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2006年01月06日
カテゴリ：日記
先週から外食が多く出費もかさみ、シェラトンにも行ったので
ちょっと自粛しようかと思ってた矢先にお誘いを受けた。 aki ちゃんのお友達が日本から来てらっしゃって 前にも行った Ocean Room へ行くというのだ。 ほんの一瞬ためらったものの、次の瞬間には「行く」と言ってしまった。 (TдT) ｲｼｶﾞﾖﾜｲﾉ､ｱﾀｼ･･･ 会社から直接レストランに向かい、お友達にご挨拶をして席に着く。 前回訪れたときはお任せコースにしたのであるが 今回はアラカルトで頼んでみようということになった。 知り合いのシェフがお休みでワガママを聞いてくれる人もおらず とりあえずマネージャーらしき人の薦められるがままに いろんなものをオーダーした。 ■シェフのお勧めプラッター いろんなものをちょこちょこと味わえる前菜の数々 ワサビマヨネーズで味付けたエビや、カニのシュウマイもどき？や、 マグロの刺身に見えたトマトのゼリーなど、どれも美味しかった。 ■カキ 昨晩あれだけ食ったのに、また食った。 けれど昨晩のカキが嘘のように感じられるほど美味かった。 ホントに美味しいカキは何もつけずに食べるのが一番なのね♪ ■ガーリックプロウン ニンニクで濃い目に味付けされたエビの盛り合わせ。 これまた昨晩食いまくったエビにも関わらず、また食った。 エビが新鮮でプリプリしてて美味でした。 ■子牛のリブ ７５０ｇもある肉の塊りをドーンと焼いたもので 一見硬そうなんだけれども口に入れるとジューシーで 口いっぱいに広がる肉の濃厚な味がたまりませんでした。 ■バラマンディーの姿揚げ オーストラリアでは知名度の高いバラマンディーという淡水魚を 一匹丸ごとからっと油で揚げて、中華風のソースで味付けておりました。 白身魚なんだけど、身がとてもやわらかくてクリーミーでびっくりですた。 そして極め付けが ■巨大ロブスター こんな巨大な伊勢エビは見たことがないというくらいのでかさでした。 蒸しただけ？の単純なものでありましたが、身がしっかりしてて 歯ごたえもあり、それでいて口に入れるとフワフワで ありがたやありがたやと食いまくりました。  aki ちゃん夫婦とお友達二人が話しに夢中になっているのをいいことに 私と旦那で食いまくりました。昨日あれだけ食べたのにも関わらず これでもかこれでもかと食い続けました。 ３本のワインもどれも美味しくて、まったく外れのないディナーでした。 さらに、散々食いまくったのにちゃっかりデザートも頼んでしまいました。 ■チョコレートプレート 口に入れた途端にとろけるようなチョコレートのケーキでございました。 この一口が何カロリーなんてことはまったく考えずに平らげました。 そしてドキドキしながら手渡されたお会計は！ １３００ドル！１１万円！ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ 巨大ロブスターだけで３００ドル。２万５千えーん！ﾋｲｨｨﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ  しょうがないよね、あれだけ食べたんだもん。あんなに美味しかったし。 それだけの価値はあったであろう。納得せざる負えない。 さて、どうやって払ったものか･･･ そーしーたーらー aki ちゃんの旦那様が「Happy New Year」と言って全部払ってくれましたー。 ここ数ヶ月の株の高騰でけっこう儲かっているんだそうでーす。 きゃーステキー。いやー。ゎ━ヽ(*´∀｀）ノ━ぃ 興奮冷めやらぬままお家に帰ると、またお腹がいっぱいで動けず。 旦那はソファで、私は床に寝てしまい、きっちり風邪を引いてしまいました。 でも、いいの、あんなに美味しかったんですもの！ ありがとう、aki ちゃん夫婦！ ありがとう、aki ちゃんの友達！ あなたたちが来てくれたおかげで、いい思いをさせてもらいました。 ああ、生きているって素晴らしい。 というわけで、今回の Oocean Room は星４つ半。 ☆☆☆☆★+0.5 前回目に付いた使えないウェイターたちが姿を消してました。 私がちくったせいでしょうか？いやいや、それも全てレストランのため。 あ、でもケツを掻きながら話すソムリエはまだいたわん 今回はソファにもたれ掛かりながら偉そうに話してましたわん♪ 『Oocean Room』 http://www.oceanroomsydney.com/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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