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先週から、臨月に突入しました。 そして、今日短大の講座1つと、産休前の引継ぎの打ち合わせを終えて、出かけてのお仕事は最終でした。 これで少しゆっくりできるなぁ、ブログに時間かけられるかなぁ・・・と思ったのも束の間。 4才の息子が、インフルエンザにかかってしまいました。(>_<)。 妊婦の私は、今月はじめに産院で予防接種を受けられてはいるのですが、家の中でもマスクをして過ごしております。 以前見たサイトにサンタクロースを疑い始めた子どもたちに向けたおもしろいものがありました。 今、探してみたんですが、なくなっているのか見つけられませんでしたので、私の記憶で補って↓書きました。 よくある質問 「サンタクロースはお父さん・お母さんじゃないの?」 「それは真実でもあり、真実でないとも言えます。 というのは、世界中の子ども達はあまりにも数が多すぎて、一晩でサンタクロース本人が全てまわるというわけには行かないのです。 また、国の法律によって不法侵入と言う問題もあり、どうしても保護者の許可が必要になるのです。 そして、自宅に夜中に入ってもよいかどうかというサンタクロース協会からの連絡が入ります。サンタクロースの苦労を理解した保護者の中には、プレゼントをあらかじめ保護者が預かり、サンタクロースのお手伝いをかって出てくれる親切な方もいらっしゃいます。 国によっては親切な大人が多くて、両親が代わりにプレゼントを置く家庭の方が多いというところもあります。 それは、なんらかの事情で貧しい環境にいる子ども達には本物のサンタクロースが行かないといけないということを理解してくれたやさしい大人が多い国なのです。 自分の枕元にプレゼントを置いたのが両親だからと言って、それがサンタクロースがいないということにはなりません。 むしろ、サンタクロースと同じ気持ちで仕事をお手伝いした素晴らしい大人があなたの両親であることに誇りを持ってください。」 ちなみに他にも「プレゼントの包装紙がトイザラスなんですけど・・・」という質問に、 「サンタクロースはとても研究熱心です。 その国の子ども達がどんなおもちゃを欲しいと思っているのかをリサーチするのです。 そのためにその国その国の最大手のおもちゃ屋さんの情報を入手します。 またその国で現地調達しないと、ソリに世界中の子ども達の分のおもちゃを載せるのは難しいという物理的理由もあります。」 というのがあったのも思い出しました。なかなかおもしろいですよね。 小5ぐらいになると、私は「夢を持って欲しいなぁとプレゼントを用意して、愛する子どもを喜ばせたいと思う大人がいるという現象を『サンタクロース』って呼ぶのかもしれないね。」 という話をしています。 (→過去の記事より。『サンタクロースはいるか、いないか』) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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