2007/01/12(金)22:25
理不尽
当事者が二人いれば、双方に言い分があります。
しかし、
信号が赤になったことまでこちらのせいにされてはたまりません。
相手は状況判断能力に欠けていて、
常に自分が被害者だと主張します。
口汚くののしることもしばしば。
悪意のある言葉は周囲だけでなく
本人をも傷つけます。
だから、
「また始まりそうだ」と察した時は、
「あなたのためにも、それ以上言わないで」
と流れを止める勇気が必要です。
それを、今日、実行しました。
その人は少し驚いたようでした。
問題は何も解決していませんが、
一歩進んだような気がします。
その人がこうなったのには、もちろん原因があるのでしょう。
その意味で被害者であることは事実。
その人には専門家の助けが必要だということになりました。
むずかしいのは、それをどうやって分かってもらうかです。
本人にその気がなければ効果がありませんから。