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塾講師ママ中学受験サポート国語-合格だけでいいんですか-

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つぶやき

2008年01月30日
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カテゴリ:つぶやき
今日は、「ちい」の話を少ししたいと思います。
前回の記事に出てきたチイと書いた卒業生と同じ子です。

私が彼女と出会ったのは、入社した年。
ちいは当時小2でした。

4人姉妹で、町内にたくさんの親戚がいて大勢に囲まれているのが当たり前という環境で育った私が就職のため誰一人の知り合いもいない大阪に出てきて、
一人暮らしをし始めたばかりの頃。

配属先には当時女性は私一人、中学受験という特殊な世界の勉強にも必死で、夜眠り方がわからなくなったりもしました。
そうかと思えば化粧も洋服もそのままでベッドに倒れこんだり、情けないことに入社10日ほどで急性胃腸炎で1週間休んでしまいました。
医師からは「ストレスかなー。もっと気楽にいきましょう。」と言われたものの「授業は勝負!最初が肝心!」という研修を受けていましたし、無知だったため中学受験させる親というものに過剰なまでにプレッシャーを感じていました。


そんな状態のときに小2のちいのクラスを担当。
このクラス、生徒は最初ちい一人でした。
にこにこと人なつっこい ちいの笑顔には癒されました。
いちばん楽しみな授業でした。国語が得意。特に物語。
「先生大好き!ちいがんばる!」口癖のように。
そう言ってくれる度に私は充電されていく感じでした。

ある日、授業開始時間になってもちいが現れません。
どうしたのかな?と思っていると一本の電話。
「先生、ちいです。電車乗り越ししてしまって、次の駅に今います。
 10分ぐらい遅れます。」
と本人から、公衆電話での連絡でした。
ちいは、バスと電車を乗り継いで教室まで一人で来ていたんです。

いやー、参りました。
こんな小さい子が、自分でバスと電車乗り継いで教室に来ている。
失敗したら自分で電話かけてきて。
私、いい大人やのに毎日弱音吐いて、情けない・・・。

クラスの人数が増えていきます。
いつもちいから話しかけます。
そして男子も女子も成績もなんにも関係なく、友達になっていく。
天然ボケというかどんくさいというか、愛嬌たっぷりの彼女の話は私達大人も爆笑。

お母さんとお話させてもらっても、なんというか、人としての器というか
そういう大きいものさしで考えておられるのを感じました。

4年生になるとき、お家の都合でS教室に移ることになりました。
ですが、集中講座や日曜特進、合宿でちいの担当をすることも多く、彼女はずっと変わらず身近な生徒でした。

街中で「先生ー!」と遠くから呼びかけられたこともありました。
振り返ると満面の笑み。

授業の合間に一人で入ったラーメン屋さんに、偶然ちいの家族のみなさんがいて、席をごいっしょさせてもらったこともありました。
家族と離れていた私にはそれもすごくうれしいものでした。

最後まで算数に苦労しましたが、彼女は合格した学校でめきめきと力をつけ、
数学で1位を取るまでに。
勉強だけじゃなく、ハードな運動部の中でも仲間を引っ張る存在。
ちいの卒業後、小2の弟くんも1年間担当しました。
高校生になっても、弟の塾の授業の送り迎えについてきて、顔を見せてくれ、いろんな報告を聞かせてくれていました。
出産のため私は退職したので、それからは会えなかったのですが・・・。

高校2年生。
もうすぐ誕生日で17歳。
そんなちいが、突然、本当に突然事故でこの世を去りました。
突然の連絡に、これは悪い夢の途中だと何度も思いました。
眠るちいを目の前にしても信じられず。
笑顔はたくさん浮かんできます。はっきり思い出せます。
この悲しい状況と彼女の笑顔の残像がちっともつながりません。

親御さんの悲しみは、想像するだけで体が震えます。
言葉は出てきませんでした。
会場に入りきれない大勢の人が集まり、きれいな花々に囲まれて、
彼女の好きなアーティストの曲の中、
たくさんの思い出の品や写真を見ながら、お別れをしました。
泣き崩れるクラスメートや部活の仲間達だけじゃなく、先生、
ちいが学校でもたくさんの人に愛されていたのを感じます。
お別れの場面に、塾生も集まって来ていました。
教室がちがう生徒もクラスがちがった生徒もたくさんいました。
たくさんの講師とも再会しました。
ちいをよく知る保護者の方とも話しをしました。
久しぶりの再会ですね、あまりに悲しい理由ですね・・・とみんなで泣きました。

何人もの生徒が、ちいとのエピソードを教えてくれました。
式のときにちいの最近の写真を1枚いただいきました。
絵を描きたいというとお母さんも承諾してくださったので、
できあがったら、そのエピソードもいっしょにお伝えしたいと思っています。






書こうか迷いましたが、この件に触れずに
塾講師としてPCに向かうのはどうしても不自然で。
彼女の生きた16年はすごく素敵なものであったことを記しておきたいこともあって。
乱文ご容赦ください。



■生徒達の中学受験・合格物語と不合格物語はこちら→☆中学受験・塾物語







最終更新日  2008年03月20日 01時37分22秒
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2008年01月21日
カテゴリ:つぶやき
関西では入試と合格発表の連続の毎日ですね。
保護者の方々もさぞお疲れのことと思います。

家庭教師で担当していた生徒さんも、無事、第一志望校から合格をいただけたと連絡がありました。おめでとう!!
いやぁ~、縁あってラスト1ヶ月というときから担当したのですが、
最後に受けた五ツ木・駸々堂の模擬テストの結果はかなりの冷や汗ものでしたが・・・
私の厳しいアドバイスもとても前向きに受け止めてくれ、よく頑張ってくれました。
大きな自信になったらうれしいですね。
勉強ってけっこうおもしろいやん!集中してる私ってかっこいいやん!
がんばったら結果ついてくるやん!
そんな感覚を得て、中学スタートできるっていいなって思います。

私が元々いた教室の冬期集中を勧めて受講してもらったのですが、
「先生が言ってたとおり、すっごくスピードが速くて、
 みんなすごく集中してて、気が抜けなくって、厳しくって・・・
 勉強楽しかった!初めて算数がおもしろいって思った!
 もっと早くあの塾に行っておけばよかったなぁ~。」
と言ってくれました。
集団授業のよさですね。
周りの空気に背中を押されて、マイペースにやるのとは全然ちがう。
彼女の場合は、家庭教師や個別指導だけでは、最後の学力アップは難しかったと思います。


残念ながら苦い経験をした生徒たちもいますよね。
受験勉強は受験のためでもありますが、その効果が入試当日ではないところにつながる人だっています。

マキとチイがそうでした。

この二人の女の子はもうとんでもなく算数のセンスがなくって苦労しました。
国語や社会は得意なんです。
なのにどうしてかそこに数字が混ざるととたんに意味がわからなくなってしまう。
計算の途中で数字の並びが入れ替わってしまったり、速度と距離を足してしまったり。
成績の科目バランスが悪すぎて、進路変更も余儀なくされてしまいました。
でも、二人ともまじめにとりくんでたんです。
とにかくこつこつと時間かけてがんばってたんです。
志望校決定の模擬テストには間に合わなかったけれど、最後の最後まで逃げ出さずに算数の学習時間を多くとってがんばってた。

それが、入学後につながってきたんです。
理系科目で学年でトップクラスをとったと、うれしそうに教室に報告に来てくれました。
チイが数学学年トップを取ったというときには、当時の算数担当講師はなんの冗談かと最初は信じなかったぐらいです。
二人とも、高校生になっても学年で上位をキープしていると、すごく楽しそうに話をしていたのを見て、勉強の成果がいつどこにつながるかも個人差が大きいんだなぁって思いました。

そして、これは結果論かもしれませんが、二人とも、
あのとき志望校を変えてこの学校に来たから、自分にわかる先生に出会えたんや♪と言っています。
中学生、高校生になり大人びた話ができるようになった生徒と話をしていると、
中学受験ってやっぱり通過点。
がんばったからこそ、出会うべき先生のいる方向へ、出会うべき友人のいる方向へ導かれていると。
「合格と不合格」というのは「○と×」では決してなく、あくまで進路への矢印を示すもの。
不合格はその子の長い人生の中で時間差おいて「○」となってくれるものじゃないかなと思います。
失恋みたいなもので、そこから人として成長できると信じたいです。


→■過去の記事不合格という結果について


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中学受験合格物語と不合格物語。塾講師から見た受験体験記です。
『中学受験・塾物語』



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最終更新日  2008年01月21日 23時16分57秒
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2008年01月09日
カテゴリ:つぶやき

前回のつづきです。(前回の記事は→こちら。)

高校生・予備校生を教えている友人と、小学生を指導する私と共通したのが、
「勉強だけ教えていればいい時代ではなくなったね」ということです。
マスコミでもよく言われていますが、離婚率も年々上がり、格差社会と言われ家庭環境が非常に複雑な子も増えているし、そういうのを別にしてもモンスターペアレンツと言われる非常識な親の存在。当然の躾がなされていない生徒や、大人をなめてかかる子も増加している。

多忙を極めて業務に追われている学校の先生は本当に苦労なさっています。
先生が毅然とした態度で・・・というのは簡単ですが、いじめや虐待を見抜くには生徒が本音で話しやすい先生であることも求められるわけで、そうすると距離をとるわけにもいかずフランクな立場でいないといけないという面も出てきます。
それを勘違いして大人をなめてかかる子も出てくる。
小学校だと一人で全教科を指導というのも大変なことなのに、席に座ることができない生徒が多々いる。
中学では、専門科目の指導に絞られる代わりに一クラスにいる時間が短く、部活動の指導などで放課後はつぶれる。空き時間が共有できないから教師同士の情報交換も容易ではないようです。

家庭でしっかりとした考えで育てられてきた子供たちも、荒れる教室にいると価値観が変わってきてしまいますよね・・・。
友達同士の影響ってやはり避けて通れない。
(参照:「小学生の万引き」)

音楽やスポーツ、なんでもいいですが、
習い事をしてそこでレッスンを受けて、学校とはちがう刺激を受ける。
専門的知識を持つ大人を尊敬して「先生」と呼ぶ。
礼儀作法やマナーやルールを体で覚える。
「塾」もそういう角度でも充実させていくことも考えていかないと。


私の指導していた教室でもそうですか、
成績が急に下がってどうしたかな~?と思っていたら
どうやら女子数名の中でいざござがあるようだとか、そういうのはしょっちゅうです。
「人間関係の練習試合」みたいなものかもしれませんが、
子供たちにとっては大問題で、それを放置していてもなかなか学習効果は上がらず、
私が間に入って話し合いさせたことも何度もあります。
からまった糸をほどくきっかけを作ってやったり、ほどき方を教えてやるのも仕事の一つかと。

個別で生徒と話をするとき、成績のことだけじゃなく、
やはり学校でのことや家庭でのこと、とにかく生徒の話を聞いてやる時間は大事だと年々強く思うようになりました。

で、高校生・予備校生になるとどういう話になるかというと・・・
前回お話した講師の話は私の予想を超えるものでした。

高校生になると当然というか恋愛についての相談が増える。
相談してこなくっても生徒懇談してこっちから話を振るんだそうです。
女子は恋をすると成績があがるが男子は下がるケースが多い。
性のことで頭がいっぱいになるから。と。

急激に成績が下がった とある男子生徒。
講師が自宅に電話を入れて親御さんに話を聞いたところ、
反抗がひどくてちっとも親の言うことを聞かない。
携帯の電話代が急に上がった。塾も辞めると言い出したとのこと。
ピンと来たので本人を呼び、成績とかそんなんの前に、
「彼女ができたやろ?」と。

勉強の話をされると思った男子生徒は顔を真っ赤にして
「先生、なんでわかるん?」
「人生の先輩だから。(*^-^)v・・・で、かわいいんか?写メ見せろ~。」
ととりあえず恋愛談義。

「先生、ちょっと相談したいねんけどなー。」
「おぅ、なんや?」
「・・・つけずにヤッたけど、大丈夫やんな?」

一瞬呆然としたけど、説教して、声も荒げたと。
彼女が好きなら大事にしろと「守る」ということはどういうこととか、延々と話をした。
具体的な避妊の方法ももちろん。
顔だけでモテるんは今だけや!
将来託せるような男でないと判断されたら、即効フラれるわ。
お前、男を見せるってどういうことか考えろ!
今勉強辞めて、エロいことしか考えてないヤツ誰か好きになっててくれるねん。
やるときはやる。そういうヤツでいてやれよ。
「彼女、男見る目あるなぁー」ってそう思われるようにしてやれよ。


話を聞いていて、その生徒さん、この講師と話ができてよかったよなぁ・・・と思いました。
もしかしたら二人で悲しくて一生忘れられない苦い決断をしなくちゃいけないのを避けられたのかもしれません。

私が間に入った小学生の揉め事よりもずっとずっとデリケートでもあり、大事な問題が中高校生には出てきますね。

子供に本気で関わる、いっしょにちょっと未来を考えてみる、そういう大人の存在。
塾講師はそういう意味合いも意識していくべきじゃないかなって改めて思いました。




私がこの職業を選ぶきっかけになった、祥平君のこと思い出しました。
それはまたの機会に書きたいと思います。









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最終更新日  2008年01月09日 22時02分14秒
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2007年12月23日
カテゴリ:つぶやき
先日、一人の卒業生とばったり会いました。

彼女は、小6になってからの入塾でずいぶん遅いスタートだったのでかなり苦労した記憶があります。
おとなしくって、かたい表情ばかり見ていたので、たまに笑顔を見かけるとほっとしたものです。

入塾当初の志望校は、それはそれは無謀とも言えるハイレベルなところで、彼女の1年間の受験勉強では現実的なものではなく、夢は夢のまま終わりました。
なんとか届くであろうと思われた第二志望校も、目標偏差値の割りに難問の傾向があるところで、経験値不足でしょうか、2次試験にも挑戦しましたが、惜しくも合格点には届かず・・・。

日程とここなら合格点に届くだろうという第三志望校に合格し、塾のクラスでいちばん最後に進学先が決まりました。偏差値40台の女子中でした。


駅で、向こうから歩いてくるのが彼女だとすぐにわかりました。
6年生のときの雰囲気とほとんど変わらず。
名前を呼び、「久しぶり!元気だった?」といきなり話かけたので彼女は少しびっくりしていました。がすぐに私のことがわかったようです。
「今どうしているの?」

「大学通ってます。」

「おぉ!もう大学生かー!そんなになるんだねー。えっと・・・」

「■■県立医大です。^_^」

第二志望校受験の際の面接練習で、彼女は「お医者さんか看護婦さんになりたい」と言ってたのを思い出しました。

すごいなぁ・・・。頑張り続けたんだなぁ。。。
系列の女子大に進学する生徒が多い学校の中では、自分の目標しっかり見据えて頑張り続けるのって並大抵の努力ではなかっただろうと思う。
時間がなくてゆっくり話せなかったのだけれど、その後もしばらく幸せな余韻にひたりました。

年下であるけれど、こうやって心のそこから尊敬できるような人に出会えることがある。
この仕事していてよかったなぁ・・・って思う瞬間。




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最終更新日  2007年12月23日 13時08分17秒
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2007年12月04日
カテゴリ:つぶやき
サンタクロースについて。
私も過去にこれについて、中学受験生の前で話をしたときのことを記事にしました。
こちら

なかなかおもしろいのを教えてもらいました。
こちらのサイトです

上手い!
なかなか面白いけど、でも本質としてはそういうことだよね~と納得できるいい話だなって思いました。
ぜひ1度見てみてください~。



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最終更新日  2007年12月04日 11時54分55秒
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2007年11月16日
カテゴリ:つぶやき
年収のランクごとに休日の過ごし方をアンケートで集めた結果、
年収3000万以上の人たちは、読書や語学・資格のための通学やセミナーへの参加等スキルアップ、
もしくは、人脈を深めるホームパーティのようなものに充てている割合が特に高いということがわかった。

―だそうです。

やはり学ぼうとする意欲のある人、人脈を大切にする人、時間を上手に使える人、というのが成功に近い人と言えるのかななんて考えました。もちろんチャンスとか運とか生まれた環境とかも左右するのではあるのですが、その辺の大人の事情はちとおいておいて、子供達に話をするのにはなかなかいい材料となるデータですよね。

常々生徒達には、深く考える力をつけて粘り強く可能性を追求して生きていくための勉強というトレーニング、それと同じぐらい友達を大切にすることって大事よって話をしてきました。
社会に出て、人の気持ちを思いやれる人でないと通用しない。
それに本当に魅力的な人は、大きなピンチのときにもお前のためになら力になる!って支えてくれる人がたくさん出てくるはず。
それに君達がいつか出会う一生かけて守りたい大切な人のピンチを助けてやれる力をつけるためにも、人を大切にすることも学んでほしい。両方できる人になれたらできることはすごくたくさんあるよ。
夢が叶う人ってその両方の努力をしてきた人だと思う。と。

『授業前のちょっとお話シリーズ』にこのデータ、使わせてもらおうっと。




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最終更新日  2007年11月16日 13時44分38秒
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2007年10月20日
カテゴリ:つぶやき
滋賀県教育委員会が「教師塾」設立。
毎日新聞より。
mainichi.jpg

産経新聞の記事だとこちら→☆

滋賀県は、公立高校から国公立大学への進学率で全国トップを争っている比較的公教育への信頼が厚い県。
今回、教員を目指す学生を対象に、実践力を養うことを目的として設立した「教師塾」。
他府県からの参加もあるようです。

団塊の世代の教員の大量退職、いじめや学力低下などの問題、ディスカッションなども重ねて『今、求められる教師』についての意識を高めるという。

学校の先生にいざなってみたら、精神的に病んでしまって長期病欠や退職、自殺に至っているケースもある。一方ではいわゆる「サラリーマン先生」必要最低限しかしない教師も増えていると聞く。

こういう試みで、本当に意欲のある学生が実のある研修を経験し、力量のある教師となって子ども達に関わってくれるという流れが全国に広がればいいなぁと思う。

塾講師がやってる研修、なかなかいいものがあると思う。

長野県教委が数年前からやっている授業研修会と生徒アンケート。
一人の教師が大勢の教師の前で授業をして、他の先生が長所と短所を指摘し、さらに授業の質を上げようというもの。
ニュースでは画期的と言われていたが、だいたいの塾では普通に行われている研修だと思う。というか、今まで先生個人任せだったっていうのは問題じゃないの?
単位とったから「はい 先生。しっかりね。」って・・・それでできる人はいいけど、できない人も苦労する人もいるでしょ。
「先生の説明はわかりやすいか」「質問しやすいか」「要望はあるか」等のアンケートを生徒に実施するということも同じ。
「いい授業しているつもり」という自己満足は、その科目が苦手な生徒にとってはとんでもない勘違いなこともある。客観的な意見があるのとないのとでは成長の度合いがちがう。
学校の先生の仕事量ではその研修の時間もなかなか取れないのが現実で、だから滋賀のも学生のうちに・・・ってことだろうけれど。

部活の顧問などは、もっと地域の大人が参加して先生達の負担を軽くできないものなのかしら?
何にせよ、自ら志望して「教師塾」に入り研修を重ねる学生さんは純粋に応援したい。







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最終更新日  2007年10月20日 14時42分20秒
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2007年10月08日
カテゴリ:つぶやき
ごぶさたしております。

気がついたら秋の風景ですね。
頭を垂れる稲穂、彼岸花。

しばらく間が開いたのは、男子高校生のいじめによる飛び降り自殺のニュース、その後詳細なんかも読んでいくうちに気分が悪くなってしまって。
その学校に私の教えた生徒はいないのですが、子どもの成長とか進路指導に関わっていたのでもしかしたら自分のアドバイスで進路を決めた先にそんなひどいことが待っていたなんてこと起こりうるとか考えていくと無関係とはいえないというか。

もうなんだか教育とか、自分の息子のこれからとか、友達関係や大人としてしてやれることとか・・・もう頭の中がぐるぐると答えの出ない渦の中に入り込んでしまって、しばらくは人のブログを読ませてもらったり、本を読んだりさせてもらってました。
しかし、いじめも想像以上に酷いものになっていて・・・あまりに悪質なそれは「校内犯罪」とか言うべきですよね。


えー、中途半端はよくないですね。
『受験の神様』の最終回ですよね・・・。
・・・



見逃しました。ほえー

楽しみにしていたのに・・・。
息子といっしょに寝ちゃってました雫
一応、文章になっているブログを拝見して、話の筋は知ることができたのですが、
表情とか、間合いとかを見ていないのでレビューを書くには至りません。すみません。

でも、3人を中心に書く以上、物語の性質として
1人合格・2人不合格→そのうち1人は追加合格だと予想していたので、
最終的に3人共合格できたのはよかったですねー。
応援してみている側にはすっきりとした最終回ですよね。

・・・ま、中学受験の現実としては、受験勉強スタート時の目標校がそのまま進学校になるケースの方が少なく、それよりも実際に説明会を聞いてみたら印象がちがったとか、成績的にその後の学力養成を考えたら第二志望校が第一志望校に浮上・・・とかそういうリアルな部分もちらりと入れて欲しかったな~なんてことも思ってみたり。
結局有名校に合格しなきゃって感じがしないでもないというか。
そんなこと言い出したら、中学生の家庭教師の指導のみで合格っていうのがまず現実離れしてますわな。

もう10年以上前になりますが、中学受験を題材にしたドラマありましたね。
覚えている人も多いのではないかな。
『勝利の女神』
こちらは塾が舞台でしたし、もう少したくさんの子どもと親のこともストーリーにからんでいたので、個人的には今回のよりもリアルだったなと思います。
スマップの中居くんが新米塾講師で、ベテラン講師に陣内孝則、風間トオル、松雪泰子。
主題歌がウルフルズの「バンザイ」でした。

このドラマが放送されていた当時、私は家庭教師3年目、塾講師としては1年目か2年目でしたので、ものすごーくはまって見てました。
授業に入る前、今でも必ずこのドラマで使われていた音楽が聞こえます。笑。

3つ目の塾に正社員として入ったときに、算国でペアを組んだ先生がこのドラマのビデオを持っていたので、誰かの家でドラマを見て、その余韻に浸り、音楽を口ずさみながら教室へ移動したり。再放送しないかな。また見たいなー。









最終更新日  2007年10月09日 01時16分15秒
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2007年08月10日
カテゴリ:つぶやき
お祭りや花火大会で浴衣姿をよく見ますね。

私も先日の花火大会のときに5年ぶりぐらいに着ました。
2歳の息子も甚平着てぞうり履いて。

で、おばさんになった証拠ですかね~、
若い子達の浴衣の着方が気になっちゃって。(^_^;)

いえいえ、そのときそのときの流行というものがあるのはいいんです。
レースやお花で飾りつけるのもかわいくて似合っていればOKです。
はいからさんの頃にもレースの襟元や、草履でなくブーツを履くのがはやったのですから
そういうアレンジはね。

ただ、そのちんちくりんな丈はどうなのー?
細いウエストを強調したいのか?しわしわなのはどうなのよー。
ギャザー?ギャザーって呼ぶべき?!
襟のあわせが逆だってばっ、それじゃ死人ですからぁ~。(-_-;)
帯が解けてしまった子には、お節介ながら近くのトイレで手直しのお手伝い。
叔母に習った程度ですけど、浴衣なら覚えてしまえばさほど難しいものじゃないですよね。

以前、どこかの公立の女子高で浴衣の着付けを授業で取り組んだというニュースを
見ましたが、これってニュースになるぐらいめずらしいことなんですね。

でも、どうなんでしょう。
一つの日本の文化として、中学、高校の家庭科で必修にしてもいいんじゃないですかね?
おしゃれに敏感な世代にとって、とても興味深い授業だし、実際に役に立つことですし。
グローバルな教育とか英語力アップ!
・・・の前に、日本人が日本文化を大事にすることから始めてもいいんじゃないかなぁ。
もちろん各家庭で母親や祖母から習うというのも素敵だと思いますが、
学校で友達達とはにかみながらっていうのもいいですよね。

右手で懐に物を出し入れすることもあるから襟は向かってyの形になるように。
細いウエストにはタオルなどをはさんで、極力縦のラインがまっすぐになるように着ると
足がすら~っと長く見える。
髪型もきゅっとまとめて涼しげに。
襟もゆるくして曲線にするよりも、多少暑くてもきゅっと直線で着る方が
見ている側が涼しさを感じると。
テレビでピーコが言っていました。
「浴衣は着る人が涼しいように着る物じゃなく、それを見た人に涼を感じさせるのが本当の着方。」
そんな装いの仕方の美しさを若いうちに学ぶって、すごく素敵なことだと思うなぁ。









最終更新日  2007年08月10日 19時55分21秒
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2007年07月15日
カテゴリ:つぶやき
昨日から、日テレ系列で、中学受験ドラマ 『受験の神様』が始まりましたね。
『中学受験のお母さん集まれ』のテーマに出入りされている方なら皆さん見ているのかな。(^_^)

まだ初回なのでなんとも言えませんが、
番組HPの掲示板の感想を見ると
「中学受験を経験しましたが・・・」という十代の書き込みも多く、
経験者達から見るとドラマなんだからしょうがないんだろうけど、
違和感があるというのも目立ちました。
極端っちゃ極端でしたもんね。

私も、いろいろ言いたくなっちゃうドラマだなぁと思って見てました。
でも、作品ってその出来事がどうこうというよりも、
そこにこめられたメッセージを読み取ることだと思うので
次からそちらメインで、もう少しゆったりした気持ちで見ていきたいですね。

しかし、やっぱり子どもが一生懸命なのは応援したくなりますねー!
涙ながらに「子ども扱いしないで!ぼくのこと信じてよ!」と言うシーンは、胸が痛くなりました。


で、ちと本当の中学受験の現場から一つ豆情報というか。

ドラマでは、主人公の小6の男の子が受験をしたいというきっかけが
野球が強いから!野球を6年間一生懸命やりたいから。というものでした。

ここ、一つ要注意です!
野球の強い学校に合格できても、野球部に入部できるとは限りません。

関西で言うと、甲子園で名前を聞く学校ではまず上宮と智辯和歌山がそうなんですが、
中学受験で合格して入学した生徒は「特進コース」扱いで、
高校受験で入学してくる生徒とコースがちがい、
運動部での活動が可能な時間割りなのは高校入学組のみ。
中学受験で入学の生徒は、運動部に入部すらできないケースもあります。
入学案内にもきちんと明記されていることもありますし、パンフ見ただけではわかりにくいところもあります。
全国レベルで活躍している運動部のことを尋ねると、
「入部は本人が希望すれば可能だけど、実質は途中参加しかできずにレギュラーは難しい。」
って学校けっこう多いです。
ぶっちゃけた話、実質レギュラー陣は体育会系特待生で占められているという場合もある。

高校入学者がいないorもしくは少数のところだとそうでもありませんね。

もちろん、中学入学組から入部できる運動部が全国レベルで活躍しているところもあります。

こういう場合もあるよということです。
ただ、知らずに入学してしまったらショックですよね・・・。
部活動って、学校によって本当に様々です。
イメージや評判での「活躍している部活動」に惑わされず、
正確な情報をつかんでくださいね。
入学案内パンフレット熟読したり、説明会なんかで質問してみてください。


私もずいぶん前の話ですが、
「野球がしたいから、上宮中学に行きたい!上宮で野球して甲子園に行く!」
というのをきっかけに受験を目指した生徒がいて、
上記のような事実を知り、かなりがっかりしたことがありまして。
ドラマにも「早田中の野球部は入部できるか一応確認してみた方が~」なんて
そんなとこ気になったりして。(^_^;)








*図書館で絵本を借りるついでに自分も読書の時間を持つように意識しています。
息子はますます電車関係に詳しくなってきました・・・(^_^;)

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■塾講師から見た中学受験を経験する子供達のお話『中学受験・塾物語』






最終更新日  2007年07月15日 07時15分45秒
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