【前売り券の受付は終了しました】知人が立ち上げたイベントをご紹介。世界ウイグル会議のラビア・カーディル総裁が来日されます。
お久し振りの更新です。今回はいつもと趣向を変えて、知人が立ち上げたイベントをご紹介させていただきます。世界ウイグル会議 ラビア・カーディル総裁 来日 日本・ウイグル 自由のための連帯フォーラム(イベントのチラシが更新され、チケットの申込方法がより詳しくなっています)告知動画もできました。(一部残酷な映像がありますので閲覧注意。しかし、これがウイグルの現実なのです)以下、公式サイト(PC推奨)http://outboun3.wix.com/jusf#!message/cfvgより転載。-----日本・ウイグル 自由のための連帯フォーラムIN 東京・札幌・大阪・名古屋・那覇2013 年 6 月 21 日(金)~ 29 日(土)ウイグル人の身に何が起きているのか?を知る機会を 私たちは、メディアを通じて東トルキスタン地域(現・中国の新疆ウイグル自治区)の情報に接しています。最近も、事件のニュースが伝えられました。 しかし、現地で何が起きているのか、事件の背景はどういうことか、をどれほど知っていると言えるでしょうか? いわゆる「ウイグル問題」を話題にする人々であっても、いま、まさにウイグル人の身に何が起きているか、よく知っているとは言い難いのではないでしょうか。 そこで、当実行委員会は、世界ウイグル会議(WUC)の総裁で、「ウイグルの母」と呼ばれる人権活動家ラビア・カーディルさんと、同会議のリーダーの皆さんをお招きし、日本の5都市(東京・札幌・大阪・名古屋・那覇)にて、講演とセッションを行ない、多くの人々に直接、ウイグルの現状について知っていただく場を企画いたしました。 この機会にぜひとも、当事者の生の声に耳を傾け、ウイグル問題について共に考えてみませんか。-----開催会場http://outboun3.wix.com/jusf#!the-hall-/cjg9-----東京会場6 月 21 日(金) 星陵会館 ホール11:00 開場第一部 12:00~14:00第二部 14:30~16:30東京都千代田区永田町2-16-2 TEL 03(3581)5650日本ウイグル協会 設立5周年祝賀会(こちらのみ会費3500円となっております)6 月 21 日(金) 綿商会館18:30 開場19:00 開会~21:00東京都中央区日本橋富沢町8-10 TEL 03-3662-2251札幌会場6 月 22 日(土) 札幌市教育文化会館[小ホール]18:00 開場18:30~20:30札幌市中央区北1条西13丁目 TEL 011-271-5821大阪会場6 月 26 日(水) エル・おおさか[エル・シアター]18:00 開場18:30~20:30大阪市中央区北浜東3‐14 TEL 06-6942-0001名古屋会場6 月 27 日(木) ウインクあいち[小ホール]18:00 開場18:30~20:30名古屋市中村区名駅4丁目4‐38 TEL 052-571-6131那覇会場6 月 29 日(土) 自治会館ホール18:00 開場18:30~20:30那覇市旭町116-37 TEL 098-862-8181-----チケット及び入場料http://outboun3.wix.com/jusf#!tickets/cryo-----※ 前売り券ご希望の方は、1.お名前2.前売り券の送付先ご住所、FAX番号(FAXでのご連絡をご希望の場合)3.ご希望の会場とご購入枚数(この項目から先が変更されています)をお書き添えの上、下記フォーム(リンク先にあり)より送信いただくか、FAXにてお申し込みください。事務局より返信いたしますので、その後のお手続きは返信内容にしがたってお進めください。ご購入枚数が5枚以下のお客様につきましては、事務局からの返信のメール、またはFAXをプリントアウトしたものを当日会場の受付にてご提示いただき、前売りの料金にてお支払いいただく形とさせていただきます。6枚以上ご購入のお客様は、事務局からの返信をご確認後、下記いずれかの銀行口座に代金をお振り込みください。振込手数料は、お客様ご負担でお願いします。入金確認後、チケットをお送りいたします。チケット代金のお振り込み先お申し込みされた方のお名前で右記専用口座へお振り込み下さい。尚、お振り込み手数料はご負担下さい。ゆうちょ銀行 店名:008口座番号:6913493名義:日本ウイグル自由連帯フォーラム三菱東京UFJ銀行 金町支店店番:377口座番号:0165464名義:特定非営利活動法人 日本ウイグル協会(前売り券の受付は終了しております。ご了承ください)★前売りお申し込み先及びお問い合わせ先:日本・ウイグル 自由のための連帯フォーラム 実行委員会事務局(日本ウイグル協会内)FAX 0 3 - 6 2 7 3 - 1 4 6 0入場料:当日券 1500円 前売り券 1300円(ただし日本ウイグル協会 設立5周年祝賀会のみ会費3500円)-----なお、スマホやガラケーでサイトがちゃんと表示できない場合は、チラシにも載っていますが、こちらのメールアドレスinfo☆uyghur-j.orgまでどうぞ。(メール送信の際は☆を半角アットマークに変えてください)皆様、奮ってご参加を。さて皆様。東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)でどんなことが起こっているのかご存知でしょうか。中国共産党政権がこれまでウイグル人をどう扱ってきたか、マスコミ報道が少ないこともあり、日本ではほとんど知られていません。新しい情報としては、産経新聞がこのように報じています。中国指導部、ウイグル治安維持強化を指示 弾圧強まる恐れも中国共産党政権の御用メディアである新華社通信は一貫して「ウイグル人=悪」と決め付ける報道をしていますが、必ずしも事実ではないようです。そういう点も含めた「ウイグル人の身に何が起きているのか?」の真実を、2013年6月に来日する世界ウイグル会議のラビア・カーディル総裁が各地の会場で語ってくださいます。皆様、是非足を運んで「生の声」を聞いてください。今、中国政府は日本領である尖閣諸島、更には沖縄も我が物にしようと、露骨にあの手この手を使ってきています。中国人による反日デモの様子。「収回琉球」「解放沖縄」の横断幕が掲げられている。「収回」とは「奪還」の意味。そして中国の言う「解放」が何を意味するかと言うと・・・かつては独立国だったチベット、東トルキスタン(ウイグル)、南モンゴル(内モンゴル)は中国によって「解放」され、現在のように中国の一部である「自治区」とされました。「解放」の名のもとに行われたのは凄まじい弾圧です。東トルキスタンで行われた弾圧について、日本ウイグル協会会長のイリハム・マハムティ氏が語っています。(2008年8月時点での話)もし仮に沖縄が中国によって「解放」されたとしたら、日本でも同様のことが起こる、ということです。ですから「ウイグル問題」は決して日本人にとって他人事ではないのです。繰り返しになりますが、是非、ラビア・カーディルさんの話を聞いてください!(追記)4月22日放送のチャンネル桜の番組で、イリハム・マハムティ氏とジャーナリストの有本香氏が最近のウイグルの現状について語っておられます。・世界で唯一、人が「ただ働き」させられているのがウイグル。中国人(漢族)がウイグル人の若者をただ働きさせている。・ウイグル人の子供3人が中国人の経営するレンガ工場に遊びに行ったら、その1人が中国人に包丁で刺し殺された。警察はそれに対してちゃんと対処しない。などの背筋が寒くなる話が。ラビア・カーディル氏のメッセージ映像もあります。彼女は「中国が行っていることはファシズム」と言い切っています。動画の後半には「日本の森林が中国資本にどんどん買われている、しかもその土地に別荘を装った怪しげなアジトが?!」という話が出てきますが、これはウイグル問題とリンクする問題なのです。詳しくは動画で。