10/29に五ツ木駸々堂模擬テストの特別回が実施されました。
いつもより会場校が増えます。
そのため志望校の入試本番のような気分を味わえ、また通学の感じなども確認できますね。
(テストは日曜日なので、平日朝は電車など混みますが)
いい成績が取れたらはずみになりますね。
もし、悪くても気にしない、気にしない。
手応えが悪かった人は、今日からの2週間、過去最高に猛勉強してください。
試験の結果が2週間程かかるので、帰って来た頃には「過去」となっているようにしましょう。
「あの日から2週間で成長したもんねー」と言える日々にしましょう。
その試験問題を作ったのは、五ツ木テストの人であって志望校の入試問題作成者とは別の人です。
傾向も出題問題数も全く違いますしね。
「本番じゃなくてよかったなー」と軽く流して、それより赤本赤本。
入試問題の傾向に合わせた学習を1問でも多く積み重ねることの方が大切ですよ。
しかし、五ツ木駸々堂テスト、20年以上前から試験が終わって成績の返却が2週間もかかるところも、全く進歩のないのは残念です。
日能研や四谷大塚など大手塾では何万人・何十万人という規模の試験をして、早ければ翌日の夜には得点や順位がネットで確認できたりしていますよね。
これだけ情報処理の技術が進んでいるこの20年間で、その努力をされていない。
その上に試験問題も波がありすぎ。中堅の子たちに合わない国語の問題。
…受験生が減るのは、少子化だけが理由ではないと思いますね。
私も、試験問題作成しています。小学生対象・高校生対象・大学生対象・就活生対象どれも経験があります。HP見ると電話か郵送でしか問い合わせができないようですので、今度改めてお手紙出してみようと思います。
五ツ木駸々堂テストについての所感はこちら。