2013/03/08(金)12:12
文庫本になっている絵日記帳
本屋さんで、みつけた表紙のかわいい文庫本。「bee note」。
↓中身が絵日記帳なんです♪
つまり、自分の子が描いた絵日記が、文庫になったような気分になれます。
いかにも「学習帳」って感じではないので、本棚にずっと並べておけますね。
10年後、20年後に読み返したら楽しそうです。
うちの小1の息子が、幼なじみの女の子のお誕生日プレゼントを探しに、かわいい雑貨も売っている本屋さんで見つけて、おそろいで買いました。
どんなかわいらしい絵日記が1ページ目になるのだろうと、わくわく横から見ていたら、
「きょうのきょうしょくのスープはちょっとうすかった。
まあ、それはそれでおいしかったけど。」
ですって…。あぁ、小1の男子はそんなものですかねー。
「○○ちゃんは、この本の1ページに何を書くのかなぁ~」と横から言ってみたら、
「そうそう、今日さ~席替えあって、○○ちゃんのとなりがいいなぁ~、おねがいしますって
思ってたら、くじでちゃんととなりになったよ!
かみさまありがとうって思ったわ~。」
ですって・・・そっち書いた方がドラマチックだったのになぁ。とほほ。
後でのぞいてみたら、へたくそな給食の絵の横に「○○ちゃんのせきのとなりになりました」
と書き込んでいました。これからもいろんなお友達の名前が出てくるとうれしいですね。
ちなみに、この「BEE NOTE」(¥314+税)は3種類ありました。
1ページに1週間の1行ずつの日記になっているタイプと、スケジュール帳みたいなタイプです。
毎日ではなくてもいいので、ちょくちょく、思い出が記録されていければいいかなと思います。