暮らすように

大手カード会社から、「ラッフルズホテルに半額で泊まれる」キャンペーンのお知らせメールが届きました。 ラッフルズホテルが有名なのはご承知の通り。ホテルのあるシンガポールより知名度が高いんじゃないでしょうか。 大半はブランド品が並ぶショッピングアーケードと、特徴のあるレストランやカフェ、それにシンガポールスリング発祥のバーを目当てに訪れます。（最後に日本語のパンフレット作りを請け負ったのは２年前ですが、今も使ってるのかなあ。） ホテルは泊まってこそ真価が分かるものですが、泊まらずに利用できる施設があればどんどんのぞいて楽しみたいものです。 これから『ラッフルズホテル方面』へお出かけの方、中庭に面した高級食材のThos SBをのぞいてみてください。このお店が日本にあったら、銀座の真中ですましていそうだけど、シンガポールなら南国の気軽さでスタスタ入れます。時間が許せば料理教室に参加するのもいい経験です。 旅は非日常を求めるものですが、そこに暮らしているかのように時を過ごすしてみたいと思うことはありませんか。そういう旅の演出が、これからは求められるんじゃないでしょうか。 と、今日はトラベルガイド風になりました。 ---- ちょっとグロテスクな内容で私の趣味じゃありませんが、ジョークだとも言い切れないのでご紹介します。 映画、トイレ、しみ、の３つの枠の中のView TV Clipをクリックすると映像が出ます。『チェックインする前に調べてね』って言われても、事前に知るてだてはあるんでしょうか・・・。（Macromedia Flash Playerが必要です。） こんな経験ありませんか？