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カテゴリ:生活
今日、日本から荷物が届きました。
玄関チャイムがなった時から、我が家は大騒ぎ。 オートロックを解除したら、母子でpostiさん(郵便局はフィンランド語でポスティ)を エレベーターまでお出迎えに。 そのpostiさんは、我々が喜んでいる事は理解しているらしく、「でも、サインを忘れるな!」 っと追いかけてきました。 早速開封すると、出て来たチキンラーメンに一同 「おおおお!!!」 歓声です。 次々と出て来る物を、各自で分け合い、それぞれの物を手に作業開始。 私は梱包に使ってあった新聞紙を読んでは 「ねえねえ、こうだったんだって~」とか「ほ~、そんな事あったのか」とか。 主人に話しかけるも、主人は自分の新しい物資に夢中。 まるで大声の独り言。 息子たいたいはと言えば、 彼の分は折り紙だったのですが、もくもくとムシを作り続けます。 まさに、 物資が届いたぞーーーー! っという状況でした。 実は、以前にも物資が届いたことがあるのですが、その時は税関にひっかかり 私は2時間ほど税関職員と戦ったあげく、敗北。 2万円程度のお金を支払い、ようやく物資を手に入れ帰宅。 したがって疲れ果てて、力なく喜んだのでした。 ご協力くださっている皆様、ありがとうございます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月23日 03時51分43秒
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