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塾講師ママ中学受験サポート国語-合格だけでいいんですか-

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考え事

2007年06月01日
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カテゴリ:考え事
ビッグイシューという雑誌をご存知でしょうか?
ターミナル駅などで、ときどきおっちゃんが売っているのを見かけていて
なんとなく気にはなっていたのですが、
西原理恵子さんの表紙が気になって、昨日初めて買ってみました。(69号)

ハリウッドスターが表紙のイメージがあって、
映画やテレビの情報誌みたいなものかと思っていたのですが、
200円という値段にしては内容もりだくさんで驚きました。
読み応えあり。

それに、この雑誌、200円のうち110円が販売していた人の利益になるそうで、
ホームレスの人達の支援の意図で始まったものなんですね。
知らなかったー。

私の読んだ69号は、
ジェイムス・モリソンの苦難に満ちた子ども時代。そして成功。
河内家菊水丸の小1で親の離婚、どっちについてくるかという選択とその後。
映画「ツォツィ」について。
ポーランド移民、特に子ども達の過酷な状況。
「わからない」ってことを楽しめるか?というテーマで
西原理恵子、作家いしいしんじ、永井均のコラム。
「終わらないいじめ」雨宮処凛
ひきこもり。
世界の地方議員。日本との比較。
(くわしくは→こちら。)


いじめについての記事の中に、
「押さえつけられ、虫や他人の排泄物などを食べさせられるといういじめを何度も受けた人は、それから『ものを食べる』ことに苦痛を伴うという日常レベルでの後遺症」に毎日ずっと悩まされるという話が出てきた。
食べ物を食べるというたびに思い出す苦痛。いじめの心の傷がいかに深いものか。
「暴行、恐喝、強姦、強要などあらゆる罪名がつくものが、学校内で、あるいは学校の人間関係内で行われると『いじめ』という言葉で済まされる矛盾」
体験した人の言葉はすごくリアルで、重い。


特集 わからない?だからおもしろい。
「あなたは「わからない」を楽しめますか?
 20~30代の半数が楽しめない。
 でも、「わからなかったことがわかって楽しかった経験」は誰にでもある。」

記事を読んで思ったのは、わからないことを楽しめる人って器が大きい!
人に対しても受け入れるキャパも大きい。

「わからなかったことがわかって楽しかった経験」をたくさん積めた人だから、
きっと「わからないこと」も楽しめるようになってくるんだろうな。
料理をしていて「おいしい!」と言われた経験があれば、
次はその顔を思い浮かべて作る過程も楽しめるように。
試合に勝つうれしさを経験した後には、つまらないと思っていた素振りが
楽しくなるような。

だれでも「わからなかったことがわかったときの楽しみ」は知っているのに、
「わからないことも楽しい」までは到達するのが難しい。

そういう意味では、勉強ってそういう経験の場なんだなーって
コラムを読んでまた再確認。

「知らない・わからないことがわかった楽しさ」をたーくさん積ませてあげたい。
難しい問題に出会ったときに思わずニヤリとしてしまう
そんなぞくぞくっとする楽しさを味わったり、
思い通りにいかなくても努力して自分を磨く時間を持ち続ける。
楽な方に流されない。
流されない自分がかっこいい!
自分の短所だけじゃなくて、自分の長所もちゃんと理解している。
そんな人は、きっと人のいいところも見つけられる。
人の失敗も許せる器の大きさも持てると思う。

明日の自分は成長させるのは今日の自分。
努力して「わかること」は増えても「わからないこと」はゼロにはならない。
じゃ、ムダなの?ムダじゃないよ。
前の自分よりずっとレベルアップしてるんだから。

そういう時間を持つことができたら
思い通りにいかないこともたくさんある人生だって、
コンプレックスのある自分のことだって前向きに考えられるような気がする。

暗い話題の記事が多かったんだけど、読んだ後なんだか前向きになれる不思議な感じ。
他の号も読んでみようと思った。

68号が進化する絵本、絵本の魅力というのが特集のようなので、
まずはそれからかな。
販売員のおっちゃんから買うのが原則ですが、
バックナンバー5冊以上(1冊200円)で自宅に無料送付もしてもらえます。
バックナンバーの記事の内容詳しくは→こちら


なんか全然まとまっていませんが・・・。そんな日もあるということで。


明日は友人の結婚式で、東京に行きますー!
日帰りですけど、楽しみです♪

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最終更新日  2007年06月01日 19時59分03秒
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2007年01月06日
カテゴリ:考え事
あけましておめでとうございます。

久しぶりに書き込みです。
ちょくちょくチェックしてくださっている受験生の保護者の方には申しわけないです。

12月中旬ぐらいに息子がロタウイルイによる下痢嘔吐症にかかり
それはもう甘えっこ怪獣で・・・。
私は掃除もしたいし買い物もしたいし、
で合間の時間にPC前に座るものの
キーボードを触ると大泣きされる毎日。
自分を無視されていると感じるのでしょうか。
いっしょにしまじろうのDVDを見たりとか、
他の方のブログに訪問したりとかは大丈夫なのですが、
とにかくキーボードに手を置くと泣いてしまって。
「いや!」連発も増えてきましたし。
2歳に近づくにつれこういうのも増えていくんでしょうね。

で、どうしても息子が膝の上に乗っていると「ママモード」で、
講師モードの自分になりきれず、
数行書いては削除の繰り返しでした。

塾物語の第9話も前半は書けているのでアップしたいのですが、
今までにないちょっと問題児くんのお話なので、
モデルとなることはOKもらっているんですが、
本文も本人に読んでもらってからアップしようと思っています。
・・・本人がメールアドレス変更していて連絡がとれないっ!(T_T)/
おーい。
彼と連絡取れ次第、アップします。
気長~にお待ちくださいませ。

私の今年の目標 「時間の使い方をうまくする。」
息子に振り回されて、家事も中途半端なくせにいっしょに昼寝してしまったり・・・(>_<)。
今年は育児と家事と趣味と充実した毎日を過ごせるようにしたいなと思います。



さてさて、関西は今月下旬いよいよ入試がスタートします。
あと2週間ほどですね。
入試は午前中ですから、午前中に集中力を発揮できるよう生活リズムを少しずつ
調整していきましょうね。

みなさんの努力が実り、道が開けますように!

→入試前に読んでおきたい記事の目次はこちらから。→TOP(左の* free page *)

今年もどうぞよろしくお願いします。






最終更新日  2007年01月06日 14時16分40秒
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2006年11月25日
カテゴリ:考え事
塾の卒業生が、自分のHPのアドレスを教えてくれました。
さっそく覗いてみましたが・・・読めませんでした。
だって、ギャル文字ばっかなんですもん・・・。(T_T)
なんとかがんばってみましたが、目が痛くなってきました。
中学生の女子ってだけあって、話題はおしゃれや恋愛中心ですね。

その中に「Think」というカテゴリがあり、
ここは一つもギャル文字が使われていなくて読みやすいので、私も読めました。
試験勉強などの合間の一言のつぶやきのようなものが書いてあって、その中の一行に
ぐっときました。

「 努 力 っ て 、 気 持 ち い い 。」

なんだかこの言葉にちょっと感動しました。
そして、昼間っから寒い寒いと猫背になってPCいじって家事を後回しにしてる私にちょっと活入れになりましたね。
私も、がんばっていこう!ってパワーをもらいました。
今日は夕飯手の込んだもの作ってみようかな~。


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最終更新日  2006年11月25日 15時37分38秒
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2006年10月23日
カテゴリ:考え事
前回のつづきです。→こちらからどうぞ

中学受験の勉強ではなかなか偏差値が伸びなくて苦しい思いをしている子が、学校ではいきいきと自分をアピールできるとか、逆に学校では引っ込み思案と思われていて一度も自分から挙手をした
ことがないという子が、塾では全くちがって自分の得意単元でみんなに一目おかれてすごく自信満々に明るく振舞えているという子もいます。
場所によって自分のキャラを使いわけている子は珍しくありません。


命と同列には話をするべきではありませんが、SOSの受信は難しいということについて。

中学受験の勉強をしていて、とても素直で、順調に課題をこなし、成績も伸び、
人気のある志望校にもこのまま行けば余裕で合格圏、塾での友人との関係も良好。
それなのに ぱたっとスイッチが切れたように6年生の夏休みを越えてから
受験そのものをあきらめるという選択をした生徒も過去にいました。
最初は全く理由がわかりませんでした。
親御さんもパニックでした。
糸が切れたとしか言いようのない、本人の変化。現れたときには遅すぎました。
自分でも勉強は勉強で楽しいと思えていたけれど、ある日、テキストを開いたら頭が痛くなり、
鉛筆を握ったら耳鳴りがしたと。
テキスト全部燃やしたら治る気がすると。
期待する両親とは逆にいっしょに住んでいるおじいちゃんおばあちゃんが、「子どもは遊ぶものや。そこまで勉強しなくていい。かわいそうに。」と言い続けていたという話も聞きましたが、
それ一つが原因とも思えません。
塾の勉強に関しても、誰よりも早く教室に来ていたのも親御さんが言い出したことではありません。

でも、周りの大人が自分をどう見ているかということを敏感に察知し、そうありたいと思い、
できるだけその像に近づこうとすることで、本来のその子の個性とは少しずつズレていき、
ストレスをためこんでしまってある日爆発するということもあるんだと思います。
幼い子は、期待を素直に受け止めてしまう。
期待とは別人格の自分であることを開き直ることはなんだか悪のように思えてしまう。
限界まで頑張る。限界が来たときにはそこまで追い込んだ親や先生全てがその子にとって「敵」となり、発する言葉は心まで届かなくなってしまっていることもあります。

知らず知らずに無理をさせていないか、
子ども本来の可能性を信じて『鍛えている』すごく大切ですが、
バランスには注意しないといけません。
がんばらせた量に応じて、ちゃんとガス抜きさせてあげられているか・・・
その辺はすごく慎重に真剣に考えないといけないと思います。
そして、その配慮は入試が終わっても、ずっと必要であるようです。

こんなこともあり、「うちの子、すぐ弱音吐くんです。根性なしで。(^_^;)」なんてことを
保護者会でおっしゃったら、「それはちょくちょく適度に甘えて、ガス抜きできてるんですよ。ためこんでしまうタイプの子よりも長く頑張れる可能性がありますよ。」と言ってきました。



こんなことをぐるぐると考えていたのは、ニュースのこともありますが、
塾の卒業生のうち、何人かが当時の第一志望校に合格しながら、
出席日数不足で留年が決まったとか転校したとの話が立て続けに入ってきたからです。
直接保護者の方と何時間も話をした方もいますし、生徒本人とも会って話を聞きました。
どの子も成績的には問題ありませんでした。うち1人はコース内トップを維持していたぐらいです。ですが、・・・体調に変化があらわれ、学校に行けなくなりました。
その中学に合格するために本当によくがんばってきたのを見てきた私としては、本人や保護者の味方をしてしまいますけどね。でも、そんなときに味方でいるのも一つかと思っています。
その子に合わせて、核心については知らないふりしてもみたり。
これから受験をする方にもきっと参考になる点があるかと思いますのでこの件については、
落ち着いてからまた改めて書きたいと思います。

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最終更新日  2006年10月23日 16時07分51秒
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カテゴリ:考え事
先日、いじめを苦の自殺という悲しいニュースがありましたが、
こういう事件があると必ず言われるのが、「親は何をしてたんだ!」というようなこと。

私も親として、わが子がいじめられていたらなにかしらのSOSのサインをキャッチして
出来る限りのことをしてやりたいと本気で思いますが・・・
いじめられた側の子どもの立場にたてば、SOSを何が何でも発信しない子もいるのではないか?
と思います。

例えば、思春期の淡い恋のいきさつを全て親に話をできる家庭はどのぐらいあるのでしょう?
友達の仲間うちで言った陰口を夕食時にわざわざもう一度思い出して、
親に報告する子はどのぐらいいるんでしょう?
わが子が「いじめている側」であるときに気がつくことができる親はどのぐらいいるのでしょうか?
SOSが何かしらあったはず!どうして気づかなかったの?と外から言うことは簡単ですが、
それに気がつくのはそう簡単なことではないような気がします。
何気ない生活の中で気がつく程のあからさまなサインはそうそうないと思うんです。

いじめが陰湿であればあるほど、「自分がいじめられていることを知らない人」は救いになるのではないでしょうか。
もちろん、親にSOSを出せる子もいると思います。
隠しようのない傷や表情やそぶりに表れることもあるでしょう。

ですが、家に帰って、普通に接する家族こそ最後まで守りたいものだと思う子もいると思います。
必死で必死で隠そうとするというのも自然なことだと思います。

「いじめた側が悪い」とかは、外野の言葉であって、その渦中にいる子からしたら
「絶対的に徹底的に自分が弱者」という図に苦しんでいて、誰がそんなことを自分から人に知らしめたいと思うでしょう。
学校で自分の存在がわからなくなって、そのうえ家でも「今日は何かされた?大丈夫?」なんていじめられっ子扱いされることは、最後の最後の自分の居場所すら失うような覚悟が必要と感じる子もいるのではないでしょうか。
自分がいじめられっこであることを忘れる時間が、その子にとっては最後まで守りたい時間であるのかもしれない。唯一の救いである。子どもなりのプライドがそういう形に表れるのでは?と、自分の思春期の頃に想定するとそんなことを思います。

いくらいじめられていることを本人が必死で隠していてもほころびは出てくる・・・のでしょうか?小学生や中学生は、そんなに単純なものじゃないと思う。
友達関係や一生懸命な幼い恋愛、親には絶対知られたくないと思う子も多いと思います。
親も学校にいて実際その時間を共有すれば気がつくのは当然だと思いますが、
いじめっ子のいない安全なはずの家で、絶対的に味方である親の前でまで「いじめられっ子モード」でいる子の方が少ないと思います。精一杯自分を取り戻そうとむしろがんばっちゃうかと。

それは親からすれば、「一言いってくれればよかったのに・・・」と思うんですけど、
リストラされたことを言えずにスーツででていく中年男性の気持ちがわかるように、
別の場所での苦しい姿を家にいながら察知するのはそう簡単ではないのではないかなと。
大人だって会社での仕事ぶりと家庭での様子は直接結びつかない人の方がむしろ多いのではないでしょうか?

「親なら気づいて当然。」という一方で「絶対に親にはそんなそぶりを見せない」という子もいると思うし、「親なら気づいて当然」+「うちの子に限ってまさか」という姿勢では、必死に隠す子のついうかつにも出してしまったため息や、我慢しきれずに現れる体調の変化に敏感に反応することができるか・・・と考えたら、私自身、自信がありません。

私が中学生の頃、一度母がいじめで亡くなった子のニュースを見ながら
私に
「どうしてもツラくなったら逃げるのもありよ!自分をいちばん大事に考えて。
 転校でもなんでも本当につらいことから逃げるのは悪いことじゃない。
 途中でちがう道を行っても、最後に行きたい道につながればいいんだし。」
というようなことを言ったを思い出しました。
特にいじめられていたわけではありませんが、「学校はどんなことがあっても絶対に行くもの」と思い込んでいましたからそれを聞いて少しほっとしたのを覚えています。



                          →つづきを読む






最終更新日  2009年03月02日 20時42分09秒
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2006年08月06日
カテゴリ:考え事
やはり避けて通れない 8月6日。
私が小学生の頃は、毎年平和登校日という名前で、前項で戦争関係の映画を見て、
その後教室で資料などを使って平和・戦争ということを子どもなりに考える時間だった。
「はだしのゲン」を見た日は、夜中残酷なシーンを夢に見てうなされた。
もちろん現実に経験した人とは比べ物にはならないけれども、
ある種のトラフマと呼んでもいいのではないかというぐらいのショックなことだった。
でも、避けてはいけない問題なんだということもしっかりと刻まれていた。

今は、「残酷だから・・・」「ショックを受けさせたくない」といって
戦争についての学習を(同じ理由で差別についてなど人権的な内容についても)
避けるよう要望する保護者も多いらしい。
私達が中学生のときは、修学旅行で長崎を訪れて、スケジュールの中にはもちろん
平和祈念公園が入っていたけれども、
今はディズニーランドなどテーマパークがメインの
ところも多いらしい。それも時代の流れという問題なんだろうか。
目を背けたくなるような苦しみや悲しみの歴史、あえて大人になる前に一度であっておく
必要があるのではないかと思う。

確かに残酷な内容のものも多くあるし、ショック。
でも、現実に 大勢の子どもが、何の罪もない人々が、家族に別れを告げることすら許されず、
人間としてあまりにもひどい殺され方で、当然あると思っていた明日を奪われていった。
安全が確保された平和な国で、戦争の話を知るということは、
現実に戦争を体験したりテロや事件にまきこまれることに比べたら「ショック」なんて言ってられないと思う。

今の子ども達は、テレビアニメやゲームなどで、悲しみの伴わない死に触れすぎているように思う。いつの間にか、安易というか、死に対するイメージが軽いものになっているようには思う。
一概にそれが少年犯罪を助長しているとは言えないが、死というものの悲しみの波紋・終わらない苦しみ、過去に現実に人間の手で戦争という選択がなされ世界中でたくさんの人が殺されたということを、刷り込んでいくことって無意味ではないと思う。

東京大空襲、原爆などの惨劇を実感するのは絶対に不可能だけど、語り継いでいかなくちゃいけないし、
テロとかまだ世界各地で解決していない紛争について考えるきっかけは、大人が与えていかなくちゃいけないことだと思う。
「よそごと」ではないと考える力、今の子ども達が大きくなったら今よりももっと必要だと思う。


私は高校生の頃、「地人会」主催の、「この子達の夏・1945・ヒロシマ ナガサキ」http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~CJK/konoko/konoko_fs.htmに地元スタッフとして参加したことがあります。
これは、映像的にショッキングなものはなく、朗読が中心の舞台で、とても静かに日記や短歌が読まれます。学校へ向かう子どもを見送った母親の日記が私はすごく印象に残っています。
ありふれたお母さんの日記。8/6で終わってしまう日記。
生活の中の言葉で綴られていて、静かに静かに・・・だからこそ深い悲しみが伝わってきます。


「戦争を語り継ぐ60年目の証言」
http://www.geocities.jp/shougen60/


他にも、検索するとたくさんでてきます。



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最終更新日  2006年08月07日 02時04分50秒
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2006年06月05日
カテゴリ:考え事
昨日、テレビを見ていて、考えさせられました。

韓国とフィンランドのエコへの意識の高さをとりあげていたVTR。

まず、韓国のソウル。
高速道路など車中心の街づくりの結果、地下においやられた川はぶくぶくと泡を立て悪臭を放つ。
それを改善するために、とられた方法は・・・高速道路の撤去と川の環境整備。
京都の加茂川・・・それよりももっと川を主役にして緑の多い空間と言えばイメージできるでしょうか。それが首都の真ん中に!
日本では決して選択されない方法だと思います。
高速道路という便利なものに慣れた生活をしていて、また発展のシンボルのような位置づけもされて、膨大な資金も使われて建設されたものを、『撤去』。

また、フィンランドの1家族が1週間に出すゴミの量は、日本人1人の約10分の1。
小学生のうちから徹底したゴミの分別の教育。
正しい分別で出されたゴミは、「出された」というよりも「提出された」印象でした。
95パーセントが、リサイクルへと活用されるそうです。
毎日の生ゴミも、専用のとうもろこしの繊維でできた袋(一見はビニールと変わらず。密封できるし、においも漏れない。)に入れて、町中にある収集ボックスに24時間いつでも入れられるシステムが国全体にできているそうです。

買い物をする際、包装のより少ないものを選択するというのに加え、
原産地のより近いものを選択して購入するという姿勢には驚きました。
原産地のより近いものは、その分、移送にかかるエネルギーが少なくて済むから。
そこまで考えて、買い物して疲れそうという感想を述べているタレントもいましたが、
小さい頃から地球レベルでものを考える習慣のついている人にとって自然なことであるそうです。

また、これは昨日のテレビの内容ではないのですが、ドイツでは、フロンガスがオゾン層破壊の原因だと発表された翌年には、国中のフロンガス使用の冷蔵庫を撤去し、税金でフロンガス不使用の冷蔵庫に交換したという記事を読んだこともあります。
日本は、メーカー側がフロンガスを使った製品を作ることは禁止されましたが、
各家庭が買い替え時に徐々にフロンガス不使用冷蔵庫に変わっていくのを『待つ』という程度です。買い換えていない家庭では、今でもフロンガス使用中です。

レジ袋を断ることすら少数派のこの国のエコ意識は低すぎると思います。
確かに文字を書けない人はこの国はほとんどいない。
就学率もかなり高い。世界的に見れば「かしこい」人が多いはずです。
就学率が高い分、勉強できない環境にいる人たちの分も学んで、世界レベルの視野で物事を考えていかなくちゃいけないんじゃないだろうか。

終戦当時に子どもだった人達は、この国をなんとか復活させようと必死にがんばって、
これだけ豊かな国を作り上げてきてくれたのだと思います。
そうして作り上げてくれた豊かさの中で生活する一方、環境破壊に対する課題も受け止め、
私達は、最大限解けるところまで解決の式を解いた状態で、
次の世代にその課題を受け継ぐ必要があると思います。

今の子ども達が親の世代になる頃、環境についての課題はさらに切迫したものになっているはず。
今の教育で、今程度の環境への意識で、私達の子ども達は、世界の中での地位を認めてもらえるんだろうか。

戦後から急速に発展したことで、現在ある程度日本という国は認められていると思うのですが、
これからの時代世界で認められていくのは、世界の自然環境や、世界全体レベルでの平和を考えていけるということが大切ではないか・・・と思うのですが。


小学生の英語授業必須の流れもありますが、(それも賛否両論ありますが、)
そこで英会話の力を身につけたとして、
私達の子ども達が世界中の人から聞かされる言葉が
日本への非難の雨・・・ということにはならないのか、なんて考えたのでした。

エコの国となるか、エゴの国となるか。
それも、教育のさじかげんしだいじゃないのかな。


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最終更新日  2006年06月05日 18時51分57秒
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2006年05月05日
カテゴリ:考え事
久しぶりの更新です。
今日は、ごくごく私事の日記ですみません。


GW中の4/30に、講師仲間の友人が結婚式を挙げまして。
それが、『塾物語』の中の"山下先生(仮名)"でして。
私が教室長をしていたときに、私が国語、彼が算数でペアになって
やっていたので、実質、副教室長のような役割をしてくれていたのですが、
今現在は、別教室の教室長になっています。

私のいた教室で6年間、上位クラスを担当してくれていた"山下先生"に
お祝いのメッセージを何人かの生徒から集められたらいいななんて思って、
『塾物語』に出てきたトモなど、
ときどき電車の中で偶然会ったりして連絡をとりあうこともあった
高校生になっている数人の生徒に連絡をとってみました。
と言っても、式の3日前の夜に思いついて、つながったのは5件。
お留守もあったのと、つながったらつながったで、保護者の方、生徒本人と長話を
してしまったので・・・。
生徒達の「塾の友達まだ連絡とりあってるから、何人かメールしておくわ。」
というので、10人ぐらいのメッセージがあれば、卒業生代表として渡すことができるな
なんて思っていました。
話をしているうちになつかしくなり、
「前日の29日、私も待ち合わせ場所に行くね。」と。

で、1歳の息子を連れて、29日に待ち合わせ場所の空き教室に行ってみると・・・

教室に入りきれずに廊下や階段にあふれる生徒達・・・。
後で、メッセージの数を数えて人数を見てみると51人!
もう、私の方が感激してしまって。
と同時に生徒達の連絡網にもびっくり。
部活や旅行などでどうしても来れないからと、友人のケータイにお祝いメッセージと写メール
を送ってくれた子も合わせると60人を越えるメッセージが集まりました。
山下先生の担当クラスの生徒は、数名のアクシデントを除いて、
ほぼ全員連絡がまわったようでした。
一学年6人~最高で30人(うち"山下先生"担当生徒は半数)の小規模な教室なので、この人数はすごい人数なんです。
"山下先生"の授業は受けたことがないけれど、自習室で何度も質問して
励ましてもらったという生徒までも来てくれました。

生徒達に聞くと、よく塾の仲間で集まってるとのこと。
ある年の卒業生は女子6人が全員ちがう小学校から、全員ちがう私立中学に進学したのに
年に数回は集まっていて、男子ともテスト結果とかメールの交換もしてるんだそうです。

お祝いメッセージの中にも
「先生があのときに言ってくれた、○○○○という言葉、今でもよく思い出しています。」
だとか、
「先生のおかげで算数が得意になり、今の自分があります。」
だとか、受験がいい思い出になっているような言葉がたくさんあって胸が熱くなりました。

メッセージを書き終わっても、それぞれなつかしい話に花が咲き、
また、現在の活躍ぶりの報告を順番に聞き、なんとも幸せな時間を過ごしました。

「先生、また集まろうな!今度はもっとみんな来られるように連絡まわすから!」。
高3のメンバーと、高2のメンバーは、その後ミスタードーナツに場所を替えて
「二次会」をしたようです。(^_^)


1枚の寄せ書きのつもりが、20ページを越える冊子になりました。
みんなお祝いと自分の近況報告を書いてくれて、
編集しながら・・・なんだかあげるのがもったいないぐらいの気持ちになってしまいました。
テキストそっくりの表紙をつけて、
デジカメで撮った卒業生の笑顔の写真をたくさんつけて、
"山下先生"にプレゼント。もちろん、それはそれは喜んでくれましたよ。



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最終更新日  2006年05月05日 18時17分45秒
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2006年04月29日
カテゴリ:考え事

前回の万引きの件は、たくさんのアクセス、コメントいただきました。
わが子に大きな影響を与える可能性の高い部分で
こんなことが見え隠れしていると思うと、本当に怖いですね。
「友達」「クラスメート」は、どの子にとっても大きな存在ですし、
選ぶこともできませんし。

以前小学校の先生をしていた先輩と話をしていて、
「子どもは、物事の善悪のレベルを周りの反応で覚えていくものだ」
ということを聞きました。
なるほどそうですね。
特に初めて経験することは、それがどのぐらいのいいこと・悪いことか
大人の反応で初めて知ることが多いですよね。
模擬テストの結果なども、本人はあまりよくわからずに
講師や親が喜んでいるから、これはなかなかいいものなんだなとか、
がっかりしているようだから、あまりよくないんだなとか思うものですし。

「悪いこと」だとなんとなく頭でわかっていても、
それが友達の陰口を言うぐらいの悪いことなのか、
約束をやむなく破ってしまうぐらいの悪いことなのか、
犯罪となる悪いことなのか、
感覚や実感として理解することは、まだ難しいのかもしれません。

そうだとしたら、万引きをしてしまった子には
今までの日常では考えられないレベルで叱りつけてあげる必要があると思いますし、
あるいは普段は決してしていなくてもこの場合は、手を出して怒鳴るとかも必要なんだろうし
普段はあまり口出ししないご家庭でも、父親に登場してもらうなど、
「これは尋常なことではないんだ」と心からわかってもらわないと。

万引きをした友達の話を、もしも普通の話題のように話していれば、
それも、さらりと流すだけじゃなく、
真剣にまじめに話す必要が出てくるのだと思います。
ですが、子どもの友達を非難することって親からすれば、いちばんしたくないことですよね。
行動を否定するつもりでも、仲良しのことを悪く言われることに嫌悪感を抱く子も
いますし、・・・とても難しい問題ですね。


教材の中にこんな詩がありました。関西の小学3年生の作品です。
お子さんと話をするきっかけになってくれるかもしれません。

***************************************


せんせい おこらんとって
せんせい おこらんとってね
わたし ものすごくわるいことした   

わたし おみせやさんの
チューインガムとってん
一年生の子とふたりで
チューインガムとってしもてん
すぐ みつかってしもた
きっと だれかが

おばさんにしらせたんや
からだが おもちゃみたいに
カタカタふるえるねん
わたしが一年生の子に
「とり」いうてん
一年生の子が
「あんたもとり」いうたけど
わたしはみつかったらいややから
「いやや」いうた

一年生の子がとった
でも わたしがわるい
その子の百ばいも千ばいもわるい
わるい
わるい
わるい
わたしがわるい
おかあちゃんに
わからへんとおもっとったのに
やっぱり すぐ わかってしもた
あんなこわいおかあちゃんのかお見たことない
あんなかなしそうなおかあちゃんのかお見たことない
しぬくらいたたかれて
こんな子 うちの子ちがう 出ていき
おかあちゃんはなきながら
そないいうねん

わたし ひとりで出ていってん
いつでもいくこうえんにいったら
よその国へいったみたいな気がしたよ
 せんせい
どこかへ いってしまお とおもた
でも なんぼあるいても
どこへもいくとこあらへん
なんぼかんがえても
あしばっかりふるえて
なんにもかんがえられへん

おそうに うちへかえって
さかなみたいにあやまってん
けど おかあちゃんは
わたしのかお見て ないてばかりいる
わたしは どうして
あんなわるいことしたんやろ

もう二日もたっているのに
おかあちゃんは
まだ さみしそうにないている
せんせい どないしょう






****************************************

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最終更新日  2006年04月29日 20時08分47秒
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2006年04月28日
カテゴリ:考え事
今日は、ちょっと重たい話になりますが・・・

私勤めていた塾の近くのショッピングセンターで小学校3年生の子が
万引きをしたということで、警察が来て、
それを見ていた生徒から万引きについての話をいくつか聞きました。
かなりショックなものでした。
保護者の方に聞いてもそういう話をいくつも子どもから聞くという方もいれば、
全く聞いたこともないし、自分の家には関係ない話という感じの方もいらっしゃいますし、
子どもの世界の中でちょっと悪質なものが漂っているのは子ども達自身は
感じとってはいるものの、
クラスメートのそういう事実を知ってもなかなか先生や親に話をするのは
難しいようです。
本人が万引きしたというのはもちろん大きな問題ですが、
自分の友達が万引きしたのを知ったらどうするか・・・というので悩む子は予想以上に
多いようでした。
もしも、友達が万引きしてるってわかったらどうする?
そんな話をどこかで一度はしておかないと、気がついたら自分もいっしょにしてしまっていた
ということにもなりかねません。


「先生、今、流行ってんねんで。」という言い方をする子までいて、
ちょっと真剣に話をしたことがあります。
私の話を聞いている表情で、自分も心当たりがあるというのが手にとってわかる子も
いました。後で、泣きながら相談にきた子も。


■体育の授業の前に更衣室で着替えているときに、
「えー、○○ちゃん、欲しいもの盗ったことないの?
 ○○ちゃんは頭いいんやから、絶対に見つからへんで~!
 簡単やし、やり方教えてあげよっか。賢いのになんでせーへんの?
 □□ちゃんは、あんまり頭よくないから見つかって叱られてんて。」
と言われたことがあるという子もいました。

その話をしてくれた生徒は、万引きしたら誰でも頭悪いと思うわ~、
その子のことあれからキライになって口きいてないねん。
と言っていましたが、
表面的に見れば、生徒の方が
(万引きをした)クラスメートを無視していて問題ありというふうに
先生に思われているということもあるようでした。


■「この色のペン、○○ちゃん、欲しがってたやろ?
  これあげる!もうすぐ誕生日やんな。」
「え?いいの?」
「私も同じのあるし。おそろいやな。
 昨日、うまいこと盗れたんよ。」
「・・・え!これ盗ってきたやつなん?・・・。そんなんもらえへん・・・。」
「なんでよー。○○ちゃんが盗ったんじゃなくって、うちがやったんやから
 ○○ちゃんは悪くないやん。せっかく○○ちゃんのためにしたのに~。
 友達やろー?友達やから私、○○ちゃんの分もやったんやん。
 その気持ちムダにする気?そうなら絶交やわ。」
と言われた。そのペンを使う気にもなれず、親や先生に話をすれば
「チクリ(告げ口するやつ)」と言っていじめられるし、誰にも言えなかった。


■赤ペンを買うためにお店に入ったら、クラスメートの女の子が2人文房具売り場にいた。
 「何買うの?」
 「赤ペン。・・・これにしよ。」
 「それ、貸して。代わりに○○ちゃんさー、このシール持ってて。」
  と言って、○○の買おうとした赤ペンを自分のポケットに入れる。
 「私のシールを○○ちゃんポケットに入れて後でお店の前で交換しよな。
  私1回、トイレに行くフリしてから先に出るから、後から出てきてな。」
 あれよあれよという間に、共犯にされたという話。

■中学受験をする子が親に漫画禁止されて、
 しょっちゅうコンビニで漫画を万引きして
 隠れて読んで、駅のゴミ箱に捨ててるという話も。
 話をしてくれた生徒によると、他塾の生徒だという話でしたが、
 受験生はうちにもたくさんいるわけで、決して他人事ではありません。 


次々にいろんな話が出てきて、本当に頭が痛くなりました・・・。
塾の時間が長い生徒達にとって、学校での友達との雑談タイムは無邪気に楽しめる大好きな時間。
リフレッシュできるという子もいますが、
稚拙な考えで万引きをする友達との関係に悩むことはそう珍しいことではないようでした。

そういう場面にでくわしたとき、どう対応できるか、
子ども達に投げかけてみたら、
「絶対私はしない。万引きする人を友達とは思えない。」とはっきり言える子
言えないけど、自分は絶対にしないという子。
友達に周りから囲まれてしまったら、嫌われたくないからやってしまうかもしれない・・・
という子、様々でした。

縁あって自分に関わった子には、せめてこういうとき、
あとで後悔して眠れないような選択をしてほしくないと、いろいろ話をしました。
といってもどの程度効果があるのか・・・。・・・難しいですね。
もっと、大人として伝えていかないといけないことはたくさんあると気づかされました。
保護者の方と、学校の先生と、そして、塾の講師と、「子どもに関わる大人」と
たくさんの目で、いろんな角度から。
子どもを育てるって、本当に難しいですね。


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最終更新日  2006年04月28日 13時49分20秒
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