今日は、古河市総和地区の中央運動公園において「関東ド・マンナカ祭り」がありました。朝、目覚めたら、トントン屋根を打つ音がするので見ると、あらら、雨が降っているではないですか! 7時半ごろには止んだのですが、依然として重たげな雨雲がたれこめ、これはマズイかも…と思いましたが、時間を追うごとにどんどん回復していき、10時半ごろには、すっかり秋晴れになりました。
おかげで会場は、たくさんの人で賑わいましたよ。このお祭りは、基本的には商工祭の一種なのですが、文化祭の一面も持っています。子供たちの創作ダンスの発表会である和舞祭(なごみまいまつり)と、体育館内でのマイステージ(やや年配の方の日本舞踊・歌や丹精込めた盆栽の発表会)も同時開催。屋外のメインステージ(歌謡ショー、吹奏楽、各種ダンスなど)と合わせ、とても盛り上がっていました。
産業用ヘリコプターが飛びまわるのを見たり、里山保全の話を聞いたり、盲導犬とふれあったり、巨大カブトムシロボットやポニーを眺めているうちに、お昼になりました。テントブースのあちこちから、やきそば、唐揚げ、フランクフルト、きのこごはん、お団子などのおいしい香りが漂ってきます。私はエビとウズラ卵のたこ焼き風なものを食べました。なかなか美味でした。
そのあとも、いろいろな会社やお店ほかの団体のPR活動を見たり、クイズやゲームなどで楽しみました。商工会のアンケートにも答えました。プレゼント当たるといいな。そして、おみやげは、これです。手前にあるのが、森ファームの雑穀ブレンドです。その奥に総和工業高校の虎形ペーパークリップ、そして一番後ろに二幸のレトルトカレーです。お安く買えてとてもよかったです。なお、このお祭りは明日11日も行われます。