テーマ:中学生ママの日記(17723)
カテゴリ:作文・文章能力・表現力
私はよく授業の中で、言葉遣いをファッションにたとえます。 「わかる」「いい」と汎用性の高い言葉だけを多用するのは、寝癖と部屋着で相手をするようなもの。同じ自分でも着るもので印象が変わるよう言葉のセレクトでも自分のキャラが決まっていくよ。 例) 同じことを伝えるのにも相手に合わせてバージョンが多い方がいいよねと。 では、「見る」のバリエーションをいくつ思い浮かぶか、よーいどん!と試してみました。 例)見つめる、見上げる、見下す、見守る、見張る、目配せする、眺める、拝見する、ご覧になる、観察する、発見する、看病する、診察する、見抜く、世話をする、育てる、応援する、判断する、試す、味見する、審査する、窺う、一瞥する、白眼視、疑う、監視する、視聴する、観覧する、目を奪われる、注目する、凝視する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年06月08日 21時32分34秒
コメント(0) | コメントを書く
[作文・文章能力・表現力] カテゴリの最新記事
|
|