カテゴリ:つぶやき
息子2人、上は小5、下が小1になりました。 ワーキングマザーにとってのいわゆる「小1の壁」となりました。 まずは、心底信頼して任せられていた保育園から、小学校と学童になったこと。保育園は20時まで見てくださいましたし、絵本や工作など盛りだくさんの内容で子ども自身が延長をしたいと言っていたぐらいでした。 小学校になると最初の2週間は、3時間で授業が終わりお昼頃に帰ってきます。学童を申し込むとお弁当を持たせて17時までは見てくれます。学童にはさまざまなタイプがあるようですが、どうも過ごし方は「自由」なようです。費用は月に8500円程(おやつ代込)。周囲に聞いてみると、この金額はかなり良心的な方なようです。 私の周りでは、子どもが低学年の間はお仕事を中断する人、パートを減らす人、ファミリーサポート等のサービスと併用する人、それぞれの家庭の考えで対処しています。 正社員の場合、学童が原則「17時」まで。 それで、子どものことを思って仕事の形態を変えると、国民健康保険となったり、厚生年金が外れたりして、別の負担の方が大きくなってくる面もあります。
私も、今年は仕事を減らしています。いくつかの依頼をお断りしました。 通年正規の大学の授業と、塾の授業はある程度そのまま維持していますが、就活講座や文章講座等単発のお仕事は、別の先生にお願いしています。 数年前から正規の大学の授業で大きなプロジェクトのリーダーをさせてもらい、12名程力のある講師の先生方と分担してきましたので、以前のように何でもかんでも私が行かなくてもよくなりました。評判のいい先生にお願いできれば、チームとしての仕事の幅も拡がりますし、win-winの関係です。 極力週末は家族との時間、家事、母親としての役割をきちんと果たせるようにしたいと思っています。収入は減りますが、長い目で見たら、子どもにべったりかまってやるのも数年の間のことですしね。 子どもの性格にもよりますし、地域のコミュニティにもよりますが、問題は「保育園しね」だけではないですね。 ちなみにうちの次男、1年生になって8日目、ランドセル空っぽで帰ってきましたよ・・・。そんなタイプなので、チェックが必要ですわ。
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最終更新日
2016年04月17日 19時44分48秒
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