カテゴリ:育児
21日から入院していた息子が、
25日に退院して、前回の日記を書いたのですが、 26日微熱、27日にはまた38度の熱と手足がぱんぱんに腫れて、 それを痛がって歩かない、立たないという症状が出まして、再び病院へ。 診察後そのまま入院。 川崎病との診断でした。 (前回は川崎病の疑いもあるけれど熱が下がったので溶蓮菌などによる 血管の炎症としての治療でした。) 血液製剤の投与で発疹と手足の腫れは落ち着いたものの、 風邪も引いてしまったようで咳やら下痢やら鼻水やら・・・ で、今日ようやく退院できました。 足掛け15日病院にいたことになり、 息子はすっかり元気になりまして、 私はすっかりぐったりしております。(-_-;) 途中あまりに頭痛がひどいのとのどの痛みがあるので 息子が眠っている隙に内科を受診したのですが、 この入院で息子の精神安定剤と化したおっぱいを今奪うことはできないと言うと 薬は出ず。 その上「風邪気味ならお子さんとの接触もさけた方がいいですね~」ですと。(ーー;) できるかっ! 小さい子どもの付き添いがこんなに大変だとは思いませんでした・・・。 10分離れるのも至難の業。 ぐずぐず言いまくりの息子をなだめて、 食事をとらせて、 オリのようなベッドの中だけで遊ばせて、 外遊びなんかもできないから疲れもしていない子どもを寝かしつけて・・・。 嫌がる薬をなだめたり、叱ったりして飲ませて。 せめて付き添い者にも給食があれば・・・。 売店のコンビニ弁当15日はかなりキツイものがありました。(T_T) 夜中もぐずるし、他のお子さんの泣き声も聞こえてくるし、 添い寝をせがむ息子のベッドに膝を曲げて横になり、 かと言って点滴チューブ踏んでそのまま寝るわけにもいかず 肩幅サイズの付き添い者ベッドと何度も行き来。 まともに眠れる時間はほとんどなくて、息子が昼寝している隙に 今がチャンスとばかりに横になると、 看護師さんや先生がまわってこられます。 グチってすみません。 でも、ほんと「子どもの入院に付き添う」ということがこんなに大変だとは。 途中1時間ほどなんとか夫に時間を作ってもらい、 近くのスーパー銭湯に行かせてもらいました。 お湯につかるとぐんぐんと頭痛が引いていき、 自分の体にも血が流れているのを思い出しました。 中学受験の6年生の生徒さんの家庭教師は最後の授業が済んだ後での入院 だったのが不幸中の幸いというか。 他の生徒さんにはご迷惑おかけした分、早く元気になっていい授業をしていきたいです。 同室の方、3才と2才の兄弟で肺炎で入院してらして、 なおかつママさんは妊娠中だということでした。すごい! すごく明るくて、私も見ていて励まされました。 できるだけ早く通常営業いたします~。 今日はこの辺で。 お手数ですが・・・クリック1票、お願いいたします。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月02日 19時33分54秒
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