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テーマ:都市計画・まちづくり(111)
カテゴリ:古河市の発展
今年、古河市は、合併5周年と同時に、古河公方成立555年を迎えています。室町時代後期に関東を管轄していた足利成氏(しげうじ)が本拠を鎌倉から当地に移したことから「古河公方」と言われています。古河は当時(そして明治時代の廃藩置県まで)千葉県北部と同じ「下総の国」に属していました。
![]() 古河市(の中央である旧総和町)から100km半径の円を描くと図のように関東1都6県がほぼすっぽりと収まります。茨城県西部に位置し、栃木・埼玉の両県に隣接、群馬・千葉の県境も至近距離にあります。加えてJR宇都宮線・新宿湘南ラインのおかげで、東京・神奈川へのアクセスが非常によく、通勤通学者がたいへん多い土地柄です。 こうした事情をふまえ、市は、9月7日、「関東ド・マンナカ宣言式」を開きました。「古河市は関東の中心、中核的な都市として発展することをめざす」と白戸市長が宣言されました。今後は菓子類の「ド・マンナカスイーツ」の開発や北海道のへそにあたる富良野市との交流などをすすめ、市の知名度アップさせるとのことです。 この古河は、真ん中と端っこの性質を併せ持ったかなりユニークな地域、と私は見ています。その潜在能力を存分に活かして将来を豊かなものにしていくことは、今ここに住み、学び、働き、遊ぶ私たちに課せられた責務と言えるのではないでしょうか。 いま国で検討が進んでいる道州制が現実のものとなったとき、古河はいったいどんな役割を担うことができるのでしょう? 栄光の歴史を大事にしつつも、それに頼りすぎない、現代的な明るい未来図をみんなで考えたいものですね。ぜひ、ひとつエールをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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