「染毛剤」と「染毛料」の違い
asahi.comで[ヘアカラーリング剤の健康への影響]という記事を見つけました。「染毛剤」(1剤と2剤を混ぜて使うタイプの、刺激の強いヘアカラー)と「染毛料」(レフィーネを始めとする、染毛剤に比べて色持ちは良くないが刺激は少ないヘアカラー)の違いについては何となく把握していましたが、前者は医薬部外品(=毒性が強い)、後者は化粧品(=毒性が低い)というはっきりした違いがあるのですね。厳密にはもっと細かく分類されるようです。他にも、「頭皮の『バリアー』について」など、重要なことが書かれています。やはり、髪を染めるならレフィーネ。髪を洗うなら石鹸シャンプー&コンディショナー、ですね。