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塾講師ママ中学受験サポート国語-合格だけでいいんですか-

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2018年01月14日
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○ 合格された方へ

  おめでとうございます。
  長い受験勉強の結果がこのような形に結び付いて、本当によかったですね。
  ご家族のサポートも一区切りつきましたね。おつかれさまでした。
  
…もしかしたら、塾に結果を報告した際、意外とあっさりしていて、もう少し一緒に喜んでくださると思ったのに…なんて気持ちになられる方もいらっしゃるかもしれません。

すみません、合格された方には「あっさりと」が鉄則なのです。
すぐ横の教室に、不合格の報告に気落ちして、今後の相談に来られている保護者の方が待っていることもあります。
今、そのような電話が掛かってくるかもしれません。
泣き崩れた生徒が教室に来て、明日の二次試験のために気持ちを切り替えるのに四苦八苦していることもあります。

できましたら、数日おいてから塾に改めて連絡されると、そのときには落ち着いてゆっくりと勝利の喜びを共感したり、今までのエピソードで盛り上がったりもできると思います。
心底喜びたい気持ちもあるのですが、生徒の人数分心配を抱えておりますので、どうかご理解ください。

おめでとうこざいます。



「合格だけど、希望のコースではなかったとき」



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最終更新日  2018年01月14日 19時50分01秒
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残念ながら、合格いただけなかった…という方へ。

保護者の方は、あまり落ち込み過ぎずにいてあげてください。生徒は、まだ子どもです。
ことの重大さは、周囲の人の反応で計るところがあります。
模擬テストで失敗したときみたいに軽い反応を周りがしてあげることで、ショックを和らげてあげられるかもしれません。

中だるみすることなく打ち込んで頑張ってこられたのに残念な結果になってしまって落ち込んでいる生徒さんには、できれば、「○○くんの実力を見抜けないテストしか作れなかった○○中学の先生の落ち度だね。」「こんなに頑張って来た生徒を見落としてしまうなんて、もったいない。逆に第二志望校の学校さんが得したね。」ぐらい言ってやってください。


不合格になったことのある生徒のアンケートによると、「最もショックだったこと」は、「不合格」ではないのです。
「母親の涙」「不合格で恥ずかしいとか言われたこと」「罵倒」。だそうです。
「不合格だったときの親の反応」の方がショックだったと答える数の方が圧倒的に多いそうです。


中学受験は、「試験を2回やれば合格者の半数が入れ替わる」ともいいます。
激戦です。

1点に最低でも3人並びます。人気校の平均点辺りには20~30人並びます。
一問4点だとしたら、その一問で12人~120人の順位が入れ替わります。
たまたま今回の結果では、自分よりもできた人が合格者の人数で埋まってしまった。


全ての受験生がラストスパートをかけるラスト3ヶ月は、偏差値50の位置がものすごいスピードで毎日上がり続けていたのです。
偏差値は、「弱点が多かった人」の方が上がりやすい傾向にあります。
25点とか取れなかった人が50点にはしやすいのですが、
88点取れていた人は、ここから25点上げることは不可能です。上げられても3点とか。

団体の真ん中がものすごいスピードで上がってくるので、上位は、偏差値キープするのも精一杯。それが普通です。


中学受験をするのは日本の全部の小学生のうち、わずか3~5%程度です。
頑張った3~5%の小学生の中の一人。
まず、すごいことに挑戦したんです。

小学校時代にこれだけの集中力と学習量のトレーニングを積んできた、この紛れもない事実。
このトレーニングも入れると、公立トップ校(に高校受験で合格する)人はまだその準備運動すら始めていません。

人生はまだまだ続きます。
今回の受験がドラマの最終回なんかではありません。

気持ちが落ち着いて、もしも、受験勉強を振り返って不合格の原因となったのはあれだなと自分を厳しく分析することを本人ができたら、それもすごく大きな収穫です。






最終更新日  2018年01月14日 19時43分25秒
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関西の中学受験、13日(土)から始まりました。

結果ももう発表になっている学校もありますね。

第一志望校に残念ながら不合格だった方、残念な結果で胸が苦しいかと思います。
第二志望の中学に進学することになかなか前向きになるのには時間がかかるかと。

そんなとき、ぜひ、その進学することになった第二志望・第三志望の中学の「中学」の部分を「高校」に換えて、検索してみてください。

A中学の場合、中学の偏差値では46です。
A高校ですと、50~66と出ます。
高校受験でその偏差値が出ている学校への合格を自分の力でつかみ取れたのです。

中学受験よりも高校受験をする人の方が多いのです。
全国での試算によると、全児童のうち受験するのは2~3%。
高校受験をする人が95%以上です。

「中学受験に挑戦した」「そのためにたくさんの問題に取り組んだ」それだけでかなりのリードですし、「勉強しないでのんびり過ごした自分」よりも確実に自分の力を磨いたことになります。

そして、第一志望校には君よりも得点できる人がたくさんいて、残念だけど一歩及ばなかった。
でも、第二志望校、第三志望校には合格がいただけた。

現実的な話をしますと、第一志望校に合格できていたら、それはきっとギリギリです。
そこに向かって勉強しての第二志望校での位置は、きっと余裕があります。
相当上位の可能性だってあります。
「悔しさ」は大きなエネルギーに変えることができます。
中に入ってから1ケタ順位を狙って勉強して、大学受験で自分の理想に近づけることは十分可能ではないでしょうか。
6年間ありますからね。

過去には、憧れの中学に合格できたことで満足してしまい、その制服を着ているだけで幸せで、結局授業についていけなくなった生徒もいました。「小6で私の力をすべて使い切りました」と言っていました。合格することが必ず本人にとって幸せではないと思わされたことがあります。

合格を確信していた学校に不合格になり、泣いて泣いて泣いて泣いて第二志望校に進み、そこで気の合う友人に会い、気持ちを理解してくれる先生と会い、生徒会にも参加して、大学は現役で京都大学に進学できたという子もいました。

中学受験のラストスパートの際に、反抗期真っ盛りとなり、塾をサボリ、ゲームにはまり、親には口答え、ギリギリで「受験だけする」と言って第一志望校は不合格、第二志望校は合格したという子もいました。彼は、「生徒の心理も深く理解してアドバイスできる教師」を目指しています。

問題に向かい、考える、自分の将来と今の過ごし方を繋げて判断する、集中する、様々な角度で考える、図にして考える、情報を整理する、多くの文章を読む、文字情報から情景をイメージする、時間内に解答を出す、限られた条件でその後どうなるか推測する、、、、

中学受験の問題が要求する力は多岐にわたります。
それらに取り組み、磨いた時間は、有意義なものです。
得たものは大きい。
その事実は、合否では測れません。
取り組んだプリントや問題集、ぱらぱらめくってみてください。
そこにある頑張りは、必ず身についています。

過去の記事
→「不合格という結果について」



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最終更新日  2018年01月14日 17時27分04秒
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2018年01月07日
中学入試において、「作文」や「面接」がある場合のポイント。

1)作文について

・事前に志望理由などを書いて提出する場合と、試験時間内に与えられたテーマ書く場合とあります。
 
小学生の書く文章で、大きく差が出る部分としては1つ目「構成」です。
 思いついたままにその順番に書いていく文章ではなく、ざっとした流れをまず決めて軽くメモをしましょう。
 その際、「まとめ」を最初か最後に配置します。
 そして、1つは「詳しく具体的に述べる段落」を作ります。
 例や体験などを交えて詳しく説明するのです。
 
そうすると、めりはりがついて個性のある文章になりますよ。

・ 字数がやや多い場合もう少し原稿用紙を埋めないといけない場合には、「例・体験」をもう一つ増やしたり、「テーマ」を噛み砕いて説明するといいですよ。

 例えば、「思いやり」についてというテーマであったとします。
 ①「思いやり」とは何か、噛み砕く。自分の言葉で説明しなおす。
  (例)「相手の気持ちや価値観に寄り添って、手を差し伸べたり言葉をかけることです。」
     「自分がしたいことを押し付けて満足するのとは違います。」
     「普段から周囲に気を配っていることが大切です。」
     「相手によって、かける言葉も違ってきます。」など。
 
 ② 自分が「思いやり」を感じた体験談を思い起こして説明します。
  
 ③「まとめ」を作ります。
  「自分」と「未来」を入れて考えを述べましょう。
  「自分が今後そのテーマとどう関わるか」ということについて書くとまとめっぽくなります。

・「思います」は別の語句にしましょう。
 癖のように繰り返して使う人が多いのですが、文章の中での「思います」はなくした方が力強い意志が浮かび上がりやすくなります。せめて「~と考えました」「と気づいたのです」など別の表現も検討しましょう。

・「がんばります」は使わない。「目標」と「具体策」で述べること。
 何をどうすることを「がんばる」と言うのか、その中身を明確に示しましょう。
 「〇〇できるように、□□と△△に計画的に取り組んでいきます」など。

・できれば語彙力のアピールを意識しよう。
 少し余裕のある人は、ぜひこの点を意識してみてください。
 漢字テストや論説文の読解問題で出てきたちょっと難しめの語句、慣用句など使えそうなら使ってください。
ひらがなが続いたときに、少し漢字を使う言葉にするだけでも印象はぐっと変わりますよ。
 
 「ちょっとだけ」→「多少」
 「わかりました」→「理解できました」
 「できるだけ」→「可能な限り」
 「ちょっと変だなと思った」→「違和感を覚えました」

志望動機は、「知ったきっかけ(過去)」よりも、「入学後の自分の活躍のイメージ(未来)」を中心に。

 「志望動機」を尋ねるとほとんどの人が知ったきっかけを伝えがちなんですね。
相手が求めているのは「入学してからのあなたがどんな活躍ができるか」に繋がる情報。
その材料となる話を伝えないと意味がありません。きっかけだけで終わらないように。
「特に〇〇に力を入れたい」「〇〇という目標に向けて〇〇をしたい」勉強面はもちろん、先生や友達との関係、部活動や行事ごとなど、新しい学校生活に向けての自分の意欲や期待について詳しく述べることを忘れずに。


2)面接

ある程度は先生方も想定してくれ、緊張のせいだろうと理解もしてくれますが、
背中が丸まったり、視線が定まらなかったりということのないよう、少しは練習しておきましょう。

明るく元気に自己紹介できるように。
名前は、緊張していると早口になりがちです。
気持ちゆっくりとはっきりと発音しましょう。

咄嗟に答えが出ないことだってあるでしょう。
沈黙でもじもじとするぐらいなら、はっきりと

「わかりません。」
「今は思いつきません。」

と言っていいんだよと教えてあげてください。
わからないことをわからないと言えることも学力が伸ばす人の一つの条件です。
これが即座に不合格になる理由にはなりません。

面接で志望動機を訊かれたときも、上と同じです。
入学説明会の印象なども交えながら、「入学後に〇〇をしたくて、□□だから◎◎中学校を選びました。」





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最終更新日  2018年01月07日 18時59分34秒
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2018年01月03日
カテゴリ:授業風景
算数において、抜群のセンスと取り組む問題量でめきめきと力をつけている6年生A君。
課題を精力的にこなし、飛び級でテキストを進めてきました。
算数の問題演習の時間は、複数の算数の講師が質問対応しますが、A君の質問には数分では説明できない難問ばかり。
それもとても楽しそうです。

一方、国語に関しては苦労してきました。
国語と算数でここまで差がつくものかというぐらい。
彼の解答は予想を超えるもので、外国人か宇宙人か・・・
個別指導も交えて、難問にも粘り強く取り組む日々。
少々時代設定の古いものに苦戦し、80字や100字の記述問題には何度も×がつきました。
それが、△が増え、先日、とうとう模範解答そっくりの解答を自力で書くことができました。

苦手なものから逃げず、前向きに素直に取り組み、自分に変化を起こす。
それで得た自信。

入試本番は10日後ですが、この受験という取り組みの中で、
すでに大きなものを得ていると感じます。
あとは、志望校の合格という証をいただきたいですね。


A君だけじゃありません。

何度全くテストをしても満点取れずにいたB君。
同じ数字で同じ順番のテストなのに、それでもまた同じところで間違うなんてことがしょっちゅうだった。それでも、一回も塾を休まず、質問して質問して、×ばっかりのテキストを一つ一つやり直して青い〇をもらって、何冊ものテキストを埋めてきました。
志望校のプレテストで、得意科目だった国語の点数を抜いて算数で80点が取れていました。
結果が届いて、「やった!」ガッツポーズがでました。
本番もこの調子でね。

Cさんは、受験を目指し始めたのが6年の夏。
6年の夏期集中講座からのスタートでしたが、持ち前の集中力と素直さでぐんぐんと吸収。
先日は、国語の得点で塾内2位という好成績まで取れました。
準備期間が短いため、難関校にはチャレンジするというタイプの受験スタイルではありませんが、入学後にもまだまだ成長するに違いありません。
ここで学んだことや身につけたことは、確実に彼女の力となっています。

前の塾で心が折れてしまって、少人数の塾に通うことになったDくんEくんにも、変化が見られます。
以前は聞き流している感じでしたが、今は食らいつくように真剣に授業を受けています。
宿題忘れも全くなくなりました。講師のアドバイスの使い方がとてもうまくなっています。
無理だと諦めていた記述問題が埋まっています。部分点もらえる△のときと〇のときとあります。
中学進学のスタートで、また新しい友人ができて、心の傷も癒えて、自分を信じて頑張れるぐらいには回復したように見えます。

それぞれに「軸」のようなものができてきたような、そんな成長を感じます。
点数自体には現れてない部分にも、中学受験を通して得るものはたくさんあります。
合否ももちろん大事ですが、プラスになったことをきちんと言葉にして、伝えて、意味ある時間を積み重ねたことを自信につなげてもらいたいです。


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最終更新日  2018年01月03日 20時36分39秒
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2018年01月02日
カテゴリ:つぶやき
『君の名は』
以前に見たときの感想です。
テレビで放送するとのことで、ちょっと書いておこうと思いまして。

私は、この作品から「助けたかった」という思いを受け取りました。
大切な人を失うという辛い現実と向き合った人に、今でもその悲しみに向き合っている人に寄り添って、「夢の中でもいいから会いたいよね。」「奇跡を起こしたかったよね。」
「それが現実にできたらどれだけよかっただろうね。」というメッセージ。

日本の長い歴史の中で、震災、土砂崩れ、台風など自然災害に打ちのめされた経験、救えなかった命。架空の世界の中ぐらい、助かる展開にしたっていいじゃないかと。
「ありえない展開」とファンタジー要素を強めてあくまでもこれは「物語」で「非現実」であることも強調されているように思えました。
あえて軽い印象の物語にすることで、重く厳しい現実との対比が浮かび上げる、そういう意図なのでしょう。

でも、リアルな部分も多々ありました。
風景の美しさもそうですが、「会いたい」「会えない」そのもどかしさ。
「救えるものなら救いたかった、こんなふうにできたら…」「救えなくてごめん…」
何重にも何重にもベールに包んで、その思いを芯の部分に置いて制作されたのだと。

そして、主人公が名前を忘れるというシーンを繰り返すことで逆説的に「大切な人の名前を呼ぶことの幸せ」を。私達にも「覚えていることはできる」ということを伝えているようにも。

イマドキのアニメの画風で、
都会の高校生と、都会に憧れる田舎育ちの高校生とにぐぐぐっと感情移入させ、
「失う怖さ」「未来を変えるための行動力」について心を動かす機会を与えてくれているとも感じました。

東日本大震災の後に報道された数々の情報の中に、江戸時代にも大規模な地震と津波があり、「ここまで津波が来た」という石碑のような記録があったというものがありました。
「後の人に繋ぐ」、「もう二度とこの惨事がないように」「なんとか救いたい」。
『君の名は』の中にも、「隕石によって生まれた湖だって昔の記事がある」と図書館で発見するシーンがありました。

組み紐というモチーフに、「時間」というキーワードもありましたね。
紡がれていく想いや脈々と続く人の命や縁も込められているのでしょう。

心理学者の河合隼雄が、人の心に深く響き学ぶのにはニュースよりも物語が適していると著書に書いていますが、その通りだなと思います。
架空の物語に人は感情移入どちらかというと「心」で理解しようとすま。
ニュースだと、事実として情報として距離を置いて「頭」で理解しようとします。

私は重い現実と向き合おうとしてこの架空の物語が生まれたのだろうなと、作者の思いその部分にぐっときました。






最終更新日  2018年01月05日 12時33分38秒
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2017年12月28日
先日、理科の太陽の公転の話をしていた授業が聞こえてきていまして、
「冬は『もう暗いね、暗くなるのが早くなったね』っていうのは、こういう理由だったんですね」
というようなことを講師が言ったときに、
「暗くなるのが早いとか遅いとか思ったことないけど、そうなん?」
という生徒の声が聞こえてきました。

別の日に大学でも、似たようなことがありまして、
SPI対策の問題集の中にこういうのがありました。
《月見:団子》と同じ関係になるように( )にあてはまるものを後から選んで答えなさい。
《冬至:(  )》 A 南瓜  B ちらし寿司  C かしわ餅  D ぼた餅

正解者は1割程度でした。
「先生、とうじって何なん?」という質問も出ました。
まじか。そこからか。

論説文の中で、筆者がよかれと思って挟んだはずの例やたとえ話が通じません。
「ヘンゼルとグレーテル」「こぶとりじいさん」など王道の昔話を知らない。
「こおろぎ」や「風鈴」を知らない。見たことがない。
「影がのびるのも知らない」学校の理科で習っているはず。
知らないというのではなく聞き流して頭に入っていない。
もちろん「戦争がまだ続いている地域がある」ということも知りません。

架空の世界のキャラクターやゲームのアイテムのことには大変詳しいのですが、
できれば、もう少し身近な生活環境の中のあれこれに触れて、疑問を感じて、調べてみて、体験から得た知識を多く持っておいてもらいたいものだと思いました。

そういう根っこの部分が大きく大きく育っている人は、たとえ今は効率よく得点することにはつながっていなくても、物事を多角的に捉えたり、じっくり深く考えたりすることに繋がっていく中学高校時代に成長することが多かったようにこれまでの生徒さんの顔を思い浮かべて経験的に思います。

雑学というか、ごく普通の生活の中での知識となるようなことを
一昔前なら「おばあちゃんの知恵袋」と言われたようなことを、
親子で冬休みに会話のネタにされてはいかがでしょうか。



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最終更新日  2017年12月28日 20時30分06秒
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2017年12月09日
スポーツも頑張りつつ、中学受験もする、そんな生徒さんを進学教室manaviは応援しています。

少人数クラスですから、可能な範囲で試合前の授業など多少の融通は利かせることも可能ですし、
「どっちも頑張る」という気持ちが長い目で見たら、それはきっと大きな収穫のあることだから、
本人が納得するまで応援します。

クラス授業はここ3週間お休みして、その分日曜日の個別指導の方で埋め合わせをするということもあります。
これまで、野球、サッカー、水泳の選手コースやバレエ、フィギアスケートなどを受験を理由に辞めずに頑張るという生徒さんも一緒に頑張ってきました。
「小学校までの範囲でそのスポーツを卒業して中学入学後は進学のために勉強中心にして部活動ぐらいのバランスでのスポーツというのなら□□中、どちらかというとスポーツに力を入れつつ両立できるようになら○○中がお勧め」
と、本人の納得のいく進学先を校風やその学校のスポーツに対する姿勢なども含めて塾長が実際に先方の学校の先生にも質問しながら進路指導も親身にいたします。

バレエのレッスン終わって、息を切らして教室に入って来る5年生のAさん、
疲れてしまっていてペースをゆっくりにした方がいいかな?とも思ったのですが、いやいや、むしろハイスピードで問題をこなしました。
大好きなことに没頭し、そこでハイレベルなものを目指しているからこそ磨かれる脳の力もありますね。「頑張る」という土台は、スポーツも勉強も同じです。

目標設定→具体策→実践→チェック→課題発見→対策→変化・成果。



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最終更新日  2017年12月09日 17時45分55秒
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2017年11月30日
カテゴリ:国語
論説文の設問の最後に「この文章を読んで、あなたの考えを100字程度で述べなさい。」という質問があった場合の解法。

※採点基準を意識して解答を作るとしたら次の点がポイントです。
 1)テーマを理解している。筆者の論点とずれていないこと。
  文章で「話題の提示」に使われたキーワードを示しましょう。
  「環境問題」とか「マナーと言葉遣い」とか、その文章で何を中心に述べられましたか?
  そのキーワードを必ず使って答えを作りましょう。

 2)自分の意見を明確にしている。
  筆者の結論をなぞる形になってもかまいません。
  また、「筆者は〇〇が大切と述べているが、私は□□も大事だと考えた。」
  というようなつけ足しをするのもOKです。
  反論しても構いません。「私は△△の方が重要であると考えた。」

 3)自分の意見に至る根拠/エピソード/例を入れて、字数制限に極力近づけよう。
  自分の意見に関係のあるエピソードや例を入れましょう。
 「例えば、」「特に」「~ということがあった」というような表現を使うと書きやすいですね。

 4)確認。自己チェック。
  同じ語句を繰り返して無駄に字数を使ってしまっていないか。(特に「思います」の連発)
  1文が長過ぎて主語・修飾語め述語の関係がくるっていないか。
  30~50字で1文にする。それ以上になったら、文を分けた方が文の構成の崩れを防げます。
  否定の形中心になっていないか。「××しない方がいい」→肯定形に。「〇〇すべきだ」
 
例1)環境問題について私は、リサイクルも大切であるが、自分の出すゴミについての意識を上げる教育も大切だと考えた。私達は学校でエコについて習ったのでゴミの分別は当たり前にしているが、祖父はそういうことはあまり考えたことがないようで驚いていたことがあったからだ。教育によって、次の世代の環境への意識を上げるべきだ。

例2)環境問題について、私達はもっと身近に考えて行動していくようにするべきだ。私達の小学校では、「ゴミ分別検定」がある。父よりも私の方が詳しいぐらいだ。次の世代に少しでもクリーンな水や土や空気を残すためにできることからしていきたい。






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最終更新日  2017年11月30日 00時45分56秒
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カテゴリ:つぶやき
中学受験の小学生と、私大の大学生とを指導しているのですが、
「国語」という科目を、「教科書の数作品を教材に、教師による解説を聞いてそれを試験で再現する力をつける」という印象でしかないという生徒さんの多さに驚かされます。

また、小学生を指導する先生の中にやたらと「音読に力を入れている」ということをアピールする人が多いことも。

もちろん読書や音読も大切なのですけれど、コミュニケーションの技術を磨くという科目としての「国語」という理解が広まっていない現段階で、英語を正式に小学生に導入してもあまり効果がないのではないかと危惧しています。
「私、コミュ障なんで」って自己紹介で言う学生がけっこうな数います。
そんな状態で、多国語を学んで使いこなせるようになるのでしょうか。

母国語である日本語を使いこなせるようになること、それを目指して指導するという解釈が、少数派なんですね。

私は「国語」という科目を指導する際に、
〇漢字・語彙の定着
〇基本的な文法・日本語の特徴・理想的な形を理解し使いこなす
〇文章に書かれた情報を正しく理解する力
〇文章に書かれた情報から浮かび上がる情景や心理を理解する力
〇人に文章で自分の思いや考えを伝える力
〇人にトークで自分の思いや考えを伝える力
〇説得力ある結論に辿り着くために必要な客観的根拠を集めて的確にまとめる力
〇魅力ある(説得力・ユーモア・個性の伝わる)トーク
〇不十分な文章を訂正し、補う力

というようなパーツを思い浮かべて、出会う生徒さん達の状況を見ながらそれぞれの分野をバランスよく指導したいと考えています。

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最終更新日  2017年12月01日 15時57分33秒
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中学受験は親の受験/伸びる息抜き法


小学校の国語と中学受験の国語は全くの別物


「行きたくない」と言う時期


塾内偏差値と塾の意図


偏差値が上がらない(>_<)なぜ?


国語が苦手なら


国語・物語文対策


低学年の学習について 1


低学年の学習について 2


低学年の学習について 3


目標偏差値の信頼度


主体的学習のススメ


「ここ教えて」って質問にきたとき


自分に厳しくなれる?〈1〉


自分に厳しくなれる?〈2〉


精神年齢を上げたい!


読書のレベルアップ


食生活が合否を分ける?


勉強ばっかりでかわいそう・・・?


国語・語彙力


教育効果の高い生徒


アドバイスをもらいやすい生徒


小学校へ行く意味


エコへの意識


公立高校入試問題の国語を教材に


小学生の万引き


小学生の万引きのつづき


表現力を伸ばしたい


やればできる子を伸ばすために


テストに出るのは「例外」ですが・・・


5行の詩で想像力をチェックしてみよう


アルバイト講師の良し悪し


中学受験と習い事


塾の教室で一波乱


叱るにも技術がいる


たまったプリント処分で復習作戦


あいさつを見直すと集中力が上がる


塾講師の賢い利用法


個性を生かしていきる条件


俳句や短歌の単元


中学受験塾 manavi マナビ 生徒募集要項


◆中学受験・塾物語〈第1話〉


◆〈第2話〉


◆〈第3話〉


◆〈第4話〉


◆〈番外編〉


◇〈第6話〉


◇〈第7話〉


◇〈第8話〉


■〈第9話〉


■〈第10話〉


■〈第11話〉


■〈第12話〉


■〈第13話〉


6年生


合格1つは必ず


入試直前・子どもたちの不安


入試当日。


面接/自分の長所


入試当日までのおまじない


受験校と進学校


不合格という結果について


授業前のお話~授業をいかそう


~たとえば忘れ物をしたとき


~君こそ勇者だ!


~呪いをかけるか、魔法をかけるか


~君が主人公なんです


~めんどくさいことが作るもの


~数の世界の神秘


~占い勉強法(?)


~朝顔が花を咲かせる条件


~イヤな気分は過去に


~サンタはいるかいないか


~未来の自分はどこから来るの?


プロフィール


-ritsuka-

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