通訳コーディネート達人のページ

[仕事] カテゴリの記事

全285件 (285件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 >

• 

  気分はヘミングウェイ！

  空はまるで、君のように～青く澄んで、何処までも～なんて歌いながら、気持ちよくオフィスまでウォーキング。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーアスタカは、次のステージを考えて会計士の先生を変えることにしました。アスタカの会社は社内で開発したシステムで全てのデータを管理しています。そのデータを会計のシステムと連動させることにします。今までは月次決算を税理士の先生に出していただいて、そのデータを元に決算処理をしてもらっているだけでした。でももっと経営のアドバイスをしっかりしていただけるような事務所に切り替えました。「年間の予算や売上目標はどうやって立てていますか？」「人件費目標は？」恥かしながら、アスタカはまともに答えられませんでした。今まで明確な売上や予算の数値目標を出したことがないんです。それには新しい先生もびっくり。「目標や予算がなくて、どうやって今まで売上を作ってきたんですか？」「資金繰りはどうしてたんですか？」それは、一人でも優秀な通訳者、翻訳者をネットワークすることそしてその人たちに、やりがいのある仕事を提供することお客様に質の高いサービスを提供すること考えてみたら、その思いだけでした。資金繰りの苦労も今までしたことがありません。自分のできる範囲でやるというアスタカの用心深さと人材サービスはコストや設備投資がかからないからだと思います。売上目標になるような漠然とした数字（目標というより希望に近い）とか、損益分岐点とか、粗利率、最終利益率なんていう数字は頭の中にありましたが、ちゃんとしたセオリーを元に算出したことはなかったんです。次のステージに登らなければならない時期なんだと思います。この１ヶ月をかけて、指導を受けながら、ちゃんと数値目標を作り、その目標に向かって戦略を練りたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーー決意も新たに、前からずっと欲しかったノートブックを思い切って買っちゃいました。デザインはシンプルで、ヘミングウェイ、ピカソが愛用していたノートブックだそうです。中はこんな感じ（無地とかいろんな種類があります）アスタカが買ったのは、方眼です。前から欲しい、欲しいと思っていたのですが、とっても殴り書きするのはもったいないぐらい高いんです。（手のひらサイズで１８９０円）この小さなノートに、この前習った方法を自分なりに工夫して「目標」を書き出しました。そしたらこんな時間に。。。。。早速書いてみると、何とも言えない筆の滑りと心地よい手の感触。すごーく書きやすい。持った感じもとてもいい。ハードカバーなので、バックの中でもきちんと収まってくれそうです。誰にも見せられないけど、いろんな思いをここに丁寧に書こう。そしていつも読み返そう。気分はヘミングウェイ！

  2007年08月17日

  コメント(3)

• 

  暑い大阪、懐かしい笑顔

  大阪、東京以上に暑かったです。新幹線は帰りが混みそうだったので、今回は飛行機にしました。梅田の駅で、地下鉄の切符の買い方が分からず（微妙に東京と違うんですよね）焦りました。お伺いしたのは、とある商社の大阪本社昔アスタカも２年だけ商社で働いていたことがあり、何だか懐かしい雰囲気でした。無事仕事を終えて、終わったのが１２時半ぐらい。飛行機は１５時だったので、空港まで移動してお昼を食べようと、梅田駅から空港行きのバス乗り場まで歩いていました。あちぃ～ふらふらになりながら、ヒルトンプラザの横を通りもしかしたら、ここは。。。。。そう、洋子ちゃんの職場です。え・る・め・すぅいるかな～と店内を見回したところ、洋子ちゃんを発見。２２期の皆さん、洋子ちゃんはとても元気そうでしたよぉ。懐かしい笑顔に胸がジーンとしました。（ブログ書いてねぇ）そのままヒルトンプラザの上に聘珍楼があったので、ランチしました。ゴージャスな店内青椒肉絲デザートは、プッリップリの杏仁豆腐美味しかったけど、ゆっくり味わう暇なかったです。飛行機の行きも帰りも、打ち合わせ以外はずっと本を読んでいました。１７時には戻ってきたけど、オフィスには戻らず、手持ちの本は全部読んでしまったので、本屋でいっぱい本を買って、近くの喫茶店で思う存分本を読みました。元々本は大好きで、小説や経営の本や自己啓発系の本まで毎月数十冊読みますが、それでも今日みたいにむさぼるように本を読みたくなることがあるんですね。今日は結局、３冊本を読みました。「イノベーションシンキング」「世界一やさしい問題解決の授業」瀬戸内寂聴「生きることは愛すること」林真理子の新刊もこういう風に手当たり次第に本を読む時の心理状態は、自分なりに分析すると悩みを抱えてたり、答えを探していたり、不安の一歩手前だったりします。明日も個人面談が残っているし、事業計画書を２本書き上げないとならないので落ち込む訳にはいきません。だから本を読みます。ーーーーーーーーーーーーー曲がりくねった道の先に待っているいくつもの小さな光まだ遠くて見えなくても一歩ずつやるそれだけを信じて行こうBy　コブクロ

  2007年08月15日

  コメント(6)

• 明日は大阪です

  今日はある外資系のインベストメントバンクにご挨拶。この度取引口座を正式に作成していただき、無事お取り引きをいただくことになりました。グローバルでは２万人以上の従業員を有している。一等地のオフィスビルで、素晴らしい会議室に通されただけで舞い上がってしまいました。先日弊社が納品した翻訳の仕事の質が高かったフイードバックをいただき、これからいろんな仕事の可能性のお話をいただきました。思わず帰りのエレベーターの中でガッツポーズ！午後から夜までアポイントが続き、ほとんど席に座れませんでした。きっと起業したばかりのころなら、こんなに緊張＆てんこ盛りの一日はこなせなかったかも。明日は大阪で仕事のアポがあるので、日帰りです。朝早いのでそろそろお休みなさい。

  2007年08月14日

  コメント(0)

• 

  モティベーションが高い訳

  暑いですねぇ～。今日最高の天気。こんな日は山に登りたい。何だか今日は気力が体中に充満していて、往復歩いて通勤しました。汗だくになったけど、気持ちいい。帰り道、東京タワーが奇麗でした。そして暑い日には、エスニックが食べたくなる。最近お気に入りの外苑のエスニックランチ（スキーショップジローの向かい側）も・の・す・ご・く・大盛りです。見てください。このエビ！味も最高に美味しい。ここのランチを食べる時は、朝食押さえぎみにして挑むのですが、それでも残してしまいます（汗）暑いと社員の反応は鈍くなるのか？マメにぴょん吉の衣装を変えているのに、誰も反応してくれません。（涙）今日は日経の新聞のある記事を見て、ものすごーくインスピレーションが湧いて、やらなければならない書類を明日に延ばしてまで、企画書２時間書きました。なぜこんなに急にモティベーションが高くなったのかって？それはモティベーションの高い人と会ったり話したりしているからです。２日連続でアーブスに通いつめました。オーナーのしこちゃん、１周年を無事終えて、次の展開も見えてきたみたいで、めちゃくちゃモティベーション高い。そして朝からハーブマルシェのぐっちゃんから電話。相変わらず爽やかな声で気力十分っていう感じ。女性建築家チームの西村社長にも電話しました。「もしーもしー」思わず鼓膜が破れそうで、携帯落としそうになりましたよ。夜の８時過ぎなのに、めちゃくちゃテンション高い！みんな夏の暑さをぶっ飛ばす程元気なんです。アスタカも夏ばてなんでしてられないです。なぜいきなりこんな暑い日に往復歩いたかって？しこちゃんに、那覇マラソンエントリーしようって誘われてるんです。ものすごーく迷っている。でも屋久島で１０時間半歩いたこと思えばできるかも？？？？ということで、今日は往復８キロ歩いてみたんです。この５倍以上の距離かぁ～

  2007年08月07日

  コメント(8)

• 

  スパイスたち

  アスタカの会社ではクライアント登録者の方々に、暑中見舞いと年賀状を出している。それも私が撮影した写真つきです。いつもへたくそなピンボケの写真に付き合ってもらっている。今回は、14種類のスパイスをモチーフにしました。今アスタカの会社は、私を入れて総勢14人になります。みんな個性的で、ユニークで、素晴らしい。それをスパイスで表現しました。こんな言葉を添えてVariety is the spice of life.色々あるからこそ人生に味があるように、私たちの会社にも14種類のスパイスがあります。みんな個性豊かで持ち味も違うけど、見えないものこそ確かに伝えたいという気持ちで一つに繋がっています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー昨日もお話をさせていただいたのですが、会社が利益や成長スピードを重視すれば、するほど、そこで働く人は疲弊してしまいます。そういう疲れは、土日寝ただけでは癒されません。体は正直なので、本当に動けなくなったりします。体からのSOSですね。なぜなら体の疲れというより、脳（精神的な）の疲れなんです。あまりに忙しすぎて、自分のことを考える暇がない。自分のことなのに、どこか外から自分を見ているような感覚になります。本当に最近そういう人が多いです。ゆっくり自分たちの本来のスピードで進むほうが、結果的に遠くまで歩くことができるように、何事もバランスですね。そしてそういった疲弊を癒してくれるのは、モティベーションだけなんですね。最近アスタカもモティベーションが下がってきたので、シンガポールのセミナーに行くのですが、それを早速みさきのゑの宿題を抱えた取締役Wさんに占ってもらいました。今回は鑑定のカードが3枚に増えていました。結果は。。。。。「セミナーに行くという直感はとてもいい。でもそのセミナーに感化されすぎて、とらわれすぎてしまうと、自分を見失ってしまう。つまりいい加減に聞いて来て」「ええええ、いい加減に？今日は占いの調子悪いんじゃない？」「絶対あたってる。そのくらいがアスタカさんにはちょうどいい」「。。。。。」「それにしてもモティベーション下がっているようには全然見えないけど？？？？」みさきのゑ大先生！どう思います？この鑑定。まだアンチョコ見ながら鑑定してますよ～

  2007年08月06日

  コメント(3)

• 

  講師も勉強になります

  まずは、２日続けて（金と土）カレーを食べました。金曜日のランチに外苑でグリーンカレー土曜日のランチに友達と渋谷でチキンカレーこうも暑いと刺激的なもの食べたくなりませんか？その後一人で、ずっと見たかったハリーポッターを見に行きました。夕方の回しか空きがなく、２時間も時間を潰さなければなりません。前だったら、途方に暮れていましたが、アスタカには今こんな強い味方があるので退屈しません。ショートビデオもダウンロードできるんです。アフタヌーンティーで本を読みながら、時間を潰しました。ここでは必ずチャイを注文します。ーーーーーーーーーーーーーーーー日曜日のランチは、またまた友達と恵比寿でフカヒレあんかけそばあのフカヒレで有名な、筑紫楼です。筑紫楼って、移転したんですね。前の雑然とした雰囲気がすごーくこ奇麗になってました。サービスも以前はガサツだったのに、すごく洗礼されています。でもいつものように味に感動しなかったのはなぜ？それから、午後女性経営者の会で、２時間お話させていただきました。たくさんの方が聞きにきてくれて、ほぼ満席でした。アスタカも頭が整理されて、すごーく勉強になりました。その後、よもぎ蒸しアーブスに癒されに行きました。ずっとご無沙汰しててごめんね。これからまたマメに通います。オーナーのしこちゃんに、手相を見てもらいました。運命線も大陽線も財運線もいい感じだとのこと。（みさきさん顔負けの占いでした！）さらに運気をアップさせるには、「手相を書く」といいらしいのです。しこちゃんに書いてもらいました。手を洗うとすぐに消えてしまうので、その度に何度も何度も書くんだそうです。早速帰りに、ゴールドとシルバーのペン購入したのは言うまでもありません。

  2007年08月05日

  コメント(6)

• The best is yet to come

  The best is yet to comeという英語の表現があります。昔はよかったなんて死んでもいわない。今が最高だとは絶対思わない。未来はどんどんよくなるはず。よくパーティーとかで、これから盛り上がろうとする時に帰ってしまう人に「お楽しみはこれからだよ」っていう意味で使ったりします。アスタカはこの言葉が大好きです。会社名もあえて100％にしなかった。99.999999999限りなく100％に近いけど、100％と満足しない。満足してしまったら、それで終わりだから。今8月5日にお話させていただく「女性経営者の会」のPPTを作りながらこのフレーズが頭をよぎりました。こういう話ができればいいと思っています。アスタカの会社、いい感じにみんなが育ち、行動し、結果もそれなりに出ていますが、まだBestではありません。ということで、午後は「人をあきらめない組織作り」というセミナーに参加します。セミナーや勉強会は平日の昼間の時間は受けないように決めていますが、今一番関心あるところなのでちょっと聞きたい。夕方仕事が入ってしまったので最後まで聞けないのですが、主催者に聞いたところ「是非いらしてください」ということだったので、出かけます。

  2007年07月26日

  コメント(0)

• 私のメンター

  アスタカには心の中でメンターだと思っている方が何人かいます。どちらかというと男性が多いのですが、中には大尊敬している女性もいます。昨日はアスタカが勝手にお慕いしているある女性の方のお話をお伺いしました。以前名刺をいただいて、メールをお送りしたら本当に返事をいただきました。とにかく一言、一言本当に心に響いて、一言も漏らさずメモを取りたかった。アスタカにとってはダイヤモンドのようでした。まず彼女のパースペクティブな視点はすごい。自分の目から何枚もうろこが落ちていく感覚。全体像を捕らえつつ、核心をついてくる。テンポも速く、事例も具体的で説得力があって、分かりやすい。本当は2時間の話を全部書きたいけど、一番印象に残ったこと、そしてアスタカが質問したこを、忘れないためにも書きます。それは戦略に落とし込む方法。一つの現象を見て↓その背景を考える↓そしてそれが自分たちにとってどんな意味があるのか考える↓そして自分たちの強みを考える↓バラバラにしてバリューチェーンを考える。つまりバリューチェーン自体を全く新しいものにする。アスクルを事例に挙げて、分かりやすく説明してもらった。今アスタカが勉強しているロジカルシンキングのMECEにも通じるものがある。MECEも理論は分かっているけど、実践にはまだ使えてない。数こなさないと、だめなんだと思う。日本にいても、世界にインテグレートされる時代最初っから日本ではなく、世界を考える。世界にはいろんな山がある。どの山に登るか自分で決める。This is my life 自分の強みがどこにあって、その強みをどう磨くかなんだと思いました。---------------------------ところで今日通訳・翻訳の営業ではなく、牛の肥料の営業に、ある大手の肥料会社の社長に会いに行きました。これもアスタカの環境の活動の一環です。アスタカは今まで通訳・翻訳という目に見えないものを売るのは本当に難しいと思っていたのですが、目に見えるものを売るのも、難しいと実感した。今日の話は、いい方向に進んでいる。今の時代、目に見えても、見えなくても、売れるものというのは、コンセプトが鍵なんだと思いました。

  2007年07月25日

  コメント(0)

• ル・コルビジェ

  社員旅行前から取り組んでいる大きな仕事。なかなか決まらなかったのが、ここ２日で大きく動きました。決まるかも。。。。これも香港風水パワーでしょうか？今月中には、結果出したいです。ところでみさきのゑの「タロット講座」を受けている弊社の取締役Ｗさんですが、宿題が出たそうです。その宿題とは次の授業までに１０人を鑑定してレポートするらしい。アスタカ「私も見て、見て」Ｗ「いいよ。でも会社に関することはだめだからね」アスタカ「何で？」Ｗ「それは自分で考えて決めることだから」アスタカ「。。。。。」その通りです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最近大きな会議や記者会見をいただくようになりました。今日はこんなセミナーの通訳を担当します。http://www.mori.art.museum/contents/lc/public/index.html是非お時間があったら聞いてくださいと言いたいところですが、あっという間に５百名の定員がいっぱいになったそうです。ル・コルビジェと言えば、昔会社のソファーを買う時、コルビジェのソファーを買おうかと検討したことがあります。でも万が一社員が具合が悪くなった時に横になれるようにしたかったので、コルビジェは諦めました。先月も北京での大きな記者会見のご依頼をいただき、無事終了したそうです。お客様も喜んでいただき、本当によかったです。今決算の数字を全部確定しているのですが、今年はアメリカや香港、北京、ヨーロッパでの仕事をずいぶんいただきました。弊社には、海外いたるところにネットワークがありますので、日本から通訳者を連れて行くより、リーズナブルです。社員旅行に行く度に、その国に住んでいる通訳さんと食事しています。それもこういう仕事をやっているメリットですね。

  2007年07月19日

  コメント(1)

• 

  創立記念日

  2001年7月11日、会社が登記された日です。アスタカはこの日を創立記念日としています。そして今日、無事６周年を迎えました。６年前の今日、忘れもしません。たった一人で、リースした６０万円の新品コピー機を前に、売上げゼロで借金してしまったことが怖くて、あまりのプレシャーに、トイレで本当にマーライオンのように吐いてしまった。７月売上ゼロ、８月売上６０万、そして９月から現取締役Wさんが入社してくれいて、アスタカは朝から夜まで営業に専念でき、結果３ヶ月目にして、売上６００万。今振り返っても、すごい勢いで営業していました。９月には、決して忘れられない、911が起き、通訳業界にも大きな影響がありました。アスタカは、登録している通訳者でアメリカに出張した人がいないか、必死で調べました。いくつか仕事がキャンセルになり、国内の外資系に的を絞って営業。通訳という仕事は、世界平和が大前提だと認識しました。１２月に新たに社員１名、アルバイト１名を採用し、１周年の直前にオフィスを借りました。それから成功と失敗を繰り返し、某最大手証券会社の営業ウーマンが入社して、「社長は営業じゃなく、経営の勉強をしてください」「はい」素直なアスタカは、それからずっと勉強している。そして勉強先で営業している（笑）そうやって、今日１３名の社員と一緒に、創立記念日を祝うことができました。感謝の気持ちを込めて、アスタカがケーキを作りました！！！ジャーン！！！！！うそです

  2007年07月11日

  コメント(11)

• 

  朝顔から始まる一日

  朝歩いていたら、朝顔を発見！今日もいいことが起こりそうな予感。考えたい時は、とにかく黙々と歩く。昨日の続きで、VIP講演の打ち合わせ。２時間半に及んだ。その道のエキスパートの方々に色々ご相談した。まだまだ自分の発想は小さい。一通の手紙から始まったこの企画。いろんな人に助けてもらって、いろんな人の知恵を借りて、すごい人を紹介してもらって、何だかできるような気がしてきた。実現するかしないか、この１週間が勝負な気がする。アスタカ得意の韓国の露店の値切交渉とは訳が違うからなぁ～。今日はこれから徹夜覚悟で企画書かきます。

  2007年07月10日

  コメント(0)

• 

  トレンダーズ

  両手に抱えられない程のお花をいただきました。良子ちゃん！ありがとう。長崎の香りがします。良子ちゃんもこのブログを読んでくれているみたい。離れていても、繋がっているようでうれしい。午後には、アメリカから帰ってきた通訳さんと久々に再会。ショコラシックで、ゆっくりお話しました。彼の秀才ぶりは群を抜いている。TOEIC TOFELともに満点、大学三年生で同時通訳デビューを果たす。恩師のアドバイスで日本の大学卒業後、アメリカの大学の修士課程に進学し、２年のところを１年半で終了し、今は博士課程１年目、６年間で卒業するところを、３年で卒業を目指しているらしい。つまり３０歳前には博士号を取ってしまうという計算。そしてただ勉強や研究だけしているんではなく、他にも色々やっているから本当にすごい。夕方はVIP講演に関して、打ち合わせにヒルズに行きました。そこでばったり、トレンダーズの経沢香保子さんに会いました。今日の勉強会のケーススタディーはトレンダーズだったのです。お願いして、私も拝聴させていただきました。楽しく白熱した２時間でした。経沢さんは、以前女性起業塾でお会いした時より、２倍も３倍も大きく成長されていました。日々試行錯誤しながら、辛いこと、うれしいこと、いろんな失敗や成功を積み重ねながら、それらをすべて糧として、大きく前進されているんだと思いました。オフレコの話もたくさん聞けて楽しかったです。本当に成長スピードが早い人だと思いました。それから経沢さんの「女性はセフルイメージが低い」という話には、深く同意しました。もっともっと可能性があるはずなのに「私ができるのはこのぐらいまで」と安易に自分でゴールやラインを決めている女性が実に多い。「私にはできるはずがない」とか「これぐらいできればそれで満足」とか。アスタカは起業して今まで、一度も満足したことがない。常に何が足りないものが見えるし、至らないところだらけで、理想とのギャップに途方に暮れたりする。でも彼女ほど真摯に、自分の仕事に向かっているのだろうか？自問自答しました。たくさんの刺激を受けた、長い長い１日でした。おやすみなさい。明日も怒濤の１日になりそうです。

  2007年07月09日

  コメント(1)

• 選択することの難しさ

  今金曜日の夜10時、ネイルサロンから戻ってきたら、まだ社員が5人程働いている。みんな帰る気配はない。今週前半暇だったのに、今日はかなりの問い合わせが集中し、週末納品もあるみたいだ。みんな今日は生き生きしていた。やっぱり調整が好きなんだなぁと思った。通訳さんに言わせると、みんなどこかアスタカさんに似ているそうだ。最近自分がこの業界で、結構名前が知られているんだと実感。他のエージェントに登録に行った通訳さんが、他にどこに登録していますかと聞かれて、アスタカの会社の名前を言うと、「ああ、アスタカさんの会社ですね。よく知っています。アスタカさんってどういう人なんですか？」と聞かれたらしい。業界ナンバーワンのエージェントにも、アスタカの会社はベンチマークされているらしい。ひっそり、なるべく目立たないようにしているつもりなのに、いつからそんな有名になったんだろう？と頭をひねっていたら、「昔から有名ですよ」と言われてしまった。それはまずい。みんなすごいキャリアウーマンだと思っているのだろうか？だとしたら、きっと私に会った時、そのギャップに驚くだろう。どんな風に噂されているのか、気になるけど、こういうのは知らぬが花！そして今日考えたこと、それは「選択する」ということ会社を経営したり、フリーランスで仕事をするということは、自分で仕事を選ぶことができる。そこがサラリーマンとの違い。でも選ぶということは、本当に難しい。例えば「難しい仕事」に挑戦することができるど同時に、選ばないこともできる。一度嫌な思いや、怖い思いをした仕事を次から断ることだってできる。一度断ると、次に受けるのがますます怖くなる。営業だってやることもできるし、やらないと選択することもできる。いろんな言い訳をしてやらなくても、誰も強制できない。時にそれは自分の成長の芽を摘んでしまう結果になることもある。だからって、闇雲に何でもやっていたら、本来やるべき仕事が後回しになって、結果的に力が付いていないということもある。「選択」とは考えれば考えるほど難しい。今だけを考えて選択するのではなく、中長期的な視点で、今を選ぶことが大切なんだと思う。つまり明確なゴールをイメージしながら、選択し続けるということだと思う。最近まじめなブログばかり書いてしまうアスタカでした。。。。。

  2007年07月06日

  コメント(4)

• 社長がやるべきこと、やってはいけないこと

  社長がやるべきことについて考えた◯ミッション、ビジョン社内外に広く伝える（夢を語る）◯事業計画、営業戦略立案◯サービスのクオリティー管理◯新しいことへの挑戦◯組織作り、人事評価◯資金繰り◯ネットワーク作り◯継続的な勉強勉強のための勉強じゃなくて、アウトプットのための勉強。学んだことは仕事で実践する。社長がやってはいけないこと◯現場の仕事◯日々のルーティンワークいかに仕事をやらないか、それが社長の仕事のような気がする。考えてみると、やることを決めるより、やらないことを決めて実行するほうが難しかったりする。なぜなら、日々のルーティンワークをしていたほうが、働いている気がするし、残念ながら実際ここを超えられない経営者が実に多い。つまり社長がいないと成立しない会社が多い。日々のルーティーンワークとは、顧客との日々の対応、コーディネーション、営業業務、見積書作成や請求書や支払い作業などすべて含む。すべて自分でできることだし、人にやってもらうってことはそれだけ人件費がかかる。自分でやったらタダなのに、人に頼んだらそれだけ給料を保証しなければならないから、お金がかかると考えがち。でもそれは大きな間違い。なぜなら会社の中で社長が一番時給が高い。だからルーティーンワークを社長がやるということは、見合わないのだ。それに人を育てて仕事を任せることは、ある意味大きな投資なので、この投資がなかなかできないのだ。アスタカも経験があるから分かるけど、この業務を一気に辞めてしまうもは、経営者の最初の大きなハードルなのかもしれない。最初の大きな投資が、人件費だ。勇気がいるけど、これは思いっきり、全部一気に辞めたほうがいい。すると時間的にも精神的にも余裕が出るので、社内の問題点や今足りないことなどが見えてくる。日々の仕事に追われて余裕がなかった時には、決して見えなかったものが見えてくる。機密保持に関して規定を作るとか、今社員がやっているアナログな業務をシステム化することを考えたり、ソフトを開発したり。万が一クライアントや登録スタッフからクレームが出ていたら、原因を徹底的に調べて２度と同じことが起こらないように対応したりする。こうやって自分で自分の仕事を見つけるようになると、新しいサービスを思いついたりして、また気がつくと忙しくなっている。でもルーティーンの仕事ではないので、時間は自由だ。今日も夕方５時から通訳さんと遅くまで食事をした。たわいもない話の中から、業界の話をたくさん仕入れた。すぐには売上げには繋がらないにしても、いつか結果が出る。そして昨日ある証券会社の人と話していて、思ったこと。アスタカの会社は無借金だが、借金がない会社が本当に健全なのかというと、必ずしもそうではないと思った。銀行からお金を借りて、その資金を元に大きな事業をし、結果利益を増やすことができれば、それはレバレッジが効いた事業を展開している会社だということになる。だからって使うあてもないお金を借金する必要はないと思う。また後ろ向きな資金を借りるというのも、これに当てはまらない。あるMBA ホルダーの外国人の話。日本国内の一等地に土地を買って、家を立てることになった。総額数億円。アメリカには同じぐらいの資産を持っているが、それを売却することなく全額ローンで家を建てた。アメリカは日本より遥かに金利が高い。つまりアメリアで資産を運用しながら、日本の低金利ローンで借金を返していったほうがいいのだ。なるほど。。。。。今日はこんなことを考えてみました。明日は午後２件の大型案件のクロージングがあります。ルーティーンワークをしないためにも、必ず社員と一緒に営業に行きます。アスタカが担当するのは、大型案件の最初のとっかかりだけ。それでいいんだと思っています。レバレッジを効かせること、これが分かってくるとかなり経営も面白くなるんだと思います。それができてない限り、アスタカはまだまだです。

  2007年07月05日

  コメント(4)

• 

  暑中見舞い/カリスマ

  この時期アスタカが頭を悩ますこと、それは暑中見舞いのはがきの撮影です。これは設立当初からずっとアスタカが続けていることです。暑中見舞いと年賀状をいろんな小道具を使って撮影し、それにメッセージを添えて出しています。登録者とクライアントに送るので、数千枚になります。最初はデザイン料がなかったので、自分でデジカメで撮影して送っていたのですが、それが習慣になってしまいました。今回も頭を悩ませつつ、いろいろ小道具を選びました。こんなものも、文字も使ったりします。でもなかなかピンとくるものがなくて、ぴょん吉の小道具を買ってしまったり（汗）こうやっていろいろ小道具を買って、何パターンも100枚ぐらい撮影します。例えば2年前は生きているヤドカリを買ってきて、ブルーと白い砂で海を作って、撮影しました。去年は本当はかき氷を使って撮影をしたくて、かき氷器を買って実際にかき氷作って撮影をしたのですが、ちゃんと撮影する前に溶けてしまって、手は痛くなるし、本当に大変でした。それでかき氷はあきらめて、アジサイの上に指人形をおいて広尾図書館の前で撮影しました。そこで今年は、ひそかにたくらんでいることがあります。近くのケーキ屋さんでかき氷をやってるんです。それがとってもかわいい。だからそのお店に行って、かき氷を注文して撮影してしまおうと思っています。一人だと恥ずかしいので数人社員を連れて行こう。へたくそでも自分で時間をかけて撮影した写真にメッセージを添えると、ストレートに思いが伝わる気がします。ーーーーーーーーーーーーーーー今日はワシントンから通訳者の方がわざわざ登録に来てくださいました。「お名前は存じ上げています」と言われてしまいました。世界的に名前が伝わっている？？？先日は営業に行った際、クライアントの社員の方（社内通訳者）に「アスタカさんのお名前は聞いています。今日はお会いできて嬉しいです」最近初めて会った通訳さんに、よくこういう風に声をかけられます。コーディネーターは黒子に徹する仕事で、決して目立ってはだめなんです。ちょっと戸惑ってしまいます。みんなどういう風に話を聞いているのかも、すごーく気になります。

  2007年07月02日

  コメント(1)

• 

  新しい会社案内

  メンズさん！相変わらずかるい感じでいいですね。昨日アッシーさんに、色々メンズのこと聞きました。トルコは、カッパドキアは見てみたいと思っています。エーゲ海でおぼれないように、無事帰ってきてください。----------------------------今更なんですが、自社のホームページの英語版を作りました。クライアントのHPはそれこそ何十と英訳したのですが、自社はついつい後回しになってしまいました。海外からの問い合わせも増えてきているので、ちゃんと作りました。そして、新しい会社案内ができました！開くとこんな感じです。デザインはシンプルですが、日英両方の言語でたくさんのメッセージを込めました。Turning words into valuable information言葉を情報価値に変えて、相手に伝えるA network of outstanding interpreters and translators優秀な通訳・翻訳者ネットワークとともにAn ongoing quest for perfection限りなく100％のコミュニケーションへ私達が目指すものは「見えないものこそ、確かに伝えたい」Are you confident youre getting through?これは設立当初の会社案内、今見ると顔から火が出そうです。お金がなかったので、東急ハンズできれいな紙を買ってきて、両面コピーして3つ折にして使っていました。このパンフレットに名刺（社長じゃなくてコーディネーターの肩書きで）を添付して、いろんな外資系企業に飛び込み営業していたのです。まだ一人だったので、電話を携帯に転送にして、地下にもぐらないようにしながら、電話に対応しながら飛び込み営業の毎日でした。2001年の夏は記録的な暑さで、よく銀行のロビーで涼みながら飛び込んでいました。デザイナーに頼む余裕もなかったので会社名からもじって自分でロゴも作りました。幸せを運ぶてんとう虫、これも東急ハンズで買ったシールを貼り付けたものです。それって今考えたら、著作権的にまずいです。最初は思いもなかなか言葉にできなくて、ただ行動あるのみ。少しぐらい足元に火がついていても、とにかく前に前に進む。平気な顔して、大火事になる前に火を消す、そんな毎日でした。今、アスタカは思いをアウトプットすることに力を入れています。でもあの当時のように前に、前に進むことも忘れないようにしようと思います。ということで、新しいパンフレットを1日数部でもいいから、クライアントになりそうなところに送るというのを、自分に課しています。一件、一件自分で思いを込めて手紙を書いてお送りしています。もしかしたら、あなたのところにも届くかもしれません。その時は、よろしくお願いいたします。

  2007年06月27日

  コメント(1)

• またやっちゃった、寝坊

  時々やるんです。特に海外から帰国した翌々日（翌日じゃなくて翌々日なんですよね）今朝起きたら10時だった。やってしまった。昨日の会食で遅かったし、10日間まったくノンアルコールで、その上アルコールが弱いのに昨日はシャンパンとワインを1杯ずつ飲んだから、途中で酔ってしまったし。慌てて会社にメールすると「そろそろ起こそうかと思っていました」というメールが。もう何回もやってるから、慣れてるんですね。今朝は10時からCAPI（新人）ミーティングだったのに朝寝坊すると、一日調子が狂ってしまってなかなかリズムが取り戻せません！

  2007年06月26日

  コメント(1)

• 

  鎌倉ランチ

  今日は鎌倉まで営業＆ランチに行ってきた！３年ぶりの再会！彼女のオフィスは鎌倉にある。外資系のアウトドアブランドに勤めている彼女から、最近はよくお仕事をいただくのでご挨拶にお伺いした。イケメンの日本支社長にも紹介してもらった。「ショーンコネリーに似てると言われませんか？」（そう言おうと思ったけど、すべるとみっともないので言わなかった）彼女が連れて行ってくれたのは、市場の中の小さな、小さなレストランびっくりするぐらいパンが美味しい！彼女が通訳として新しいことに挑戦する時、人生の辛い局面の時、なぜかアスタカは側にいた。アスタカの「大丈夫」って励ましの言葉に勇気付けられたって心から感謝の言葉を言われた。それはたまたまそういうポイントで、アスタカが側にいただけ。あれはアスタカが広尾で会社を立ち上げたばかりのこと、彼女一緒にランチをした。その時、彼女は辛いことを必死で乗り越えようとしていて、がんばっていて、がんばっていて、ふっと話の途中で泣いてしまった。アスタカも人の目を気にせず一緒に大泣きした。彼女は性格がよくて、その上すごーくキュートで、通訳の実力もある。今、仕事も充実していて、ボランティアもやっていて、とても充実している様子。みんな彼女が自分でつかんだ幸せだと思う。彼女にはもっともっと幸せになって欲しい。ーーーーーーーーーーーーーーーーーまだ全然荷造りしてないけど、もう気持ちはバケーション！ずっと読みたかった、北方謙三の水滸伝を買う。全部で８冊！待ちきれずに、今日一巻の半分読んでしまった。面白すぎる！ものすごい数の登場人物をこれだけ書き分けているのがすごい。土曜日からのバケーション、あるものを書き始めたいと思っている。パソコンもって行こうか、置いて行こうか悩むところ。絶対ネットは通じないようなところだし、ノートに手書きで書くのも限界あるし。。。。。

  2007年06月14日

  コメント(0)

• 

  人生のセンターピン

  観念して出かけた麻布十番の耳鼻咽喉科グーグルマップで、「耳鼻咽喉科、港区」でトップに検索されたここに行ってみた。やっぱりドクターって変わってる！一度もアスタカの顔を見ることなく、診察終了夕方は、この人のタロット入門コーナーが行われた。なんと事の発端は、以前恐る恐るHAPPYコーディネートしてもらった、うちの取締役Wさんの「タロット習いたい」という一言から。アスタカは驚いた。だってWさんは、風水大好き、占い大好き、お守りもパワーストーンも大好きなアスタカをつねに冷ややかな目で見守っている。「人間科学的であるべき」と言い、目に見えないものは空気清浄機だって信じない彼女が、なぜタロットなのか？自分と全然違うことを習いたくなったそうだ。ということで、今日は１１人の生徒さんが集まってタロット教室が開かれた。------------------------うちの新人４人衆、いつまでも新人と呼ぶのも何なので、なんかチーム名でもつけてみて！と言ったところ「CAPI」にしますとの返事。キャピです。キャピ、かわいい！Creativity action passion Intelligenceの略らしい。なんか心がけが　素晴らしい！人を採用して、教育して、仕事を任せて、また新しい企画を考えて、担当を決めて、指導して、仕事を任せる。そんな繰り返しだが、任せてしまうと、どっちにしてもアスタカはふっと暇になる。何ともその暇がイゴゴチが悪い。本を大量に買ってみたりマインドマップ書いてみたりファイルを見直してみたり新規事業を考えてみたり勉強してみたりいつもだったら絶対会わない営業の人と「勉強だから」とアポ入れてみたり暇になった途端、罪悪感とこんなに私が暇で大丈夫なの？という焦燥感に襲われる。だからって自分がいつまでも会社の最前線で仕事しているのはもっとまずい。人生のセンターピンは「仕事」仕事が充実していて、初めてプライベートも充実するし、楽しい。毎日暇で、暇で、やることないからってエステに行ってもきっと気持ちよくないはず。という訳で、今日はある最大手証券会社のIPO担当の人と１時間みっちりお話しした。明日も最大手の投資会社の人がオフィスに来る。それも今回で４回目だ。しつこいと感じさせないぐらいの間隔を置いてやってくる。こういう小さい会社を見つけて、アプローチしてくるのは、本当に不思議。忙しくなるなら、IPOもいいのかな？ってふっと思ってしまった。やっぱ、本格的に暇なんだな？どうにかせねば。。。。。

  2007年06月13日

  コメント(3)

• バイク便で届いたレター

  ビッククライアントは企業が急成長するには必要です。アスタカの言うビッククライアントの定義とは、グローバル展開していて、日常的に通訳／翻訳の依頼をいただける会社で、依頼のボリュームがある会社です。通訳／翻訳業務は非常に特殊なので、普通の企業で日常的に発生することはありません。でも中には日常業務に通訳者が欠かせない、常に原稿の翻訳が必要な企業もあるのです。アスタカの会社も数社そのような企業を担当しており、日々たくさんのご依頼をいただいております。新規の仕事をとっていくのも当然難しいのですが、ビッククライアントとの間で、長期的に信頼関係を築くというのも非常に難しいのです。またそういう会社を持っていると売上げが安定するので油断してしまいがちなんですが、いろんな理由で撤退した時には、ダメージも大きいのです。あるビッククライアントと、信頼関係を試されるようなことが起きました。ビッククライアントを失いたくなかったら、黙ってその状況を飲み込むという選択肢もあったと思います。一瞬アスタカもそうしようかと思いました。でも長期的な信頼関係を築くには「正直であるべき」だと思って、クライアントに自分が今の状況で感じていること、この状況を受け入れるためには、クライアント側も弊社からある条件を受け入れて欲しいと、担当者にメールしました。翌日、アスタカの手元に、バイク便で１通の手紙が来ました。ビッククライアントのエグゼクティブからです。その手紙には、アスタカが感じたこと、一つひとつに丁寧に返事が書いてありました。アスタカの気持ちをとても真摯に受け止めてくれて、無理だと思われるこちらの提案を、両社のこれからのよりよい関係のコミットメントのために全面的に受け入れるということでした。一瞬でも早く両社の微妙な関係を解決するために、バイク便でレターを送ってくれたのだと思います。メールという形ではなく、サインの入った正式なレターでした。まさにエクセレントカンパニーとは、こういう会社なのだと思いました。そしてアスタカたちが誇りをもって自分の仕事ができるのも、このようなクライアントの理解とサポートがあるからだと再認識しました。私たちのような小さな会社の提案なんて、握りつぶそうと思えば、いくらでもできるはず。でもちゃんとパートナーとして扱ってくれる。本当に感謝すると共に、もっと、もっと質の高いサービスを提供していこうと、心に誓いました。本当に今の仕事をやっていてよかった。

  2007年06月07日

  コメント(0)

• 

  新入社員のクレド

  今回入社した４人の新入社員たち、この１ヶ月ですでに新入社員と呼べないぐらい成長しています。今まではアスタカが直接コーディネーションの指導をしてきたので、いろんな意味で深くかかわっていたのですが、すでに今回の新入社員は指導をしていないだけに、まるで孫のようにかわいい。ただそれだと接触がないので、いろんな教育的要素のある研修を週に１回行っています。５月の研修は、リッツカールトンのクレドから、サービスの真髄を学べるようなアウトプット型の研修でした。まず本を読んで、その感想文を書いてもらって、読みあげてもらいました。とてもいい内容だったので、全体会議で先輩たちの前でも読んでもらいました。とてもいい刺激になったみたいです。そして今朝、彼女たち４人の「My　Credo」を作って、アスタカにもプレゼントしてくれました。胸を打つ文章で、彼女たちを本当にたくましく思っています。クレド自分たちのサービスの強みを知り、誇りと自信を持って、それらに恥じないコーディネートをします。常に誠実な気持ちでお客様（通翻訳者を含む）に接し、100人のお客様に100の心配りを提供できるパーソナル精神を持ち続けます。１０９への約束常にお客様の目線に立ち最善のコーディネートを提供します。リクエストや会話を必ず“受けとめる”ことを心がけます。お客様一人ひとりの情報を把握し、個々に応じた対応を致します。社内外に関係なく、関わる全ての人と、常に明るく誠実に接します。個人の能力を生かしながら、チームワークを大切にします。探究心を持ち、周囲の人に対し常に魅力ある人間であるよう心がけます。小さなことにも感謝の気持ちを忘れず、常に思いやりと繊細な心をもって全ての人と接します。一つの目標に辿り着き、そこで終わるのではなく、常に向上心を持ち、輝き続ける自分であるよう努力します。一度出会った人とは自分から縁を切らぬよう心がけます。人生・生活の３ステップ１．「ありがとうございます」を大切にし、素直な心で「喜び上手」「喜ばせ上手」な自分であります。２．何が今一番大切なのか、やるべき事なのか優先順位を立て、最善の手順を踏みます。３．謙虚な気持ちを忘れずに、高い目標をかかげ、それに向かって成長し続けます。--------------------コーディネーターという仕事を通して、どんどん成長していってもらいたいです。

  2007年06月05日

  コメント(4)

• 

  イベント無事終了

  今日は「ナースと英語」スペシャルイベントが無事終了しました。２０名を超えるナースの方が参加してくれました。本当にありがとうございました。アスタカは、本当にイベントの経験がほとんどありません。１回目は、去年の５周年記念パーティー、そして今回が２回目です。イベントはどうしても、苦手です。いつも黒子のコーディネータに徹しているので人前に出たり、目立ったりするのは気が進みません。５周年の時もとても緊張して、「次は５年後かな？」なんて思っていたのですが、今回はナースの方限定で、セミナーを行いました。オーストラリアから留学サポート専門の講師を招いて、また２部では通訳者による、英語のレクチャーです。アンケートの満足度もとても高くて、またこんな機会をもうけたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーー明日は、飼料工場の見学に、新富士まで行ってきます。これが終われば、来週は少し時間が出来るのでたまった書類を整理できそうです。ずっと忙しくて書類が用意できませんでしたが、チームマイナス６にも参加しようと思います。

  2007年06月02日

  コメント(0)

• 地下水のように繋がっている

  今日は、医学関係の営業に行ってきました。無事８月の会議の依頼をいただきました。通常夏は会議は少なくて、通訳のお問い合わせも少ない時期なのですが、最近繁忙期も閑散期もあまり差がなくなってきました。社会の各層にグローバル化が浸透してきているんですね。ーーーーーーーーー最近自分のプライベートの時間を裂いて、環境ビジネスに関する活動をしています。私も含めて３人で動いていますが、これはボランティアじゃなくて、ちゃんとビジネスモデルを頭において活動しています。どうなるか分かりませんが、面白いです。明日もこの分野で権威のある、ある大学教授を紹介してもらうことになりました。ある実験データの国際発表の前の打ち合わせに同席してもいいという許可をいただきました。環境問題は、勉強すれば勉強する程、奥が深い。環境分野の仕事は通訳者にもとても人気がありますが、その理由が分かるような気がします。目の前のテーブルの花の一つにも、星が爆発した時に宇宙に放り出された原子が含まれています。そして私の体は水素、炭素、窒素、酸素などの元素でできています。そしてその元素は、見上げる宇宙から誕生しているんです。1961年、人類史上始めて有人宇宙飛行が実現し、私たちは宇宙から地球を見た初めての世代です。ユーリ・ガガーリンの「地球は青かった」というメッセージは世界中を駆け巡りました。私の祖父はその言葉を聞くまで地球が青いとは知らなかった。いや、地球が青い惑星だったと知る人間はひとりもいなかったはず。そもそも50年前は環境問題という言葉すらなかったと思う。私たちは宇宙から見た地球全体のイメージを持っている初めての世代であり、だからこそ新しい世紀に生きていく覚悟が必要なのだと思う。今やっていることは、通訳／翻訳には関係ないことのようですが、この勉強の過程で今回の新しい翻訳サービスを思いつきました。一見関係のないことでも、どっかで地下水のように繋がっているんだと実感しました。

  2007年05月30日

  コメント(0)

• 久々に落ち込んでます

  今日は辛いことが続いて、さすがに久々に落ち込んでいます。自分に対して、何だか一番腹が立ちます。こういう時は、お香を炊いたり、マッサージオイルで足をマッサージしたり、大好きな韓国ドラマを見ても、時間がただ無意味に流れるだけで気が晴れる訳でもありません。そんな中、ミル&リモが肩に乗ったり、頭に乗ったりして慰めてくれました。

  2007年05月28日

  コメント(0)

• 

  回復途中

  何とか本日体力70％ぐらいまで回復しました。お腹の中は、自然腸内洗浄状態で、食欲もなかったのですが、体力を落としたくなかったので、毎日こんなおかゆを食べていました。それでも全部食べられなくて、残しました。そんなアスタカの様子を見たうちの取締役Wは「そんな弱ったアスタカさん見ると、面白い」と笑われる始末。確かに。。。。。だってこのお店のランチはいつも量が上品で、毎回「少ないとか、こんなんじゃ2人分食べないと足りない」など、いつもアスタカが文句言っていたからです。さて、昨日発表した来期からの配属、昨日は無事伝えられたはずなのですが、今日は少し不満が爆発しました（汗）なんだか今日は少し自信をなくしました。でもこの配属に関しては、２ヶ月ぐらい自分の中で考えて、考え抜いて決めたこと。ここは誰がなんと言おうと決行します。そして6月は少しみんなの様子を見ながらそっとしておこう。慣れた仕事を変わることは、誰でも抵抗を感じると思います。でもそれを次のチャンスととって欲しい。そして、今の自分の仕事にプライドを持って、自分の仕事を愛してくれているからこそこんなにみんな憤りを感じるのだと思います。でも次のステージに進むためにも、いろんな経験をしてもらいたいとそう思っています。体力が100％じゃないだけに、みんなの不満を受け止めるのが本当につらいのですが、変な夢まで見るぐらい覚悟していたのだら、受けて立ちます。最後の最後まで、みんなが納得してくれるまで、話し合います。

  2007年05月25日

  コメント(0)

• 夢にうなされる

  何と、２年ぶりぐらいに風邪を引きました。今回の風邪は胃腸にくるみたいです。土日から体はだるいなぁと思っていたのですが、だんだん食欲はなくなるし、胃は痛いし最悪です。今週は個人面談の大切な時期、今朝も会社は休めないので這うようにして（実際にはタクシーで移動）行って、早退しました。昨日は変な夢にうなされました。今回の個人面談は、私にとっても特別の意味があり、とても緊張していたのでしょう。ある社員と個人面談をしようと思って会議室に行くと、すでに知らない男性が２人いるんです。その男性は、「砂時計・腕時計」と名乗る２人組の漫才師でした。アスタカが丁寧に「これから会議だから部屋から出ていって欲しい」とお願いしてもあーでもない、こーでもないって居座って、ちっとも面白くない駄洒落なんか言ったりして、１時間も時間がすぎてしまいました。とうとうアスタカが切れてなぜか日傘をバーンって投げつけました。そこで夢は終わり。不思議な夢です。個人面談１日目は何とか無事に終わりました。またこれから薬を飲んで寝ます。明日には全快していますよーに。

  2007年05月24日

  コメント(2)

• ネーミングの達人

  アスタカはネーミングを頼まれることが多い。去年、ある人の会社名を考えました。今その会社はとってもうまく行っているみたいで、９月まで仕事が入っているらしいです。そして今回も７月から起業する人がいて、その会社名を頼まれて、ずっと悩んでとってもいい名前を思いつきました。経営者にぴったりで、とってもいい意味があり、いい名前です。特にネーミングが得意だと思っている訳じゃないんですが、何だか頼まれるとうれしいです。

  2007年05月23日

  コメント(0)

• 選ばれる理由

  アスタカの会社は、規模は小さいですが、日本を代表する企業や、世界を代表する企業、世界に名の通った会社から、継続的にお仕事のご依頼を継続的頂いております。それも本当にありがたいのは、業者としてではなく、パートナーとして尊重していただいております。「どのようにすれば、仕事がやりやすくなりますか？」とお客様から聞かれます。そういう信頼感が出来上がっています。それは私たちが、どんなに困難な依頼であっても、お客様の最善の方法を模索して、提案し、最適なサービスを提供しているからだと自負しております。決して「逃げない」という姿勢を徹底しています。それが私たちが選ばれる理由だと思うのです。クライアントとの長い信頼関係こそ、私たちのもつ価値だと思っています。「見えないものこそ、確かに伝えたい」Are you confident youre getting through?

  2007年05月18日

  コメント(2)

• 勉強法と新規営業

  アスタカの会社は、設立当初から外資系のコンサルティング会社からたくさん通訳・翻訳のお仕事の依頼をいただいております。そしてつくづく思うのは、「コンサルタントの方たちって、いったいいつ寝てるんだろう？」ということです。アスタカも設立当初はかなり長時間仕事をしましたが、コンサルタントの方々は、まさに不休不眠、24時間体制です。そこでその秘密を紐解きたくて、昨日こんなセミナーに行ってきました。「3つの勉強法とアウトプットの5つの方法」講師は、今急成長中のコンサルティング会社、ローランドベルガーの遠藤会長です。3つの勉強法とは１．基礎を身につける勉強ビジネスの原理原則、会計などのルール、そしてマーケティングやストラテジーなど、ＭＢＡ的知識。ドラッカーやマイケルポーターの本を読めということですね。どんな世の中になっても、ビジネスのベーシックは変わりません。２潮流についていく勉強鮮度の高い情報を入手し、自分の専門分野以外の勉強もして、ビジネスパーソンとして「引き出し」をたくさん持つということですね。アスタカは、勉強会で、家電メーカーや、ウェディング業界、航空業界などのケースタディーをやりました。通訳・翻訳には何も関係がないようで、そんなことないんです。参考になったり、気づかされたりするところがたくさんあります。３．アウトプットを生み出す勉強例えばプレゼンテーションだったり、本を書くことだったり、勉強のための勉強ではなく、「発信するための勉強」ですね。私も勉強で学んだことは、実際に自分の会社に反映したりします。プロフェッショナルとして、「主観」を磨くために、不断の勉強をしなければならないというお話でした。主観を磨くという言葉にぐぐっときました。常に決断を求められる、結果だけで判断される、孤独な生き物、それが経営者ですよね。勉強によって裏打ちされた主観が必要なんだと思いました。----------------------------------ところで、ここ2年ぐらい新規営業やっていませんでした。やっていないというより、手が回らずやれていないというのが正直なことろです。大体ＨＰからの問い合わせか、既存のクライアントからのご紹介、通訳・翻訳者からのご紹介がアスタカの会社で言う新規案件です。すべて受身なんですね。お問い合わせをいただいて、アスタカと担当者がご挨拶に行くという流れです。ただ、それなりに安定はしているのですが、このままじゃいけないと思っていました。新規開拓をやらないと、成長もゆるやかになってしまいます。そろそろ社員も増えたことだし、営業戦略を考えていたところ。。。。。ある取引先から、なんとグループ会社を6社も紹介していただきました。それぞれとても大きな会社です。紹介だけでなく、契約までフォローしていただけるとのことです。これには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。みんな喜んで「これって泊り込みになるかもしれませんね」といううれしい悲鳴も！誠心誠意取り組んで行きたいと思っています。

  2007年05月15日

  コメント(4)

• 今だから言えること

  まだ今期途中までですが、決算報告に目を通しています。言うまでもなく、決算書は社長の成績表です。ただ売り上げを確認するのではなく、限界利益率売上高計上利益率労働分配率損益分岐点売上高売上高債権回転期間キャッシュフロー一人当たりの経常利益売上債権回転期間etcこういった項目を細かく毎月見ています。今年は弊社にとって正念場の年でした。今だから言えることですが、実は弊社のある大手取引先が日本の企業に買収されたのです。外資系企業が日本の会社になるということは、通訳・翻訳の需要がなくなるという意味を持ちます。そのことを1年前、ニュースで知りました。不安な気持ちでいっぱいでした。売り上げを拡大していくためには、大手取引先は必要ですが、撤退する時もダメージが大きい。諸刃の剣です。あのニュースから1年、誰一人リタイアすることなく本当にがんばってくれました。驚いたのは売上だけでなく、限界利益率が数パーセント上がったことです。利益率の向上は、売上に換算するとすごい金額になります。いくつかの改革によって成果が出ました。マイナス要因としては、売上債権回転期間が15日延びているところです。原因を分析してみると、みんなあまりに忙しすぎて、請求書送付が遅れたためです。こちらは社員増員したことで、すでに解決しました。不安な1年間ではありましたが、一度も売り上げのノルマを社員に課すことはありませんでした。アスタカが稼いで欲しいのは、「お金」でなくて「人」だからです。一人でも優秀な通訳・翻訳者を稼ぐ。ひとつでも有望なお客様を稼ぐ。これは売上だけでは量れません。ノルマを課すことは、一時的に目標を達成しやすくなるかもしれませんが、そこで働く社員は疲弊して、企業の屋台骨がもろくなってしまいます。会社経営は、永遠に続く続くマラソンのようなもの。120％伸びたピーンと張った糸は、力を加える切れてしまう。常に余裕を持ちながら、新しいことに挑戦しつつ、次の「レバレッジポイント」も見つけて行きたいと思います。

  2007年05月11日

  コメント(0)

• 

  席がない！

  今日はまるで真夏日！地球温暖化が進んでいることを体感する。私たち人間が吐き出している二酸化炭素は、大気中に100年残るんです。何とかしなきゃ、テンナインでは今年の冷房の温度は28度にすると宣言しています。午前中お台場まで営業です。午後は帝国ホテルで地球環境に関するセミナーに出席しようと日々谷まで移動中、明日だったことに気づき、オフィスに戻ってきました。今日からしばらくアスタカは自分の席がありません。弊社は社内の家具やレイアウトをここに全部お願いしているのですが、なんと工事が混んでいて、頼んでから２ヶ月待ち。ずいぶん先にお願いしたのですが、工事してもらえるのは、5月末なんです。でもどんなにレイアウト変えても、テーブルを棚に加工したり、下駄箱が本棚になったりと、何一つ無駄にならない、つまりとても地球に優しい。だからここの家具を使い続けます。今回は会議室を少し狭くして、机を増やす予定です。なぜなら今年に入って5人社員が増えたので、とうとう席がひとつ足りなくなってしまいました。ということで、アスタカはしばらく流浪の民なんです。決算月でなければ、長いバカンスでもと思うのですが、そうもいかずこれから2週間ぐらい、異邦人生活です。まぁでもパソコンと携帯があれば、どこでも仕事はできますよね。

  2007年05月09日

  コメント(0)

• 最強の営業コンビ？？？

  今日の午後は取締役Wさんと二人で、銀座のある会社に翻訳の営業に！お昼時間に移動して、営業の前に銀座の?月堂でランチをとりました。W「今日○○っていう会社から通訳の問い合わせの電話があってね」アスタカ「うん、うん（誰でも知っているような名前の会社）」W「セミナーでの通訳の問い合わせで、詳しく電話で説明したんだけど」通訳という世界は、かなり特殊です。通訳時間によって、通訳者の人数や、内容によって通訳者のクラスが違ったりします。我が社では、説明責任はコーディネーションの要だと思っています。きっと彼女のことだから、とても丁寧に対応したのだと思います。W「まだセミナーの日にちは決まってないみたいなんだけど、こういう風に説明しておいた」アスタカ「ふーん、それで連絡先聞いたでしょう？（もちろん？）今度営業行こうよ」W「あっ、聞いてない。また決まったら電話するって言ってたから」アスタカ「えええええええ！アスタカ「そんなぁ。。。太田彩子さんが言ってたよ。お客さんはいつ気が変わるか分からないから、その場でなるべくクロージングにもっていかなきゃって」W「ふーん」R社出身のスーパーセールスレディの太田さんから、営業の極意を学んだばかり。どうもうちの社員は押しが足りない気がする。それでもたくさん仕事をいただくので、すごいとは思うけど。驚いて、ランチのビーフシチューの写真とり損なってしまいました。それから午後の営業、アスタカはノリノリで翻訳の説明をしました。クライアント「ところで、この分野のご経験はありますか？」アスタカ「はいこちらの分野では、現在○○社よりご依頼をいただいて、現在HPの翻訳をしております」クライアント「その会社なら一流ですよね。それでは見積もりお願いします」話はスムーズに進んで、帰りがけのエレベーターの前アスタカはぜひ通訳の依頼もお願いしますと、もう一押し。クライアントのビルを出たところでW「最後のアスタカさんの一押し、クライアント引いてたよね～」アスタカ「確かに。。。。。」アスタカの押しに、クライアントは一歩後ずさりしていました。二人合わせて２で割ると、ちょうどいいかも。めげずに明日の午前中はお台場で営業です！

  2007年05月08日

  コメント(0)

• 

  ノーブルな風が吹く歓迎会

  昨日は新入社員の歓迎会でした。今回はお店を予約しないで、オフィスで行いました。弊社の社員のだんな様が、宮内庁御用達のソーセージ屋さんで修行をしていてそのハムやソーセージがとってもおいしいということで、オフィスでボイルして食べることに！マジでおいしい！こんなおいしいソーセージ、ドイツでも食べられません！他にもこんなに用意しました。とにかくみんな元気いっぱい。5キロを18分で走るという新入社員の腹筋で鍛えたお腹を見せてもらい、盛り上がりました。（まるでセクハラ親父。。。。）「はい！」という返事も笑い声もとにかく可愛い。みんなまぶしい。アスタカにも、新人類と呼ばれたこんな時代があったんですね。

  2007年04月24日

  コメント(0)

• 今日から仮配属

  ３日間の研修を経て、今日から新入社員は３つの部署に仮配属されました。今回は一人ずつ教育担当をつけました。アスタカとは週に１回１時間だけ時間を持つことになりました。 すでに弊社で４年実績のある社員が、次の新しい社員の教育に当たります。採用して研修するまでがアスタカの役目。その後は今の社員の背中を見て育ってもらいます。 やっと落ち着いたので、次のことやろう。。。。

  2007年04月19日

  コメント(1)

• 

  営業研修

  新入社員を迎えるために、アスタカはいくつか準備をしました。一つは、会社のミッション、ビジョンコーディネーターの基本姿勢を書いた宣言を小冊子にしました。 手帳にはさめるサイズです。 自分の調整に自信を失った時、仕事に迷った時、この宣言を見てほしい。そういう気持ちで作成しました。そしてもう一つ用意したのが、研修プログラムです。「アスタカさん、私たちの時は研修なんてありませんでした」と今の社員が言います。すでに４年目に突入する社員たち、確かに当時そんな余裕一寸もありませんでした。今思えば当時は口頭で一人ひとり、自分で指示を出していました。でも今回は、各部にオリエンテーションを行ってもらいそれぞれ社員が講師になって、新人社員を教育してもらいました。すでに昭和というより、平成の香りがする新人たち。本当に心がまっすぐで、なんでも吸収するスポンジのようです。研修の仕上げとして、ベレフェクトの太田さんに弊社専用の営業プログラムを作っていただき、ロールプレイを取り入れた研修を１日やっていただきました。大好評で、新入社員の目は１日中キラキラしていました。研修の最後に決意表明を書いてもらい、早速明日から仮配属です。後で決意表明を読んでいたら、涙が出そうになりました。１年後の面談の時に、この表明を本人の前で読んでみよう。どれだけ成長したか分かるはずです。みんな！これからは楽しいこと、辛いことたくさんあるでしょう。一緒に一段、一段乗り越えていきましょう。All for one, One for all.可能性に満ちたこの子たちを一人前のコーディネーターに育て上げるという新しい使命を全うしていきます。

  2007年04月18日

  コメント(0)

• 

  新しい仲間を迎えて

  週末は、仕事の合間に関西で友達に会い、この人に、天王寺動物園に連れて行っていただいたり京都の仁和寺で、御室桜を見たり先斗町のぴょんぴょこぴょんにも立ち寄って、新しいウサギの仲間を購入しました。にんじん＆おにぎり弁当もつけてもらいました。アスタカの会社の名前を名乗っただけで、「ああ、東京のアスタカさんですね。いつもありがとうございます。ブログで紹介してくれてましたよね～」とオーナーから声を掛けていただき、すっかりVIP扱いです。このオーナーは、ラッコ社長といって、いつもブログの手作り料理が本当においしそうなんです。よくよく聞いたら、昔料理人だったとか。。。。今回、ぴょん吉専用のお酒もプレゼントしていただきました。ーーーーーーーーーーーーーー今回の出張は仕事なんだか、遊びなんだかよく分かりませんでしたが、心ここにあらずという感じでした。なぜなら月曜日から新入社員が入社するからです。期待と不安、桜を見ていても、心がザワザワしていて、落ち着きませんでした。また新しい社員を迎えることでアスタカももう一段階成長しなければならないそのプレシャーでしょうか？

  2007年04月16日

  コメント(4)

• 

  大変な営業とは？

  今日はランチは、女性建築家チームの西村さんとホテルオークラの本館で！お庭がきれいです。夜には松明があって、とてもロマンチックです。 アスタカはマカロニグラタンを食べました。お・い・し・いそしてアスタカお勧めの、このレストランにしかないグレープフルーツゼリー！上にヨーグルトがかかっていて、贅沢に果肉がいっぱい入っています。値段も贅沢なので、二人で1個食べました。午後は取引先に行きました。高い評価を受けこれからもっと受注してくださるとのこと。あまりの緊張に、終わった後脇の下が、汗びっしょりでした。ハイテンションになった気分を落ち着かせるため一駅歩いてオフィスに戻りました。明日は大阪まで新規営業に行ってきます。アスタカは、新規営業は全然緊張しないのに、新しいドアをピンポンするのは得意なのに、既存のクライアントへの営業や訪問はめちゃくちゃ緊張します。つまり・ディフェンスが大変なんですよね。営業って。

  2007年04月12日

  コメント(1)

• 

  何だってやるさ

  今日は、最終面接4人目のクロージングです。他社からも内定が出ている様子、弊社に決めてくれるかどうか？後は返事を待つだけです。こうやって1日返事を待つ間、本当にドキドキします。まるで合格発表を待つ受験生、、、、いやちょっと違う。最初のデートの誘いの待っている時の気持ちかな？それもちょっと違って、何だろう？まぁ複雑な気持ちです。頭が朦朧としてきたので、常備食の夜食でも食べようかな？やることがたくさんあるって、考えてみたら幸せ考えることがたくさんあるって、それだけ必要とされているってこと仕事して新しいことに挑戦して山のように本読んで勉強もしてデートだって時々してやりたいこと、やらなくちゃいけないこと、これからも何だってやっていこう自分のペースで自分の力を信じて心を強く持って

  2007年04月11日

  コメント(1)

• 新入社員研修

  まだまだ採用活動続いていますが、昨日のクロージングも成功して、来週月曜日より3名の新しい社員が入社いたします。来週の様々な研修プログラムを、今作っています。今回の人材は、留学経験があり、語学力が高い人材です。でもアスタカの採用の基準は語学力だけではありません。たくさんありますが。。。。。一例を挙げてみると◎「目力（めじから）がある人」！目に力がこもっている＝心が強い人です。◎スポンジのように、何でも吸収してくれそうな人。◎ポジティブシンキングであること。◎正直であること。◎笑顔がかわいいこと。◎将来の目標をしっかり、それも具体的に持っていること。これらの点を、数回の面接で見抜くのは正直難しいです。 2次面接の最後にかならず言う言葉があります。「人を採用するということは、経営者にとってワクワクすることけど、同時にとっても怖いことでもあります。その人の人生の一部に全責任もつというプレシャー、面接の時とは全然違って、仕事してくれなかったらどうしよう（笑）？という気持ち。仕事の悩みはほとんど人に関することです。トラブルや問題は人が運んできます。でも同時に運や仕事も人が運んできてくれます。そういう社員になってください」今回採用が決まった社員は全員20代、とても若い。女性の場合、25歳ぐらいからの10年間、どれだけ仕事をこなすかで、その人の40代以降の人生は決まってしまうと思います。 そして人間は、仕事をすることでしか成長しないと思っています。また仕事のノウハウ、価値は、ほどんど会社には残りません。個人に残るのです。だからこそ、社員が長く働く職場創りがアスタカの仕事です。また社員も必死で働くことは、それだけ自分に経験という財産を残しているんです。決して会社のためだけに働いているのではないんです。 あまりにの熱く語ってクロージングするので、取締役のＷは、引かれているのではないかと心配していました。でもとりあえず決まってよかったです。ーーーーーーーーーーところで、本日、大きな仕事の打ち合わせに行ってきました。私はこの会社の仕事がものすごーくやりたくて、やりたくてずっと強く念じていて、いろんなアプローチをして、やっと今日、それもかなり長期的な大きなお仕事をいただきました。本当に思いは通じるんですね。そして、思いが通じた人がもう一人！私の登山仲間であり、去年一緒に屋久島に行った、女性建築家チームの西村さんの会社の新サービスが本日の日経新聞に載っていました！朝からひっきりなしに電話が入っているそうです。彼女も新しい未知のことに挑戦して、苦しんで、苦しんで、こうやって花が咲くんですね。 

  2007年04月10日

  コメント(1)

• 

  目は開いているけれど

  この2日間、1日に3回も会社説明会をやったり、二次面接の個人面談や、仕事のアポイントなどなど、分刻みで、昨日の夕方には、「目は開いてるけど、焦点が全然定まっていない」状態でした。一晩ぐっすり寝たら、復活！今回は60名以上の方から応募をいただき、すでに40名の方とお会いしました。 本当にみんな優秀で、英語力もあり、前向きで、感動しました。だ・か・ら・こそ少々疲れても、一人でも多くの人と時間を共有したいと思っています。 今日は気分転換に、みんなでお昼にお花見に！青山墓地のさくら並木を通って、六本木ミッドタウンまでランチタイムにみんなでお散歩しました。 まだ何処に何があるか分かりませんが、私は六本木ヒルズに最初に行った時ほどの驚きはなかったです。ヒルズの勝ち？なんじゃないかな？でもお店はどこも長蛇の列だったので、お弁当を買って、桜の木の下で食べました。 すでに昨日の雨で散っていました。桜の満開は本当に2.3日ですね。午後も面接がんばります。

  2007年04月05日

  コメント(2)

• 

  怪しいサングラス

  今日は日曜日、オフィスがあまりに静か過ぎて集中しないので、近くの喫茶店でずっと3時間サマリー書いていました。明日の夜、仕上げをすれば、終わりそうです。 音楽がかかっていて、人の話し声が静かに聞こえていて、パソコン以外は何もない環境がすごく集中できます。ネットに接続できないほうが、なおいいです。 そういえば、昔、シナリオ書いていたときは、恵比寿のウェスティンの1階のカフェで、パソコン持ち込んで数時間ぐらい連続でシナリオ書いてました。 テーブルの下に電源がある席を確保して毎週顔出すもんだからホテルマンに、「先週のお風邪、もう治りましたか？」なんて聞かれたりして。 この2ヶ月、色々原稿を書く仕事が増えそうなので、しばらくパソコン持ち歩こう。それにしても、今日は右目の横がとってもかゆくて、かいてたら、少し腫れてしまいました。目のクマもすごいし。やっぱり無理は体から信号が出るんですね。こんなサングラスして、あやしい感じで歩いてます。 今週は水曜日から金曜日まで佐賀に出張です。週末は長崎の実家でゆっくりできるので、今からそれが楽しみです。これからまた渋谷の怪しいペット屋さんへ行って、ミルちゃん（インコ）の餌を買って帰ります。ミルちゃんの仲間をと思っているので、また衝動買いしてしまうかも。。。。。

  2007年03月25日

  コメント(9)

• 

  高倉健！

  今日オフィスの近くの喫茶店で打ち合わせをしようと出かけたら入り口に一番近い席でオーラを発している人がいました。 何と高倉健さん！とてもかっこよくて、背が高くて、足がながーい！サインしてもらう勇気もなく、写真も撮れないので、健さんが帰った後のテーブルを激写こんなアホなことばかりしている訳ではありません。今日からネットでの社員募集スタートしました。面接気合入れます。そして、新しく２つサイトを作ることになりました。この前勉強会の卒塾課題で発表した地球温暖化防止ビジネスのプレゼン。何と代表3作品の中に選ばれて、卒塾式でプレゼンをすることに。日曜日は社員の結婚式で、生まれて初めて主賓で挨拶をすることに。3末までに、アメリカのある大学にレポートを提出することに。新しいことが目白押しな毎日です。

  2007年03月14日

  コメント(1)

• 花を贈る気持ちで

  誰かに花を贈る時 まず何を考えますか？ どんな花がその人に似合うだろう？どんな色が似合うだろう？どんな花が好きなんだろう？今その人はどんな状況で花を受け取って、どんな気持ちになるだろう。 そうやって花を贈る時、花屋さんの店先で、相手の喜ぶ顔を想像しながら花束を作ってもらいます。 花を贈る気持ちで相手のことを考えて仕事をしたら、それこそ究極のホスピタリティー精神だと思います。

  2007年03月08日

  コメント(0)

• 採用活動

    採用活動続けています。今日はリクルートの人に会いました。今は景気回復に伴い募集案件が増え、人材が案件に対して8万人ぐらい足りないそうです。一番募集が多いのが、営業職。人が足りないのがSE、そして英語を生かす仕事というのは、人気があるとのことでした。 通訳・翻訳コーディネーターどれだけの人がオファーしていただけるでしょうか？ドキドキです。でも弊社の社員の定着率に、リクルートの営業レディー、驚いていました。

  2007年03月02日

  コメント(2)

• 

  ただいま～

  ＮＹ最後の日は、１日フリータイム。今回出張に同行したスタッフと、朝から美術館へ そして午後、グラウンドゼロに行きました。何だか胸が痛くなりました。手を合わせて、お祈りしました。その後、近くのチャイナタウンでランチ、歩いてソーホーでお買い物しました。ＮＹは物価が高い（←たぶん東京より）州税もあるし、何も買えませんでした。移動は全部地下鉄を使いました。でも仕事は大成功仕事のことは詳しく書けないので、食べたものと、お部屋を公開しますね。最終日に行ったのは、グランドセントラル駅の中にあるオイスターバー万が一おなかを壊してもいいように、最終日までがまんしていました。こんなロブスターも！美味しかったです。今回泊まったのは、アフィニアマンハッタン写真ではステキに見えますが、1920年代にできた建物みたいでなんとなく、いるような、感じがするんです。だからレストランで塩を少し拝借して、盛塩しました！！！！

  2007年02月23日

  コメント(0)

• Broken Windows Theory

  やっと2日間連続の仕事が終わりました。東京にいる時よりかなりハードで倒れそうになりました。なんと今日夕方仕事が終わって、夕食前に1時間半も爆睡してしまいました。でも本当にいろんな出会いがあって、いろんなことを学んで、とても楽しかったです。一番びっくりしたのは、今日会った人が、私のこの楽天ブログをお気に入りに入れて読んでいたそうです。今回仕事関係でお会いしたので、まったくの偶然です。ブログの威力は本当にグローバルですね。それにしてもＮＹ、警官が多いのに驚きます。10年前に来た時とは、見違えるほど安全な街になっています。ジュリアーニ前ニューヨーク市長が、警官の数を4倍にしたそうです。彼はBroken Windows Theory〔割れた窓の理論〕に基づいて、この街をよみがえらせました。どういう理論かというと、割れた窓を1枚でも放置しておくと、みんなの罪悪感がなくなり、悪の連鎖で犯罪が犯罪をよび、大きな犯罪を引き起こすというものです。まず地下鉄の落書きを徹底的に消し、軽犯罪を厳しく取り締まりました。その結果7年間で殺人事件が60％強減少したそうです。窓を割った人を捕まえるのではなく、割れた窓はいかに早く修復するかということですね。明日は1日だけのフリータイムです。午前中は美術館へ、午後グラウンドゼロとソーホーに行こうと思います。ランチはチャイナタウンへ、夜はグランドセントラルのオイスターバーに行きたいなぁ。

  2007年02月20日

  コメント(1)

• 

  かわいいお客様

  今日は上海の通訳・翻訳会社の社長さんがオフィスに遊びにいらしゃいました。以前雑誌で取材されている彼女の記事を、アスタカは切り抜いて持っていました。そして先日上海での仕事のことで少し問合せをさせていただきました。 メールで少しやり取りをさせていただいただけなのですが、今回来日された際に、オフィスに遊びにいらしゃいました。想像通り、とても素敵な人でした。彼女は日本に10年ぐらい留学していた経験があり、日本語は細かいニュアンスまで完璧でした。また上海で唯一の通訳・翻訳学校を経営されています。上海で日本語を勉強している人は20数万人いるそうです。ご存知の通りたくさんの日本企業が進出しており、日本語が出来る＝仕事が見つかりやすいということから、たくさんの人が日本語を勉強するそうです。彼女のお嬢さんも一緒にあそびにいらっしゃいました。とても利発そうなお嬢さんで、一緒に遊んだ社員は、結構振り回されていました。黒板にこんなかわいい絵を書いてくれました。 お嬢さんは日本に来て海や山をはじめて見たということで、大感激してました。（上海は都会だもんね～）国は違うけど、通訳・翻訳業界で、目指しているところは一緒なのだと直感しました。7月に上海に行くので再会を約束し、何か一緒にやりましょうと盛り上がりました。最近前のめりぎみのアスタカ、心の中でこう叫びました。上海！待ってろよ。。。。

  2007年02月16日

  コメント(2)

• 困った

  オフィスのネットが夕方から切断されてしまいました。色々調べたところ、プロバイダーにトラブルが。。。。明日も朝から翻訳の納品をたくさん抱えているのに！！！！！明日の朝は、とりあえずネットが通じる、都内のある場所で待機します。あーあ、土曜日から出張なのに、本当に困ったことです。インターネットとメールが通じないと、本当に何もできないのです。

  2007年02月15日

  コメント(2)

• 本当に銀行は雨の日に傘を貸さないのか？

  「銀行は晴れた日に傘を貸して、雨の日に傘は貸さない」という言葉を聞いたことがありますか？アスタカは慎重な性格なので、今手元にある資金の中で、何が出来るかとまず考えるので、起業当初から銀行の融資は受けていません。そんな経験がない中で言うのもなんですが、こういう話を聞くと、本当なのかな？と思ってしまいます。つまり業績のいい会社には、喜んでお金を貸すけど、悪くなった会社や、創業間もない会社には、なかなか融資してくれない。本当にそうでしょうか？それは魅力的なビジネスプランを提示できない、担当者（銀行の窓口）に熱意や信頼感、期待感を持たせるだけの、プレゼンができないからだと思うのです。ビジョンやミッションを熱く語って、毎日銀行に日参すれば、かならず道は開けると思います。銀行の融資に限らす、環境や外的要因のせいにするのは簡単です。でも起業を目指す人であれば、原因も結果も全部自分にある、その覚悟、必要だと思います。 ーーーーーーーーーー現在翻訳の依頼が集中していて、翻訳者に普段以上の仕事を依頼したり、断腸の思いでお断りするケースも出てきているみたいです。弊社では高い質を守るため、「安かろう、悪かろう」という仕事はしたくないのでそのような決断になっているようですが、これも原因も結果も経営者であるアスタカにあると思うのです。忙しいから受けられない仕事が集中しているから、断らなければならない翻訳者がいないから、できない じゃなくて、日ごろからこういう集中する時期を予測して優秀な翻訳者の発掘と仕組みづくり今まで常に取り組んでいますが、もっともっと取り組まなければならならないということですね。取り組み方が甘かったということだと思います。いただいた仕事を断るということは、機会損失になるので、売上予想の倍の損失になるんです。もっともっと真剣に取り組まなければと、スタッフの電話のやり取りを聞きながらそう思いました。    

  2007年01月29日

  コメント(1)

• 

  怒涛の1週間を終えて

  机の上がものすごいことになっているので、今日は午後からオフィスに来ています。でもその前に、青山の住宅街にあるお気に入りのカフェでお茶をしました。 入り口からフラな感じで、お店の中は落ち着くインテリア。 ここのコナ珈琲は、とっても美味しいんです。カップもかわいいし   前のオフィスは会議室が狭かったので、よくここで社員を打ち合わせしていました。激論になることもありましたっけ。夕方まで仕事したら、映画でも見に行こうっと。 

  2007年01月20日

  コメント(1)

全285件 (285件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 >