事前にスタンプを用意して対応したいと思います。にほんブログ村

  Mar 1, 2014

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• 「スタディーツアーの季節」　プノンペン　晴れ

  毎年２月３月９月は、大学生の方々の長期休暇になるため、多くの学生さんたちがスタディーツアーで弊社を訪れてくださいます。今週は既に５つの学生中心の団体様がいらっしゃいました。内容は、３０分ほど、私のカンボジアでの経験談をお話させていただき、その後現地スタッフへの質問コーナー、そして私への質疑応答、最後に少し選別の体験をしていただきました。若い人たちに、カンボジアの同世代の考え方などを共有していただき、価値観の多様性を学んでいただきたいと思っています。団体でいらしてくださる方で、簡単なセミナーがご希望される方は、なるべく早目に日程とお時間をご連絡ください。倉田浩伸は、今回、３月２７日まで、カンボジアにおります。よろしくお願いいたします。

  Feb 28, 2014

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  「たわわに実るマンゴーを見てオーガニックを思う」　プノンペン　晴れ

  いよいよ、カンボジアでは熟したマンゴーの最盛期を迎えます。我が家の街路樹のマンゴーの樹も、たわわに実っています。＜マンゴーの街路樹＞＜たわわに実るマンゴー＞ついこの間までは、ジャックフルーツがたわわに実っていました。＜ジャックフルーツの街路樹＞＜たわわに実るジャックフルーツ＞これらの樹々には、特別に手をかけていません。水やりも、肥料も全く何も施していません。それでも、毎年季節になると採りきれないほど実がつきます。これぞ本来のオーガニックたる姿なのだと思います。ただ樹が街の道路沿いにそびえているために、果実や葉の表面には排気ガスなどの影響は受けていると思われ、それでもオーガニックかと問われると、完全・完璧なオーガニックではありません。本来の「オーガニック農業」の“在り方”は、土の中にいる菌や微生物というミクロの環境から、全地球環境という大きなところまですべての環境に配慮し生産していくことです。生産者の都合や、消費者のワガママの為に、自然に逆らって生産することを“良し”とはしません。玄関の脇にある水瓶には、グッピーが居ます。＜グッピーのいる水瓶＞＜水瓶の中のグッピー＞このグッピーもほとんど放置です。これをオーガニックというかというと、疑問が残りますが、餌も酸素のブクブクも何もなくても熱帯魚が繁殖していきます。「人があまり手をかけなくても育つものを育てる。」生物本来の生命力から出来上がった命を我々が“いただく”ということを常に意識していきたいと思います。

  Feb 27, 2014

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  「CJCC 絆フェスティバル　無事終了」　プノンペン　晴れ

  朝方は曇っていて、少々風もあり涼しかったが、日が昇るに連れてドンドンと温度が上昇して、３０度を超えるここ熱帯のプノンペン。そんな中、先週の木曜日の夜から始まった「ＣＪＣＣ 絆フェスティバル ２０１４」が無事終了いたしました。このフェスティバルは、今から１０年前の２月に完成した「日本カンボジア人材開発センター（略称ＣＪＣＣ）」の周年事業として開催されておりましたが、昨年から名前を「絆フェスティバル」と新たにしての開催となりました。ＣＪＣＣが、王立プノンペン大学の国際言語学部の構内に建てられていることもあり、特に地元の学生で賑わいました。弊社は、会場の入口の外に特設された「祝『日本食』世界無形文化遺産登録記念」日本食ブーステントにて、『天むす』と『黒胡椒あられ』『緑胡椒の佃煮』をメインに販売をさせていただき、沢山の方々に楽しんでいただきました。有難う御座いました。３日間を通じて、多くの日本の方々もご来場いただきました。日本文化を紹介する素晴らしい芸能などのイベントも会場内で次々と行われていて、常に場内満席状態で大変賑わっておりました。来年も、２月最後の週末に開催されます。終わったばかりなのに、今からもう来年が楽しみです！！

  Feb 23, 2014

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  クラタペッパー農園ツアー　本日無事終了

  ２０１４年度のクラタペッパー農園ツアーが本日２３名の参加者を頂き、怪我をされる方もなく無事に終えることが出来ました。ご参加いただいた皆様、本当に有難うございました。以下は、畑までの道中の写真です。全行程７キロ弱を２時間かけて歩いていただきました。（道中の難所、一本橋）畑では、収穫を見学していただいたり、胡椒の花を見ていただいたり、生の胡椒を味わっていただいたりと、色々な胡椒を体験していただきました。中でも、生完熟胡椒を味わっていただいき、胡椒が甘いという初めての体験をしていただきました。（爽やかな香り漂う胡椒の干場）お昼は、近くのレストランで、お決まりの「イカの緑胡椒炒め」を味わっていただきました。参加者の皆様のご協力のお陰で、全てタイムスケジュール通りに運営できましたこと、心より御礼申し上げます。森林浴あり、ちょっとしたアドベンチャーありと、普段プノンペンでは経験していただけない体験をしていただけたと思います。今回参加できなかった皆様、来年も開催する予定です。なるべく早めに日程を公示いたしますので、次回は是非、スケジュールを合わせていただき、ご参加いただければと思います。

  Feb 16, 2014

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  「カンボジア・オリジナル麺　ヌン・バンチョ」　プノンペン

  最近、日本のラーメン屋さんが次々とオープンしているプノンペン。カンボジアの人々も元来から麺の文化があるので、うまく行けば受け入れられるかも。カンボジアの麺は朝ごはんの定番です。食堂で頼むときは圧倒的に、「クゥイッティオ」コメの麺が多いのですが、今朝、偶然天秤担ぎのお姉さんが家の前を通ったので、覗いてみると、なんと「ヌン・バンチョ」売りでした。カンボジアの麺というと、「クゥイッティオ」かと思われがちですが、「クゥイッティオ」は実はタイにも同じ発音での食べ物があり、どちらの国が本家かはわかりません。しかし、この「ヌン・バンチョ」は、カンボジアのオリジナル麺だと思います。原材料は同じお米の麺ですが、「クゥイッティオ」とは製造工程が違うそうです。「ヌン・バンチョ」は、生麺で日本のそうめんに近いかな。具は、バナナの花と蓮の茎とハーブがたっぷり入っていて、とてもヘルシー。スープは、ココナツ風味のカレーっぽいスープ。でも少し酸味があります。麺の腹持ちはよく、結局お昼抜きでも平気なくらいにお腹いっぱいになりました。これで、１杯２０００リエル（約５０円）とコストパフォマンスも最高です。機会があったら一度是非お試しください。カンボジアの香りたっぷりの美味しい朝ごはんでした。

  Feb 14, 2014

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  「コンポンチャム州メモット郡ダー村への道（国道６号線と８号線）」

  昨日、弊社の胡椒農園（契約農家も含む）以外の農園の情報を収集しようということで、急遽コンポンチャム州へ向かいました。コンポンチャム州メモット郡ダー村近辺は、カンボジア国内でも、胡椒の生産量か最大の地域で、本年度の収穫はダー村だけでも、５０００トンを上回る収穫が予想されています。以前は、国道６A号線から７号線を、コンポンチャム州の州都コンポンチャム市に向かい、日本の無償援助で作られたメコン川第一架橋「絆」橋を渡って、更に東に進むルートしかありませんでした。それが、最近では、プノンペンから６A号線を２０ｋｍほど北上したところに中国の無償援助で作られたメコン川第二架橋「プレクタマック」橋が完成し、さらにその先に伸びる８号線（こちらも中国の無償援助）は、コンポンチャム州のベトナム国境まで東にほぼ一直線に６０キロほど進み、国境にぶつかったことろで北上（２０キロ弱）して最終的には７号線につながる道路が完成しました。「プレクタマック」メコン第二架橋全て舗装されていて道幅も広いので、とてもスムースになりました。快適な国道８号線ただ、一番ネックなのが、プノンペンを抜けてからの６A号線。まだまだ工事が完了していない６A号線こちらも数年前から中国の無償援助で再舗装と幅員の拡張工事が始まったのですが、まだまだ工事が完了しておらず、激しい砂埃と凸凹の悪路が続いています。２０キロ弱の道のりに４５分掛かりました。帰りもほぼ同じルートを戻ってきたのですが、６A号線を通るのを避けて「プレクタマック」橋の手前をメコン川に沿って走る道を通ってきました。１５キロほどの道中でしたが、途中まだ橋がかかっていないところが２箇所ありましたが、それでも２０分足らずでプノンペン市の向かい側「アレイクサット」フェリー乗り場につきました。フェリーは、乗用車片道６０００リエルで、かなりの数が運行していているのでさほど待たされることもありませんでした。フェリーから夕日を望む混雑するプノンペン市内を通りぬけずに済むことを思うとこのルートは、かなり快適でした。道路状況のアップデートができ、いろいろと有意義な一日でした。

  Feb 13, 2014

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  「２０１４年２月２日　胡椒畑その周辺散策」　スラエアンバル　濃霧のち晴れ

  朝、プノンペン市内を濃霧が襲いました。市内の濃霧はあまり経験がなく、少し驚きました。スラエアンバルの畑に着くと天気もよく、中国正月で従業員が休みとあってとても静かでした。それでもコショウの実は着実に熟し始めていました。奥にある、新しい畑に行く途中、ドリアンの畑があります。ちょっと覗いてみると、たわわにつぼみがぶら下がっていました。例年より１ヶ月ほど遅め。奥の畑は、まだまだ２年ほどの幼木なので、主に緑コショウの生産用に使っています。帰りに、近くのカシューナットの畑も覗いてみました。花が最盛期を迎えていました。道中に可憐に咲いていたミニハイビスカス（直径３センチほど)もとても可憐です。プノンペンに戻ってきて、摘みたての緑胡椒でカンボジア名物「以下の生胡椒炒め」を作ってもらいました。やっぱりこれ最高です！！！農園ツアーは、２月１６日（日)６時半出発です。参加費　大人２０ドル。締切は２月１０日までです。http://kuratapepper.com のホームページお問い合わせより、お早めにお申し込みください。

  Feb 3, 2014

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• 「名古屋市八事山興正寺のマルシェに出店します！」

  １月２１日、愛知県名古屋市八事山興正寺にておこなわれます「興正寺マルシェ」に出店いたします。http://www.marche-nagoya.com/holding.html#yagoto時間は１０時から１６時までです。お天気もよさそうなので、平日ですが、お時間のある方は是非お寄りください。お待ちしております。

  Jan 20, 2014

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  「クラタペッパー＠自然食ＢＩＯ・フェアビーンズ・ヘルシングあい」　名古屋　晴れ

  本日から新たに、名古屋市昭和区塩付通４丁目１９にあります「自然食 ＢＩＯ」さんでクラタペッパーの黒コショウが販売して頂けることになり納品してまいりました。ここのお勧めは自家製のこだわりパン。とっても美味しいです。自然食のお料理教室もお店の奥で定期的に開かれています。こんな素敵なお店に自分の製品を並べて頂けると思うと感激でドキドキです。「ＢＩＯ」さんに納品後、昨年末にクラタペッパーの再販が決定した名古屋市笹島の「ＪＩＣＡ中部・地球ひろば」内にあるフェアトレードショップ「フェアビーンズ」さんに行ってきました。店長の北奥さんは、とっても気さくな方。入口にあった青年海外協力隊ＯＢ／ＯＧの方が関わっているシアバター商品の説明をして頂きました。クラタペッパーは店長さんのいる奥のカウンター右側に籠に入れて陳列して頂いていました。次にお邪魔したのが、名古屋市西区にある自然食品のお店「ヘルシングあい」さん。お店には、カフェが併設していて自然食材を使ったランチも頂けるそうです。クラタペッパーはレジカウンターに陳列して頂いてました！！とても目立つところになれべ手頂き有難うございます。皆さん本当にありがとうございます！！是非、多くの皆様にカンボジアの最高品質黒コショウを試して頂きたいです！！

  Jan 8, 2014

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• 「スパイスジャーナルＶｏｌ．１４胡椒特集」　日本　

  １月下旬発売予定の「スパイスジャーナル Vol.１４胡椒特集」でクラタペッパーが紹介されます。前編が下記のホームページで紹介されています。http://maple-people.jp/kawamura/interview/kurata_pepper_01.html非常に詳しく丁寧に書いて頂いております。今から、本編がとても楽しみです。皆様も是非、ご覧ください。

  Jan 6, 2014

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  「１月５日フェアトレード・ツキイチ・マルシェ＠なごやテレビ塔」　名古屋　きっと晴れ

  １月５日１０時～１６時まで「フェアトレード・ツキイチ・マルシェ＠なごやテレビ塔」に出店いたします。「黒コショウ」と「完熟コショウ」、「黒コショウあられ・テレビ塔Ｖｅｒ.」販売を行います。天気はちょっと寒い見たいですが、とっても良い陽気のようです。是非、サカエチカに来られた際は、上にあがってテレビ塔にも遊びに来て下さい。お待ちしてます！！

  Jan 4, 2014

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