口美庵　kuchimi-an　～シドニーゲイの日々

先週末、旦那は実家に帰っており（愛想尽かされたんちゃうで）、
することがなかったので海苔ゑを誘ってチャッツウッドに行きました。
もちろん車で行きました。

旦那の留守中に私だけで乗るのは初めてであり、
私だけでハーバーブリッジを渡るのも初めてであったので、
とりあえず許可をもらおうと実家にいる旦那に電話した。

(ﾟ◇ﾟ ) 『車借りるんだけど、死んだらごめんねー』

(　ﾟдﾟ) 『そんなん言うなら、僕なんか今飛行場やで』

(ﾟ◇ﾟ ) 『何してんの？』

(　ﾟдﾟ) 『妹と二人でセスナ（宙返りするような）に乗るねん』

(￣□￣;) 負けたっ



私のは冗談のつもりだったが、キミの方は冗談にならんやん。
私は思わず、

(ﾟДﾟ；) 『ちょっと、遺書書いて、今から遺書書いて』

(*´∀｀) 『僕が死んだら、車あげるよ～』

(ﾟДﾟ；) 『口頭じゃなくて、ちゃんと文面にして！』

(*´∀｀) 『･･････』


そして旦那が死んだら私には車を、私が死んだら旦那には
私の宝物である『パタリロ』全巻を、約束して電話を切った。

結局車はもらえなかった･･･。
っていうかまだローンあるし。

今度は銀行口座に入ってる現金にしてもらおーっと。
(‘ё‘)



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