K道、自転車、採用前研修
最強っていうくらいだから、人生という長いスパンで見るべきだと思うんですね。そこで思うのは「生きてる限り、どんなところに行っても、いつでも、ワクワクできるものを持つ」これが僕の最強の定義なんです
──すごい! 確かにそれは最強ですね。
「最強とは、過去の栄光にこだわらず、いつも、今をよくしていく」……じゃないかなあと。ワクワクって最強ですよ。実際に「こんなことをやってみたいなあ」「こういうことが実現したらいいなあ」それが、「すごいチャンスが舞い込んできそうだ」「明日商談がまとまりそうだ」それってすべてワクワクでしょう。」
「それはねえ……もちろん、アーツも、ベルナルドも、みんな強かった。コールマンも強かった。でもねえ……10代のときに出た空手の大会の一回戦で戦った子も強かった。いや、本気で向かってくるわけだから、本当に彼らは強かったんだよ。だから、そういう意味も含めて、戦った選手はみんな強かったとしか言えないし、言ってはいけないと思う。」
「実際そうなんですよね。その時々に出会った相手に、敬意を払い、決してうぬぼれないこと。それも、最強であるためのひとつの条件じゃないかな。それにね、戦っているのは、今だけではないんでね。」
──どういうことでしょう?
「40代、50代……しんどい年齢なんですよ。同年代のビジネスマンの方もそう思っているはず。でも、今はまだ立ち止まらずに、後の世代に背中を見せながら動き続ける時期なんですね。そして、それこそが本当の「運動」でもあるわけです。「運を動かす」で「運動」。だから運を掴むには、まだ立ち止まれない。そう肝に銘じて踏ん張ります。僕の戦いはまだまだこれからですよ」
佐竹雅昭選手のことば
金曜、急な雨があり、空手には歩いていく。土曜日、とあるライブのバイトへ。行こうと家を出ると自転車がない?アレ?いつからないのか?木曜はあったぞ?金曜は雨で気がつかず。仕方なく歩いて駅まで。バイトは、13:30から21:00まで。車椅子席の担当になりました。当初は22時までの予定でしたが、予定よりもだいぶ早くに終了。入場料は9720円に、特別席は15000円。帰りに駅周辺や家のまわりを探すが見つからず。自転車の鍵をかけていたが、もう壊れていたし、ガタガタになっていた。貴女とらぶちゃんが使っていた自転車だから、捨てれないと、ずっと使っていました。どうしましょう。日曜日の夜、7時ごろに交番へ。被害届の話をするが見つかってからで大丈夫だと。へんな場所から自転車が発見されても、被害届を出すことで自分が不利益になることはないらしい。色々と質問し過ぎて、若いお巡りさんも上司に電話で確認していました。今の警察官は無線でなく、スマホみたいな携帯から上司に電話するのですね。いつからお巡りさんさんも警察用スマホを持つようになったのでしょうか?前はシンプルな病院のPHSみたいな携帯だったように思いましたが。日曜日は朝から採用前研修でした。両国では、KNOK OUT、後楽園では新日本キック、ディファ有明では、パンクラス、新宿では、J NETキックと格闘技?キックボクシング?な一日でした。
両国、
KING OF KNOCK OUT 初代ライト級王座決定トーナメント決勝 61.5kg契約 3分5R(延長1R)〇森井洋介
3R 1'12" TKO
×勝次
他には、大月対町田光、不可思対金原正徳、石井一成対能登など。旗揚げ一年で両国に進出はスゴイ。やはり、ブシロードがオーナーだけあって、大きな看板もありましたし、宣伝費はかけているし、殴り合う迫力がある試合が続きました。あと、選手のカードやTシャツ、演出も凝っています。
後楽園の新日本キックでは。
〇江幡睦(伊原道場本部)
1R 2'30" KO (3ダウン:右ストレート)
×トートー・ペットプームムエタイ(タイ)
新宿のJキックは、
61kg契約 3分3R肘有り
○鷲尾亮次(レグルス池袋/J-NETWORKスーパーフェザー級王者)
判定 2-0(29-29,30-29,30-29)
×冨田健祐MA・真樹ジムAICHI/J-NETWORKライト級王者)
フェザー級 3分3R肘あり
×立嶋篤史、2RKO 1'46"
○光太朗ZLS
などがありました。
同じ年の立嶋選手はスゴイ、負けが続きますが、リングに上がり試合されるだけで頭が下がります。生では観戦出来ていませんが、ダメージが心配です。
日曜日の研修は講義、隣の人、近くの方々と討議を繰り返す。もしくはノートに意見を記入と、時間も1分から5分と短い。授業の流れの工夫、学習形態、学習活動の工夫。資料の提示、教職員の役割分担。クラスやレベルや内容がそれぞれ、生徒の実体に合わせて指導していりるか?座席配置や教室内の明るさの工夫。授業のあいさつ。ねらいをつかむ。自分の考えをもつ。友と学び合い、全体で高め合う。より良い人間関係を育て信頼関係を育てていく。確かな生徒理解、安定した学級経営。元気にあいさつ、笑顔で迎える。互いの良さを認め合える。初任者として謙虚に学ぶ気持ち。ネットでのイジメ。最近の若い子はピースはしない。したとしても裏ピースが普通。もしくは、裏ピースの反対か?らしい。感覚違いのワーク。学習についていけない子ども。コミュニケーションに支援が必要な子ども。社会参加に向けた主体的な取り組み、支援を考える。共生社会実現に向けた全て。社会性のつまずき、ことばのつまずき、学力のつまずき、運動のつまずき。ユニバーサルデザインの授業。シンプルなルール。ルールの確認と評価。見通しをもてる工夫。焦点化、視覚化、共有化、参加の促進。情報伝達の工夫。クラス内役割の手順書。誰もが学びやすく分かりやすい授業。これぐらいはイジメじゃない→いつでも、どこでもイジメは起こると意識すること。アンテナを高くする。行き過ぎた指導。説諭することは許される範囲。外部折衝も大切。保護者の方々に育てていただいた、保護者にサポートしていただく。学校側の初期対応が非常に大切。スピードと誠意。「受容」「傾聴」「共感」謝ることは大切。そんなお気持ちにさせてしまい申し訳ありませんと謝る。しかし、出来ない要望、個別のスペシャル特別待遇など、出来るとは絶対にいわない。~ならどうでしょう?と前向きな提案、実行可能な提案を伝える。理不尽な要望や言動には毅然とした対応。丁寧に説明すること。記録もキチンとしておくこと。それが自分を守る。自分一人でなんとかしない。組織的な対応すること。困った保護者でなく、困っている保護者である。ホウレンソウ一キロと考える。主訴を聞き取る力も大切。
次の日は某学校で見学。8時に校門前ということでいくが、前の日に遅刻しないように検索していたが、駅に行くと全然、時刻表と違う。なんでだ?焦る。まさか?昨日は休日ダイヤで今日は平日ダイヤ。マズイ!と再度、検索すると遅刻してしまう。仕方なく、タクシーに飛び乗る。わずかだが、3000円ほど、もっていて助かった。小学部、中学部、高等部と見学。今年新採の方も二人講師としてこられたが、昔、一緒にCGだった方で笑ってしまう。一年でこんなに違うのですね。最後に校長より。校長は地元、Nた県で7年採用試験を落ち続けた。「教育はマラソン」ダッシュでは走れないし、ときには水分補給も大事。一生かけてやりがいのある仕事。「教えることが仕事でなく、ある意味、教えられるのが仕事である」とK校長。尊敬するお一人です。講師の退職校長会の先生が今日の二人の採用をこっそり打診してくださりましたが、来年度、クラスが減るため新採はとらない予定だそうです。良い学校だったのに残念です。
今日は寒波がきて朝から寒い。ヒーターをつけないと起きれない。仕事が終わったあと、K道の出稽古へ。師範と白帯の高校生?と二人と稽古。足技の基本で、関節蹴りを横10の前20本の数を間違えてしまった。師範とミットを3ラウンド。スパーから先日、地区大会交流試合、シニア二位の黒帯の先輩も参加。3人でスパーをまわす。先輩の左ミドルを受けたときに膝が痛めていたアバラに入る。パキッと息が出来なくなり、距離を取り逃げる。倒れてもよかったし、もうスパーは終わりにしても良いか?とも考えてしまうくらい痛む。再び、痛めたアバラを庇いながらスパーを繰り返す。白帯の子とボクシングのスパーしているときに、スーパーセーフに血の血痕がポタ、ポタと。あっ、頭か顔を切ってしまったか?と焦る。病院へ行き、縫ってもらうか?またお金がかかるな、、とブルーな気持ちになるが、出血は自分でなく、白帯の子の指を切ってしまった様子。気がつかず、バンバンと殴ってきたのか?
来週の審査まで、アバラはなんとかしないと。でも、今週、道場の納会や職場の納会があり、フィジカルトレに行けないことに気づく。アラアラと反省してしまう。
明日は少し、ゆっくりして、木曜は空手の出稽古へ。
今年も残り19日
がんばれオレ
がんばれみんな
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