テーマ:地域経済関連情報(5)
カテゴリ:古河市の発展
昨年11月に発行された「古河市スーパープレミアム商品券」の使用期限が、あと10日に迫ってきました。お持ちの方は16日までに、忘れずにお買い物しましょうね。この商品券は20%のプレミアムが付いたもの(5千円で+1000円、1万円で+2000円、余計についてくる)で、最初から数えると第3弾にあたります。うれしいですねぇ。ぜひ、またやってほしいです。
進化したところは、前回まで先着順だったのですが、今回は事前申込制になったこと。申し込み多数のため、希望額より2割以上少なくしか買えませんでした、ですが、当日、都合が悪い人のことを思えば、これでよかったのだと思います。また、今回は、聖徳太子柄ではなく、花火とイルミネーションをあしらった華々しいデザインになっています。 桃まつりではなく、歴史の浅いイルミネーションを載せたところに、古河市がいかに力をいれたかということがわかります。新年会で友人から聞いた噂なのですが、国からの交付金が当初予想より多かったので1億円ぐらいかけたようです。まぁ、それが一概に悪いというわけではありませんが、それだけお金をかけるなら、もっと工夫できることがあるんじゃないかなぁと思いました。 おりしも、一昨日、NHKラジオで、「古河市は関東地方のドマンナカで、都心などからのアクセスも便利で、歴史を活かして、中核都市として発展していく」といったことを言っていたそうです。古河では、桃まつり、花火大会、提灯竿もみ、そして今回のイルミネーションなど大きなイベントをたくさんやっていて、お客様はたくさん来るのですから、そこで少しでも経済効果を考えるといいと思います。 いろいろアイデアはありますが、今回は、会場で地元のお土産を売ってほしいということを提案させていただきます。観光に力を入れるなら、お土産は必須ですよね。思い出になり、来られなかった人にもいいPRになる。ギフトにもなります。袋に詳しい観光資料やイベント案内、名物、クーポンなどを入れれば、絶対また来ようと思いますよね。現状では、買わずにお帰りになっているケースが多いと思います。もったいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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