テーマ:電車大好き♪(12)
カテゴリ:できごと
先日、東京に行ってきたのですが、古河駅で券売機をいくら見ても、いつも買っていた「都区内りんかいフリーきっぷ」がありません。このブログでも紹介したことのあるあのキップです。窓口に行って聞こうとすると立札がでており、3月31日で販売終了したというのです。…ガーン、ショックでした。
私にとって、東京はワンダーランドです。あっちの博物館、こっちのグルメ、そっちのショップ、いろいろな楽しい遊びや、学び、仕事などのイベントが集まっていて、何カ所も回って用を足してくるのが、子供の頃からの習慣でしたから、寂しいです。聞くと、土日祝日の「休日おでかけパス」は残っているようですが、平日はないというのです。 しかたがないので、予定していたショッピングやサービスの利用に関しては、東京ですることをやめて、市内で済ますことにしました。まぁ、市の経済にはささやかな貢献できましたけどね。ところが、帰りの切符を買おうとすると「都区内パス」というのがあるじゃないですか。これを利用すれば、同じようなことができます。 都区内パスの有効区間の中で古河から最も近いのは浮間舟渡(埼京線で赤羽の2つ手前の駅)ですから、そこまでの往復(820円×2)+都区内パス料金(730円)合計で2370円になり、今まで(2230円)と比べると140円高くなり、キップを買い直す手間がかかりますが、「休日おでかけパス」の2600円よりも安くなります。 さらに、JR線にこだわらない場合は、栗橋までの往復(190円×2)+東武東京メトロパス(1720円)合計で、なんと2100円になります。これは、東京や新宿までJRだけで往復した運賃(2220円)よりもお安いです。時間がかかり、乗り換えなどは面倒になりますが、JRにはない駅にも行けますので、場合によっては、たいへん便利ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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