通訳コーディネート達人のページ

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• みさきのゑ参上！

  ＨＡＰＰＹコーディネーター、みさきのゑに、社内リクリエーションの一貫として、社員を鑑定してもらうことにしました。http://plaza.rakuten.co.jp/mebis/diary/200701180000/希望者だけということで声を掛けましたが、なんと結局全員希望するということです。（常に人間は科学的であるべきだ！という持論の取締役も鑑定を受けるとのこと）オフィスで、一人1時間以上鑑定してもらいました。四柱推命や九星、最後はタロットまで、受けた社員は一様にとっても明るい顔をしています。鑑定の紙をみんなで見せ合って盛り上がっていました。どんな鑑定になったのか、アスタカには分かりませんが、弊社の女性はみんな強いらしいです。星も似ているらしいです。アスタカがそんな女性を集めているのでしょう。みんなおとなしそうに見えて、芯は強いんですね。みさきのゑの元気一杯パワーを分けてもらえたみたいです。自分で考えていても、どうしても答えが出ないこともあります。なぜなら、自分のことって、意外と自分ではよく分からないんです。その解決の糸口でも見つけてくれればそれでいいし、それで仕事にもっと前向きになってくれると、もっといいですね。女性には、仕事とプライベートのバランスは、いろんな意味で本当に大変です。そんな時、一番必要なものは何か？それは自分を知ることと、前向きなパワーだと思うのです。  

  2007年01月19日

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• 思い出は食べさせてくれない

    年末に大量のマニュアル翻訳を納品しました。大量の翻訳の場合は、用語統一や、チェック、質の管理が非常に大変で、莫大なコーディネーションの時間を要します。でも大きな仕事をみんなで乗り越えた後の充実感は、とてもさわやかで、コーディネーターたちの、また一つの経験と自信になりました。 でもそのさわやかな気持ちを思い出に変えてはなりません。 実は今、かなりの件数の通訳・翻訳の仕事が集中しているので、みんな大量の仕事を受けるのは、尻込みしてしまうのです。その気持ちもよく分かるのですが。。。。。 アスタカ「思い出は食べさせてくれないから、また仕事取りに行こう」と今日の全体会議で激を飛ばしました。そんな話をしていたら、夕方そのクライアントから連絡が入り、年末と同量ぐらいの翻訳の依頼を追加でいただきました。納品した原稿を評価していただいたということです。 「言葉をただそのまま置き換えるのではなく、付加価値をつけて、相手の心に届ける」という弊社のミッションに沿った姿勢が、評価されているのだと思います。 翻訳の質を上げるために翻訳のスピードを上げるために小さな変革から、大きな変革から積極的に取り組んできました。 既成概念に捕らわれることなく、常に最高のサービスを提供できるようにこれからもやっていきたいと思います。

  2007年01月17日

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• 新しい挑戦

  アスタカは、通訳・翻訳サービスの会社を立ち上げて6年目になります。本当にいろんなことがありましたが、立ち上げ当初の不安な気持ち、この「不安定感」はいつになったら消えるのだろう？と思っていたのですが、いつになっても、内容や形は違えど、「不安定感」はずっと続いています。それと同時に「一歩を踏む出す勇気」の尊さも知りました。そして今年また新しい一歩を踏み出しました。医師・看護師の人材サービス会社を設立しました。きっかけは、通訳・翻訳のご依頼が、医学に集中してきたことです。それをきっかけに医療業界について勉強を始めました。そしていろんな勉強会に出席し、そこで医師・看護師の人材不足、偏在、厳しい労働環境という問題に触れ、コーディネーターの血が騒ぎました（大げさだけど）医療業界に関しては、まだまだ知識不足ですが、アスタカには、人材紹介・紹介予定派遣・派遣という分野の知識は豊富にあります。アスタカの会社には、専門知識、向上心を持った人たちが、高いモティベーションを持って働ける環境を開拓するスキルがあります。 「この人に会えてよかった」そう患者さんに思っていただけるような、そんな人材をネットワークし、提供していきます。 

  2007年01月11日

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• 1年を振り返って

  午前中にある投資ファンドの方が、どうしてもということでオフィスにご挨拶にいらっしゃいました。3年前はじめて話した時は、会話も全然かみ合わなかったのに、経営の勉強の成果なのか？実地訓練の成果なのか？今では互角とは言わないまでも、話ができるようになりました。アスタカも少しは成長したのでしょうか？ そして今、自分の机から社内を見渡すと、 最後の最後まで翻訳の納品をしている社員がいて来年のプロジェクトの準備をしている社員がいて溜まったファイルを片付けている社員がいて新しく入った社員も、バリバリ仕事をしていて大掃除でみんながワイワイ言っていて  社員の成長は、それ以上なんだと思いました。 一人ひとり、本当に成長している。 今では仕事上アスタカがアドバイスすることはほとんどない。 相談にくる社員も、すでに答えを持っている。ただ事前報告＆確認に来るだけ。 それに対してアスタカは、ほとんど「そうだね。そうしたほうがいいね」とコメントします。もちろん大きな仕事の問合せが来た時には、営業に出かけたり、社員が決断できないことや、大きな決断はアスタカがしているけど、日々の通訳・翻訳に関しては私は方向性を示すだけ。 現場の声を吸い上げて、日々成長しているのは、社員なんです。社員が成長するから、会社が成長しているんです。 そしてもっとすごいと思うのはみんなまだ、成長余力があるということアスタカは20代から30代前半をどんな仕事をするかによって30代後半以降40代とその人の人生が決まると思っています。 果たしてアスタカには、まだ成長余力があるのだろうか？いや、絶対ある。 2006年は地固めの１年だった。そして、今後を左右するような、出会いがたくさんあった。来年はこの前作った10年間の成長戦略を元に、攻めの一年になる。 

  2006年12月28日

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• 

  今日はフラフラ！

  今日は朝から乗ろうとした電車が事故で止まって、タクシー乗り場に並んだりドレスが21箱も来て、必死でダンボール空けたり（アパレルは重労働だって聞いたけど、本当ですね）。そんなことしてたら、出版社との打ち合わせの時間をすっかり忘れていて、電話がかかってきてしまい、あわてて１０分で駆けつけたり、夕方は友人や社員がドレスの試着で大騒ぎ。（真剣にかわいいドレスです！） そして夜は弊社で勉強会＆忘年会。今夜で会食10連荘なんと明日は忘年会2件はしごです。25日のディナーまで体力は続くでしょうか？それにしてもクリスマスのディナーは、コース１つしかないし、高いし、本当に迷惑だなぁ～。でも素敵な隠れ家を予約しました。仕事も山盛りな感じなのに、全然片付かない。机の上もすごいことに。。。。。果たしてアスタカは、29日から無事冬休みを迎えられるのでしょうか？ 

  2006年12月20日

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• やっぱり煮詰る

  あああああ！煮詰った。やっぱり煮詰る。来週の火曜日の最終プレゼン1週間勘違いしていて、まだ時間あるやと思って放置していたせい？この分だと明日も出だな。それに、今日、なぜか翻訳の問合せを2件も受けてしまって（土曜日休みだってみんな知らないのかな？）1件は月曜日納品ということで、調整しちゃいました！後2時間、ブログなんか書かないで集中しますぅ。

  2006年12月16日

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• 

  まだ仕事しています

  おなかすいたし。。。。。  眠っ！ あとひと踏ん張り 明日は朝からたくさんアポがあるし、午後は横浜まで営業だから。。。。。

  2006年12月07日

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• リクルート始めました

    やっと重い腰を上げて、数年ぶりに社員のリクルート、開始しました。 なぜかここ2年ぐらい、新規で人を雇うということに対してアスタカは少し消極的でした。 それは物理的にオフィスが狭かったということもあったし、社員が安定して、とてもいいチームだったこともあるし、もっともっと効率的に働けるはずだと思っているし（ここは今でも改善中）、リクルートが非常に体力を消耗するということもあるし、 でも本当の理由は、自分が会社をこれからどうしていきたいのか？中々答えが出なかったのだと思います。 今答えが出たのかと言えば大きく「はい！」と胸を張って言うことはできないけど、長いトンネルの出口の光ぐらいは見えてきた気がします。 自分自身にいらいらするぐらいゆっくりと、亀のように歩んだ1年でした。 アスタカが人を選ぶポイントはたくさんあるのですが、その中でも「自分にないものを持っている人」「今までのスタッフの中にはない能力を持っている人」に出会った時は、ポイント高いです。 明日から一人仲間が増えるので、是非がんばって欲しいです。 最近新しいプロジェクトをスタートさせたこもとあり、いろんな外部スタッフの方とも仕事を組んでやっています。 広報を担当してくれている、Ｎ嬢デザインを担当してくれいる、Ｍ嬢営業を担当してくれている、Ｔ嬢システムを担当してくれいている、Ｉ氏 みんなとても優秀で、アスタカ正直驚いています。どういう風に優秀かというと、みんなに共通するのは、アスタカの期待の先をいっているとうことです。 優秀な人は、常に提案型です。御願いされたことをただやるのではなくお客様の期待の先を満たすとうことでしょうか？アスタカもそういう提案ができる「仕事ができる人間」になりたいと最近つよく思いました。   

  2006年12月05日

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• 

  夜道の長電話

  今朝も家から歩いてオフィスまで、墓地のいちょうがきれいです。 案の定、数字が苦手なアスタカは、煮詰って、煮詰って、昨日は苦しかった。だって「絶対やれる」という数字しか、言いたくなしそんなこと言ってたら、この課題は終わらない。だから今日もちょっと出勤です。昨日は気分転換に夕方から久々に美容院に行きました。電話をすると、いつも担当してくれるＥ君がバケーションでお休みとのこと。でも美容院って行きたいと思ったらがまんできないんですよね。誰でもいいからと御願いして、ついてくれたのがＦ君でした。若いのに腕は確かで、寡黙で、いい感じでした。アスタカはカットとパーマを御願いし、その間中、ほとんど居眠りしていました。ときどきおでこをぐぐっと持ち上げられて、目を覚ますのですが、またこっくり、こっくり。最後Ｆ君に「お疲れですね」と声を掛けられ「はい、数字に追われて、苦しんでたんです。。。。」Ｆ君「？？？」Ｆ君に名刺をもらって「何かあったらよろしく御願いします」といわれました。こういう時、みんなだったらどうするんですかね？アスタカは義理堅いから、次回からまたＥ君を指名すると思います。結構遅い時間になったので、まっすぐ帰ろうかとも思ったのですが、なんとなく気が向いてどうしても見たい映画「プラダを着た悪魔」を見にいきました。鬼上司メリルよかったです。メチャクチャな上司でも、「いつかああいう風になりたい」と思わせるだけの器の人間であれば、人はついていきます。部下が最後に裏切るシーンがあるのですが、彼女は「私はああいう風にはなりたくない」と思った瞬間でした。映画が終わったのが、２４時、京都を案内してくれた○○から留守電が入っていました。なんとなく悩みを抱えている様子。折り返し電話をして、ちょっと長電話タクシーに乗るタイミングを逃して、ずっと電話しながら歩いて家まで帰りました。長電話、なかなかする時間もないのですが、タクシーとか歩いているときとか、不義理をしていた人によく電話をかけます。メールだと伝えきれない何かが伝わる気がします。

  2006年12月03日

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• 

  土曜出勤！

  すっかり交渉術を暴露されてしまったアスタカですが！↓ http://plaza.rakuten.co.jp/aoitsuki/ いつもそんなに無理難題言ってる訳ではありません。（笑）ちょっとしつこいだけです。しつこいといっても、男性にしつこい訳ではありませんので誤解のないように。しつこいというと語弊があるので、あきらめない性格ということにしておいてください。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今、１２日の最終プレゼンに備えて、これから１０年後までのＰＬ／ＢＳ／ＣＦを作っています。極端に数字に弱いアスタカお財布の中身以上のお金がよく分かりません。桁が大きくなるにつれ、０の数を何度も間違ってしまいます。また肩が凝ってきた。肩が凝ったといえば、バンコクでのマッサージ気持ちよかったなぁ。アロママッサージの後、こんなハーブのボールで体中暖めてもらいました。肩に触れて「かたーい」と日本語で言われる始末。最近３日ぐらい前屈もサボっています（ごめんね！メンズ） そして最近はまっているのが、インドエステ。 ＨＰはこちら、http://www009.upp.so-net.ne.jp/bhatai/ ＨＰが怪しくて、開いた瞬間秒殺したくなるかもしれませんが、ここは本格的です。 

  2006年12月02日

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  ごめんね、うさ太！

  さすがに3日間会社を空けていたので、仕事がやばい感じに溜まっています。避けたかったのですが、今週、来週は土日も仕事になりそうです。--------------------------------昨日、玄関の入り口の鉢植えに何だかとんがったものを発見！「何？これ？」ごみだと思って持ち上げたらよく見ると、入り口の前のオブジェ、うさぎのうさ太の腕だったんです。 「えええええええ！」このうさ太、かわいいのですが、信楽焼きで出来ているので壊れやすい。「一体犯人は誰だ！」「きっと宅急便屋さんだと思う。いつも駆け込んでくるから」（エージェント業は通訳者に資料を送るので、毎日夕方宅急便のお兄ちゃんがやってきます）でもよくよく現場検証してみたら、壁に貼り付けてあったオフィスの小さな看板が先日落ちてしまってその看板がちょうど万歳しているうさ太の腕に当たって腕が飛んでしまったのだという結論に達しました。「ごめんね！うさ太、痛かったでしょう！」急いでボンドでくっつけました。本当にごめんね！    

  2006年11月29日

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• 自分で作ってしまうガラスの天井

    You helped me get over it!昨日、ある女性からインタビューを受けました。彼女は中国語の通訳・翻訳サービスの会社を立ち上げて1年目。彼女自身が通訳者でもあり、翻訳者でもあるので、昼間は通訳、夜中3時に起きて翻訳をやっているそうです。英語の場合は通訳と翻訳を両方やっている人は稀なんですが、他言語の方は両方される方がほとんどです。 アスタカは自分がインタビューを受けているのも忘れて思わず聞いてしまいました。 「そんなに大変なら、どうして社員を雇わないの？」と彼女の答えは、「社員を雇うにはまだまだ勇気がないし、以前に勤めていた会社も社長が自ら翻訳や通訳をやっていた」という答えでした。 その答えを聞いて、アスタカはハッとしました。今のアスタカの会社は、アスタカが前に勤めていた会社と、社員の人数や規模が同じぐらいなんです。 気づかないうちに、私は自分の中で「ガラスの天井」を作っていたのだと思います。もっと拡大していこうかなとか、問い合わせが多いから社員をもっと増やそうかなと思った時に、どこかでセーブするもう一人の自分がいたんです。 人間は自分が経験した以上の域に足を踏み入れる時、戸惑いを感じます。人間は物事の良し悪しを、自分の経験値から判断しようとします。でも自分の経験なんて、リミットがあります。だからこそ、がんばって勉強しているし、尊敬する経営者の話は、時間がある限り聞きに行っています。まだまだだなぁ～ ということで、今日から本格的なリクルートを行います。いい出会いがあることを、信じています。縁があって、この会社を選んでくれるだろう、まだ見ぬスタッフに恥じないような、企業活動をこれからもやっていきたいと思います。 

  2006年11月15日

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• 

  ハロウィンですね

  I have a friend that I can always count on.ハロウィンですね。うちの最年少、うさ吉も、はしゃいでます。若いっていいですね！ 今日はこれから紹介予定で仕事を紹介したスタッフと半年ぶりにランチです。とっても楽しく仕事をしている様子よかったです。 それから午後営業2本。1本はかなり通常業務に通訳が頻繁に発生するというとても大きな取引先になりそうな感じです。 ファイティーン！ーーーーーーーーーーーーーーーー土曜日に奥多摩の大岳山に登ったのですが、初めて断念しました。友達との待ち合わせがうまくいかずに出発時間が遅れたことと、電車の乗り継ぎが悪くて、登山口についたのが、12時を大きく回ってしまいました。必死に登ったのですが、頂上に着くのは3時を過ぎてしまいます。山の中は、4時半を過ぎると真っ暗になってしまいます。山頂から降りてくる人が、「時間遅いから帰りが危ないよ」と声を掛けてくれました。足元がよく見えずに怪我をすることだって考えられるので山頂を目前にして、引き返しました。山は何処にも逃げないから、また今週トライします。 登山も仕事もそうですが、戦略で大切なのは、「やらないことを決めること」やろうと思えばなんでもできる気になるけど、やらない勇気、途中でやめる勇気、これはリスクを回避する上でとても大切です。 帰りに入った温泉は、とても気持ちよかったです。

  2006年10月31日

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• 

  理由は忙しいからじゃない

  「忙しいのに、お時間を作っていただいてすみません」「忙しいでしょう？」誰かに会う時、大体かならずこう言われます。心の中で、「忙しくないのになぁ」と思いながらまだまだ、私は駄目だなと反省します。きっと周りからは、余裕がないように、忙しいように見えるのでしょうね。 「忙しいから絵（ビジョン）を描けないのではなくて、絵を描けていないから、忙しいのだ」これは、組織変革のビジョンという本に書いてあります。その通りだと思います。 私は2年前、あまりの忙しさに手が回らず大事なお客様に迷惑をかけたことがあります。その時、こう決断しました。 仕事には４つの種類があって１．「重要かつ緊急の仕事」２．「重要だけど、緊急でない仕事」３．「重要じゃないけど、緊急な仕事」４.「重要でもないし、緊急でもない仕事」 私はこの2番に集中して、1番はすべて社員にやってもらおうということです。３はなるべくなくすように、システムを組んでもらって４はやらないようにする。 そうすると、あんなに忙しかった自分の仕事があっという間になくなりました。 たぶん、あの時私には、絵が描けたのだと思います。 そいて次の段階の絵を描く時期になりました。 そうやって絵を描いていくと、今朝もそうですが、 新しい案件がはいってきます。 今日は午後、今朝の案件をよく検討してやるかどうか、決めたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日曜日、大阪の友人と鎌倉に行きました。秋風と江ノ電に乗って  稲村ヶ崎の海岸で、海を見ながら  貨物船が窓からみえるイタリアンレストランでブランチしながらいろんな話を聞きました。 みんなギリギリでがんばってるんだなぁ社会と一生懸命適合しようと、必死なんだなぁと深く考えさせられました。帰りに北鎌倉まで足を伸ばして円覚寺に立ち寄って歴史を色々友達に解説してもらいました。  

  2006年10月30日

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• 社長、お話があります！

  What would happen if I loved you as much as I could?「社長、ちょっとお話があります。お時間少しいただけますか？」こう社員から声を掛けられるとドキッとします。アスタカ「どうしたの？（ドキドキ）」社員「実は。。。。。」アスタカ「うん、うん」   社員「実は。。。。。結婚が決まりました」アスタカ「（ホッ）おめでとう。で、いつ？どんな人、どこで知り合ったの？」しこたま質問攻めにした後 アスタカ「ところで、仕事は続けるの？」 社員「はい、結婚しても、子どもを産んでも仕事を続けたいです」 アスタカ、感激で胸がいっぱいになりました。アスタカ「分かった。そうなったら育児休暇体制も作るからね。」本当に会社をやっていて、よかった。ーーーーーーーーーーーーーーーー昨日、社員の2名が朝から1日研修に出かけていました。残りの社員は、口が聞けないほど忙しくしていました。研修を終わった社員から、報告の電話が「直帰します。でも仕事が恋しいです」と言っていた。これを聞いたアスタカは、また少し胸が締め付けられました。 みんなありがとう！これからも一緒にがんばって行こうね。社員を真剣に増やそうと、そう思う今日この頃です。

  2006年10月27日

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• 段々難しくなる仕事

  This is a very difficult moment for me.最近段々仕事が難しくなっています。すべてにおいて、より専門性が求められています。自分の決断によって、どうなるか、予測することも難しくなってきました。そんな時に、私はいつもよりどころにしているのは人に会うことです。直接自分の仕事と直結しなくても、とにかく多くの人に会って、自分から情報をたくさん発信して、人からの情報を吸収することなのかな？その情報を元に自分で考えて、自分で決断して、自分で責任を取ること。これを繰り返すことによって、難しい仕事も少しずつ、少しずつこなせるようになると思います。それからビジョンを描くことどんなに前に進もうと思っても、暗闇の中を進むことはできないですよね。山だって、太陽が沈んでしまったら、たちまち切り株に足を取られて大怪我します。太陽とまではいかなくても、暗闇を照らす懐中電灯のような存在に、夜の海を照らす灯台のような存在に、なりたいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーー11月に大量の翻訳が入りました。これを成功させることができたら、会社として、もう一段階上にいけると思います。いや、絶対成功させます。今から準備できることは、全部準備しよう。 

  2006年10月26日

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• 仕事の広がり

  今日はまたまた、外出と来客の多い1日でした。それからいろんなお願い事をされる日でもありました。ある取引先がある分野の人材ビジネスをやりたいということで、是非アドバイスをという依頼を受けました。面白そうなので、コンサルという立場でお引き受けました。知人の会社から、役員を頼まれました。大きく育って欲しい会社なので、お引き受けしました。直接通訳や翻訳の調整をすることは本当に少なくなりましたが、そうやってアメーバーのように、最近アスタカの仕事は広がりを見せています。 それだけ人に対する影響力も強くなってきていると思うので、常に真摯に自分を磨いていきたいと思います。相手にアドバイスをするということは、まず自分の強みと弱みをはっきり分かってないとできないと思うのです。 まだまだアスタカは未熟です。でもこんなアスタカを頼ってきてくれる人がいるのは本当にうれしい。今は未熟な部分を情熱で何とかカバーして、いろんな局面も乗り越えてきましたが、これからは、もっと実力をつけなければならないと思っています。ーーーーーーーーーーーーーーー明日は長崎出張です。アポは1件だけなので、終わったら週末は実家でゆっくりします。また温泉三昧になりそうです。でも本当は山に登りたいんですけどねッ。

  2006年10月19日

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• 会食先から戻ってきました

  今日は7時から表参道ヒルズで食事会でした。直前まで来客だったので、直前に飛び出しました。9時過ぎに終わったのですが、仕事が集中しているらしくまだオフィスの数人の社員が残っていました。夜食を買って、オフィスに戻りました。私が何か仕事をサポートするわけではないのですが、集中しているときは、時間が許す限り側にいるようにしています。やっと今すべて調整できたみたいです。よかった！明日はすごい数の通訳者が動きます。

  2006年10月18日

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• すごい会議

  すごい会議という本があるくらい、意味のある会議は難しい アスタカの会社では、社内会議は最小限に抑えています。そして会議の内容が、社長への報告会にならないように、注意しています。毎週の水曜日のランチ時間に全体会議、あと部ごとの会議が週1回です。それも特に議題がなければ、行わないので、実際には隔週ぐらいの割合です。内容も報告ではなく、今進捗しているプロジェクトをどうやればいいか、ディスカッションです。情報をシェアするだけなら、会議の機会を設けなくても、その場で、口頭やメール、サイボウズを使えばいいと思っているからです。売上の数字を把握したいのであれば、私自身がアクセスを分析します。 数人が集まって時間を共有するということは、1人では解決できない問題の見直しや、体験のシェア（こういうクレームにこういう風に対応した。お客様にこういう提案をして、喜ばれたなど）ブレーンストーミングなどに有効だと思います。なぜなら会議にはコストがかなりかかります。人件費×参加人数×会議時間です。弊社では5分単位で残業代をスタッフに支払っているので、会議をやったために社員に残業が発生してしまえば、すぐにコストになるのです。意味のある会議であれば、コストにはなりませんが、報告会のような意味のない会議であれば、コスト以外の何者でもありません。何度も試行錯誤して、今のような社内会議を行っていますが、まだベストではないと思っています。どんどんやり方も変えています。本当に意味のあるすごい会議は、難しいと思います。

  2006年10月18日

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• 性（さが）

  今回、あるコンサルティングを受けているのですが、先日その1回目、「そこを突いてくるか！」という感じでしたが、とても勉強になりました。守秘義務があるので、ここでは書けませんが、毎回議事録を取るつもりです。 それにしても。。。。 今日はとっても肩が凝っています。アスタカの場合、こういう症状は体調を壊す予兆なんです。今、風邪引く訳にはいきません。今日も明日も夜の予定はいっているので、何とか持たせなきゃ。 あまりにも仕事に集中できないので、ちょっと気分転換に、デジカメを買いに、渋谷のビックカメラまで出かけました。こういう時は歩いたりすると、ふっと復活したりするんですよね。ビックカメラのポイントが、何と30万円以上たまっています。前期の決算前に全員のパソコンをビックカメラで大人買いしたからです。オフィスで使うパソコンを、しかも社長自ら、量販店で買うのはとても珍しいと思いますが、30万円には変えられません（笑） そうそう、会社で使っている携帯料金や電気・ガスなど、カード決算できるものは、全部カード決算しています。チリも積もれば何とかで、カードのポイントをマイルに付け替えることもできます。あっという間に5万、10万マイルとたまるので、それを出張の時などこまめに使います。 それ以外のポイントカードは、基本的に受け取りません。お店にキープしてもらうかそれが無理な場合は、「いりません」とお断りしています。一つひとつポイントカード受け取っていたら、財布がパンパンになって、チャックが壊れてしまうからです。優待ポイントより、財布のほうが高かったりします。 そうやって、自分時間を割いたり、お金を使う場合どうやったら消費じゃなくて、投資になるのか、よく考えます。常にこういう風に、頭の中がバランスシートになっているっていうのも何だか性ですね。でも人とのコミュニケーションだけは、私は損得なしに動きます。体が勝手に動いてしまいます。いろんな相談を受けて、「ちょっと距離を置いたほうがいいよ」なんてアドバイスされても、私は全力で、人とつきあいます。 これも性ですね。

  2006年10月12日

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• 

  大きな決断をする

  昨日の夜、オフィスである勉強会を開きました。いらしゃったのは、男性5人。大雨の中、本当にご苦労様でした。女性ばかりのオフィスなので、男性が5人も集まるのは、実は初めてです。オフィスの中に低い声が響いているというのも、何だかちょっと不思議な感じです。男性社長だとこういうオフィスにはならないよね～という感想でした。確かにそうかも。オフィスだけではありません。男性経営者の事業計画やお話は、初期投資も目指すビジョンも桁違いです。女性は数字に弱いからなのか、狩をするより守るという性質からなのか、みんななるべく小さくスタートします。少なくとも私の周りには、いきなり100億の会社を作るという勢いの女性社長はいません。残念ながら。。。。。でも投資＝付加価値だということに気づきました。 色々男性の視点から、たくさんのアドバイスをいただきました。この勉強会は最近参加させていただいているのですが、もう１年以上続いているのに、ネーミングがないそうです。アスタカがネーミング担当になりました。ネーミングも女性社長のほうが得意だということです。確かにそうかもしれませんね。ところで、今日はある大きな決断をしました。ここにはまだ書けないのですが、他の人にとっては、大したことないかもしれませんがある決意を持って、あることをやってみることにしました。小さい金額かもしれませんが、私にとっては、非常に大きな投資です。そう投資決して受身ではないです。投資するからには、それなりのリターンを自分の手で掴み取ってこようと思っています（ちなみに株ではないです）珍しく2，3日迷いました。大体迷う＝どこか興味がある（ひっかかる）なので好奇心の塊みたいな私はとりあえずやってみるしかないんです。3ヶ月後が楽しみです。ーーーーーーーーーーーーーーー午後銀座松屋に出かけました。今イタリア展をやっているのですが、弊社のイタリア語の通訳さんを何人か派遣しているのです。みんな楽しそうに仕事していました。ちょっと目にとまったこんなものを買ってみました。↓これ何だと思います？実はジャジャーントイレブラシなんです。さすがおしゃれなイタリアですね！ で、でも、トイレに置くと怖い 何でこうなるの？

  2006年09月27日

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  思わず逃げ出したくなった

  午後ずっと企画書書いています。今日の7時まで後数時間。。。。。疲れた。思わず逃げ出したくなりました。私が逃げるわけにはいかないので、代わりにぴょん吉に家出してもらいました。 食い意地が張っているところが、私そっくりです。

  2006年09月26日

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• 久々に土曜出勤

  新規事業が少しづつ動き始め、最近外出やアポイント、会議が多く、1日1時間も机の前に座っていられません。メールの返事を書くので精一杯です。明日は久々に土曜出勤して、来週火曜日のプレゼンの資料を作ろうかと考えています。土日関係なく仕事をしていた時期もありましたが、最近はなるべく休むようにしています。会社の長期展望が見えてくると、気付くことがあります。それは、これから会社が進む道は果てしなく続くということです。スポーツに例えるなら、フルマラソン！短距離のペースで走っていたら、疲弊して先が続きません。ここぞという時は、がんばりが必要ですが、もっと重要なのは、フルマラソンを走りきるペース配分です。ピーンと張り詰めた糸は、少しの力で切れてしまうように人間も少し糸をたらしたぐらい、抜けた感じのほうがいざという時強いんだと思います。いっぱい、いっぱいじゃ駄目だということです。今までのように急成長するのは、ある意味あぶないなぁと思うようになりました。土台が出来上がっていない上に、どんなに積み木を積んでも少しの揺れで崩れてしまいます。つまり実力が伴った成長でなければ、時代の流れに翻弄されてしまうと思うからです。最近株価を見て、そういう企業があまりにも多すぎると思います。いいなぁと思うビジネスモデルも1年ぐらいしか続かないし、大体粉飾決算している会社が多い。これからの時代を考えるために「フラット化する世界」という本を読もうと思っています。かなり読み応えのある本です。 

  2006年09月22日

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• 

  お客様との新しい関係

  昨日は元マハラジャ（といっても知らない人もいるでしょうね）のところに出来た、会員制のカラオケにみんなで行きました。部屋に入ると、まるでベットのようなソファーがあり、背もたれに背中をつけようとすると、足長おじさんでもきっと寝そべってしまいます。食事はこんな感じホテルのように、ワゴンで運ばれてきます。高級なのはイメージだけでなくて、カラオケ4回ぐらいいけそうな会計でした。まぁ話のネタに一度行ってみるのはいいかもしれませんね。ところで、最近外資系メーカーの人事窓口をされていた担当者の方が退職されたのですが、なんと弊社に遊びにいらしゃいました。つい先日までクライアントとエージェントというお付き合いだったのですが、これからは、一人の人間と人間としての付き合いになります。彼女のこれからの夢を聞いているだけで、あっという間にランチ2時間過ぎていきました。実は、私には、こういうお付き合いが多いのです。最初はお客様としてお付き合いして、その後弊社に登録していただく方もいますし、他の外資に転職して、そこからまたお仕事をご紹介していただくケースもあります。人と人の繋がり、本当に大切です。

  2006年09月21日

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• ちょっと感動

  先日ちょっと感動したことがありました。私の誕生日、私の留守中にオフィスに誕生日プレゼントを届けてくれた友人がいました。これも感動したのですが、話には続きがあります。プレゼントを届けてくれた友人は、今度近くに新しくオフィスを開きます。誕生カードのメッセージの最後に、彼女の新しいオフィスの住所が書いてありました。私はあるスタッフに「この住所にお花を送っておいて」とだけ指示して、誕生カードをそのままっスタッフに渡しました。数日して、友人のオフィスはまだオープンしていなかったらしくお祝いのお花が戻ってきてしまいました。いつものように、せっかちすぎたみたいです。もったいないから、オフィスに飾ろうという話になって開けてみると、友人へのメッセージが書かれてありました。「お誕生日のプレゼントありがとうございます。これからもお仕事がんばってください。。。。。アスタカ」という内容のメッセージがとても、丁寧に、心温まる文章で書いてありました。その文章があまりにも心がこもっていて、あったかい気持ちになりました。スタッフに確認すると、まさか戻ってくるとは思わなかったので、恥ずかしいと言っていました。私も恥ずかしくて、お礼言えませんでした。このように、私は素晴らしいスタッフに囲まれています。１を聞いて10を実行するスタッフがたくさんいるからこそ、少人数で、このようにいつも大きな仕事をお客様から任せていただけるのだと思いました。そしてそんなスタッフのみんなの愛情に答えられるだけの器にならなければ。。。。。先週はスタッフ2名夏休みを取っていて、代わりに2件営業に行ったのですが、１件は取れましたが、1件はペンディング。。。。。いいとこ見せたかったのになぁ～ 感動の話から少しずれてしまいますが、昨日とってもリアルな夢を見ました。ここにもちょくちょく出てくる取締役の○代と夢の中で喧嘩したのです。実際に喧嘩をしたことは皆無です。なぜそんな事態になったかというとある日会社に来てみたら、オフィスのレイアウトが全部変わっていてまるで教室のようなレイアウトになっているのです。私の席が教壇のように、みんなの前にあって通訳部・翻訳部・営業部というように、全員私の方を向いて並んでいるんです。アスタカ「なんでこんなレイアウトなの？なんで私に相談しなかったの？」取締役○代「これが一番いいレイアウトだから」アスタカ「これじゃ駄目だよ。3列目以降の社員の顔が見えないし」取締役○代「何で反対するのか分からない」アスタカ「みんなの顔を観ながら仕事がしたいからこれじゃ絶対駄目！」そう叫んで目が覚めました。朝出社して、朝会前に取締役○代に確認しました。アスタカ「会社に何か不満ない？私に何か不満あるでしょう？」いきなり聞かれた取締役○代はポカーンって感じなんですが、訳を話すと大笑い。取締役○代「不満なんて全然ないよー」でも夢の中で社員が30人以上いたって話ししたら、そろそろ社員を増やす時期なのかもしれないねぇ～とのことでした。そうかもしれません。残業している社員の背中を見て、そう思います。  

  2006年09月19日

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• 外出続き！

  最近外出続きのアスタカです。今日は仕事でＪＲ新横浜まで行ってきました。打ち合わせは2時間近くになり、帰りに疲れて爆睡、気付いたら広尾でした。。。。。（涙）今度講演を頼まれました。できるかどうか分かりませんが、専門分野なのでお引き受けしました。気を取り直して、せっかく広尾まで来たからと、タクシーで会社に戻る前にあるお店に立ち寄りました。それは開運グッズのお店です。開運グッズのお店は、あの雅子様がカットしていたというＨＥＲＯという美容院の横にあります。何だか新しいことをスタートする時は、ついこういうのに縁担ぎしてしまいます。迷って迷って買ったのは、ブルーサンドと爆裂水晶でできたパワーストーンブレスレットです。仕事運と全体運が上がるらしいのです。左右の腕に交互につけると、さらにパワーアップするみたいです。新規ビジネスは調べれば調べるほど、規制が多く規制が多いからこそ、ビジネスチャンスがあり、私がやるべきことだと、強く思っています。昨日はある有名なコンサルティング会社の、何冊も本を書いていらしゃるトップコンサルタントの方とお話しする機会があり、ますますその思いが強くなりました。これから、アーブスにデトックスに行きます。三連休は2回山に登るので、今から楽しみです。

  2006年09月15日

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• 最近多忙です。

  今日はある誰もがよく知るベンチャーの会社いや、もうベンチャーと呼ぶにはあまりにも大きくなりすぎているかもしれませんが、その会社のエグゼクティブの方に、新規事業の相談に行きました。まず圧倒されるのが、会社の受付です。女性が6名ぐらいで対応していますが、朝の改札のように混みあっています。ものすごいセキュリティーで、同じ会社内でも他の階には入れないようになっています。本当に親身に相談に載っていただき、新しいネットワークも紹介していただき、大感激です。方向性も少しだけ見えてきました！予定の時間をオーバーしてしまって、その後労働局に行く予定だったのですが、時間が中途半端だったので、一旦オフィスに戻ってお昼はオークラの桃花林で会食。ここの中華は大人の味。大好きですが、めったに来ません。たぶん5年ぶりぐらいです。写真を撮るような雰囲気ではなかったので、ご紹介できないのですが、本気で美味しかったです。ここで話に夢中になって、ご飯を箸から落としてしまい、なんとワンピースの胸の谷間に！！！！めちゃくちゃ恥ずかしかったです。 気を取り直して、その後銀座で用事を済ませ、会社に戻ってミーティングを3本、そのミーティングの一つで、社員に対してコーディネーターがスタッフにどのようにネガティブフィードバックを伝えるかというレクチャーをしました。 ネガティブフィードバックは、とても難しい。ポジティブフィードバックなら、いうのは簡単。私がコツだと思うのは、「もしも通訳・翻訳に関してクレームがついた場合、99％コーディネーションミスだと思うこと」クレームはコーディネーションの段階で、ほぼ100％食い止められます。万が一クレームになった場合、自分の調整の何処に問題があり、何を解決しなければならないか、よく考えること。もう一つ大切なのは、ネガティブフィードバックはかならず本人に伝えること。その時に、次も仕事を頼むために、あえて正直に話すという姿勢が必要。それから自分のコーディネーションミスがこのクレームを生んだというのを、心から伝えること。そうすることでスタッフも成長し、長いいい関係が保てます。トップクラスの人だってクレームがつくこともあります。人間だから100％完璧な人なんていません。私たちコーディネーターがお客様の求めている能力を理解して、最適な人材を調整する。それがコーディネーションです。 そのあと通訳さんと会食して、今戻ってきました。まだスタッフが5人ぐらい残業していますが、明日は高尾山なので、もう帰ります。先に帰ってごめんなさい。 やっぱり9月に入るとエージェントは大忙しです。来週の案件もたくさん決まってうれしいです。来週はスタッフが二人夏休なので、久々に調整するかもしれません。ここずっと調整していないのですが、やるとやっぱり楽しいです。  

  2006年09月08日

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• 経営には迷信も必要？？？？？

  私のことを、金庫様と呼んでいる友人がいます。皆さんもご存知、ハーブマルシェのぐちゃんです↓http://plaza.rakuten.co.jp/herbmarche/diary/200609040000/ 何で金庫様かというと、私が使わなくなった金庫をぐちゃんに譲ったその翌週に茅ヶ崎に出店が決まったそうなんです。彼女はそれを「アスタカの金庫のおかげ」と信じているのです。その話をいつも冷静なうちの取締役にしたら、「ふっ」と笑われてしまった。ビジネスは原因があって、結果がある。「出店が決まったのも、ハーブマルシェが繁盛しているのも、ぐっちゃんが真摯に仕事に取り組んでるからであって、金庫のせいじゃない」と断言されましたそりゃーそうだ。でも何か心のよりどころって私も欲しくなる。パワーストーンは大好きだし、お守りもたくさん持っているし、寒川神社にも行きます。うちの取締役は、新年の祈願の時に一人一個もらえるお守りも受け取らないという徹底振りです。 ちょっとわき道にそれましたが、そんなぐっちゃんと、やっと久々に食事しました。それも新潟から帰ってきた日、夜の8時からです。お互い本当にタフです。 彼女はいつものように、仕事の話をする時はピンと背中が伸びていて、こっちが気を抜くと、お仕置きされそうな勢いです。でも私は2日間山の中を歩き回っていたので、ダラダラしていましたけど。。。。。彼女はこの1年で大きく成長し、彼女の成長に合わせて会社も大きくなっています。ブログを見る限り、この前まで200キロ輸入していたハーブも、最近は400キロになっているし、きっと売上も倍増していると、アスタカは推測する。 そして彼女は足元がしっかりしていて、とても堅実。オーガニックハーブに対する情熱も日々強くなっている。確信しました。やっぱり、金庫様のおかげではありません。彼女のがんばりの成果です。---------------------------- ところで、会社のホームページを一新しました。このブログは、身分を隠しているので、（結構バレバレですが）アスタカの会社を知っている人は、お時間のある時に覗いてください。今回は時間をかけて、会社のミッションとビジョンを策定しました。さぁ、また次に向けてスタートです。

  2006年09月05日

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• ベンチャーの影

  最近よくサイバーエージェントの藤田さんのブログをよく読みます。以前講演を聞いたことがあり、華やかなイメージと違いしっかり地に足がついた話でした。（その話を聞いて感動したアスタカは株を一株だけ買って、いま少し下がっています（涙））そのブログの中の「ベンチャーの影」というタイトルのブログが印象に残りました。（以下引用）-------------------------------------------入社して本当に幸せなになった人もいれば、希望に燃えて入社したのに思うようにいかず辞めた人もいます。株価の上昇局面に投資し大きな利益を得た人もいれば、 逆に下落局面に大変な損失を負った人もいます。当社との取引に大変満足してくれるお客様も、逆にクレームになるようなケースも残念ながらあります。若い会社を応援してくれる人もいれば、逆に苦々しく思う人もいます。提携している友好的な会社も、もちろん競合している会社もあります。事業と組織を拡大すればするほど、利害関係者は増える。------------------------------------------------- 深く考えさせられます。規模も、目指している方向も違うけど経営者として、この気持ちよく分かります。トラブルや問題を持ち込んでくるのは人でも、運や仕事を運んできてくれるのも人嫉妬に駆られて誹謗中傷するのも人でも、窮地で手を差し伸べてくれるのも人だからこそ、人に臆病にならないようにそういう強い心を持っていたい誤解を恐れずに言うと人にどう思われても、目標を達成するという強い志がもてるようなそんな強い人間になりたい。私は、ほんとにまだまだ駄目なんだと、そう思います。

  2006年08月31日

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• 株主総会

  韓国から帰った翌日、弊社の第五回定時株主総会でした。とっても、とっても小さい株主総会ですが、取締役アドバイザーの方や、弁護士の方にもご参加いただき、本格的な株主総会の、ミニチュア版です。アドバイザーの方には「なんだ後ろの席で内職しようと思ったのに、これじゃできないなぁ」と冗談を言われました。台本を作ってもらって、まず今期の会計結果を承認してもらい、その後議案を読み上げました。株はほとんど私個人で持っているので、ここまで本格的にやらなくていいのかも知れませんが、私は会社の器はなるべく大きくと思っているので、やるべきことは、ちゃんとやりたいと思っています。会社は個人のものではなく、ステークホルダー全員のものです。 そこでアドバイザーよりたくさん、たくさん、駄目出しをされ、これからも課題も明確になりました。でも男性と女性の視点の違うところ、それは目標の最初の設定なのかもしれません。「このビジネスモデルが、100億の売上に広がるか広がらないか」という視点のアドバイスなんですね。女性は、「小さく産んで大きく育てる」という発想の人が多いのですが、男性は「最初から大きく産む」という発想の人が多いみたいです。男性の起業家の人と話していて、その違いにはいつも驚かされます。 それから「供給者側の利益を考えてビジネスモデルを作ったら失敗する」というアドバイスもいただきました。このサービスを利用することにより、顧客がいかにメリットがあるか！その一点に絞って考えること、とのことです。遠大なゴール、まさにビジョンですね。 

  2006年08月24日

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• やっぱり人に会うのが一番

  午後から暇だったので、お中元を持ってお客さんのところに行きました。その帰りにちょっと表参道によって、化粧品会社の女社長の友人と1時間だけお茶しました。話はたわいもないことなんですが、話の途中に彼女の友人の話になって、今仕事で人材を探している外資系のＰＡ（パーソナルアシスタント）のぴったりな感じで紹介してもらうことにしました。やっぱり、時間がある時には人に会うに限りますね。ーーーーーーーーーーーーーーーーー最近夕方4時過ぎぐらいに、毎日ものすごい眠気に襲われます。そういう時は逆らわずに、１０分ぐらいソファーに横になっています。ちょっとでも眠ると、不思議と頭がリフレッシューしています。-------------------------------------夕方は美容院に行って、今オフィスに戻ってきました。9時から人に会うので１時間だけ仕事しよっと。

  2006年08月11日

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• Every experience is a success

  仕事をしていく上で、いつも楽しいことばかりではありません。つらいこと、苦しいこと、たくさんあります。でも私は「Every experience is a success」だと思っています。一つ、一つのことは全然関係ないことでも、どこかで地下水のように繋がっていて今はしなくてもいい経験だと思えることも、何でこんな思いをしなければならないと思っていることでも、成功のためには必要なステップだし何かで次の壁が立ちふさがったときに前の経験が役に立ったりするのです。だからがんばって今を踏ん張って大きく飛躍して欲しい そう伝えたい。あなたに。。。。。

  2006年07月26日

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• １０周年に向けて

  金曜日は弊社の「５週年ありがとう祭り」を開催しました。５年。。。。。「もう５年」とも思えるし、「まだ５年」とも思えます。 時間の経過は企業前の５年と変わらないとは思うけど濃さが全然違う気がします。パーティーは約８０人の通訳・翻訳者をご招待して、表参道のお店を貸しきって行いました。５年間の感謝の気持ちを込めてスタッフは、看板からすべて手作りで、オリジナルグッズを作ったり、ビンゴの製品用意したり、ヨーヨーや輪投げを用意したり、かなりがんばってくれました。みんな楽しんでくれたみたいです。話もかなり盛り上がっていました。 コーディネーターは黒子に徹する仕事なので、人前で話したり、目立つということが得意ではありません。実際に、誰が司会をやるのかというのが最後まで決まらなかったみたいです。最後はアミダクジで決めようという話まで持ち上がってプロの人に頼もうかとさえ思いました。オフィスに戻って、みんなでシャンパンで乾杯しました。無事１０周年を開けるかどうか、私の腕にかかっているのだとそう思いました。 

  2006年07月14日

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• ディレクションしていく

  私は社員一人ひとりに、ノルマと呼ばれるような数字の目標を課すことはありません。会社としての年間の数字の目標はありますが、それはあくまでも個人のノルマではなく、チーム全体で作っていく数字です。例えば月のノルマ、年のノルマというゴールを与えると、人間はわりと疲弊してしまいます。ゴール型よりディレクション型のほうが働いていて楽しいはず。ディレクション型というのは、「私たちはどこを目指しているのか？」というのをはっきりさせて、それを達成するために、今これをやろう、今なにをすべきかという発想です。でもこの「私たちはどこを目指しているのか？」と明確にみんなに伝えるのって結構勇気がいります。私自身に自信がないときはできません。この「志」が弱いと、みんなが迷ってしまうのです。

  2006年07月06日

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  風水完成！

  今日はやっと会議室の仕切りのドアと、入り口のガラスのドアが入ります。朝９時から会社です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日は風水の話実は今回オフィスのレイアウトの前に、初めて風水を見てもらいました。まず、振り子時計が必要で、これは先日亡くなった祖父の家にあったものを形見分けしてもらいました。一世紀を生き抜いた祖父にちなんで、息の長い会社になってほしいという願いを込めて！それから水槽を入れました。水槽は水草だけでもよくて、いつも水が循環していているようにという指令で！銀座松屋の屋上のペットショップへ、ここのペットショップとてもお薦めです。水槽と水草とポンプだけ買うあやしい私にも色々説明してくれて、「近いですから。。。」とオフィスに設置に来てくれました。ちゃんと設置してみると、やっぱり熱帯魚がほしいよね～という話に、そしてある日「アスタカさん、生き物を水槽に入れましたか？」と社員に聞かれました。「ううん、まだ買ってない。だって生き物だから、覚悟がいるでしょう。植物も枯らすぐらいだから」「でも水槽になんかいるんです」「ええええええええ！」覗いてみると、小さなカタツムリみたいなのが何匹が泳いでるんです。びっくりしてペットショップに電話すると、「ああ、タニシみたいなもんです。水草に卵があるからそうやって孵化するんです。駆除してください」とのこと、結局、やっぱりお魚も飼うことにしました。飼うとかわいいです。そして朝のお掃除当番の人は大忙しです！それから入り口にシンメトリーの置物を置くという指令も。。。。これが一番悩みました。まずエレベーターホールが狭いこと、何を置いていいか分かりません。小さな椅子を重ねて置いたら、パンテオン宮殿のように（汗）。。。。。これは全社員からかなり不評で撤去！そして京都の先斗町で見つけたうさぎの置物を２つ、置くことにしました。名前は「ぴょん太」、万歳しているうさぎです。ウサギのように飛躍したいです。ついでに「ぴょん吉」と「ちび吉」も買いました。みんな信楽焼でできています。これでやっと完成！インテリアにうるさい取締役のW氏は冷ややかな目で、一部始終を見ていましたが、まぁどれも許容範囲の中だったらしく、OKをもらいました。でも彼女いわく「アスタカの気持ちが風水で楽になるなら、やっていいけど、ビジネスは原因があって結果がある。それだけのこと」と力強く言われてしまいました。はい、そのとおりです。仕事もちゃんとやってますんでご心配なく

  2006年06月24日

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• Speciaｌな存在になる

  今新しいHPの原稿を考えてるからでしょうか？新聞の広告欄に目がいきます。そして今日の日経のIBMの広告は心に残りました。What makes you Special？明確な違いをもった価値を創造すること＝Specialになることそしてスペシャルになる方法はイノベーションであると、イノベーションは日本語にしずらい言葉です。革新？創新？どっかしっくりきません。でも意味は分かります。小さな変化でも古いものと古いものを足して新しいものを作ってもそれはイノベーションなのです。イノベーションは、どんな小さなことからでもはじめられるのです。

  2006年06月19日

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• 仮説と検証と実行と、、、、

  引越ししてから、ドンドン自分のエネルギーが高くなっているのが分かる今週末も出張で、最近ほとんどお休みを取っていないけど気力は充満している。やりたいことは山のようにあるでも時間は有限一つ一つ確実にこなしていこう今度社内に新しいイントラネットを導入しようと思っているずばり今の課題は、強靭な組織作りみんなの気持ちが一つになることも大切だけど情報の共有が不可欠それを少しでも解消できるようなシステムを導入したいでもどんなシステムを作っても利用するのは、そこで仕事をしている人なのだからみんなにしっかり活用してもらおうここ２年ぐらいずっと悶々としてきたけど引越しをしたことで、目の前が少し晴れてきた私は今回でしばらく経営の勉強をストップしようと思っている今度は、少し時間をとって業界のことを勉強したい自分の目標とする会社も見えてきた今何が足りなくて、何が課題で、どうすればいいのかそれが分かってきた。理想の形があって現状があって、そのギャップが今の課題もどかしいけど、ギャップは気が遠くなるほど大きい。それを理想の形にもっていくにはどうしたらいいか、仮説と検証と実行を繰り返していく、とにかく継続、継続

  2006年06月14日

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  オフィスの工事

  追加工事があり、今日もオフィスの中です。最初はこんな感じだったのですが。。。。。こんな感じになりました。スタッフのリフレッシュー＆打ち合わせルームです。前のオフィスで本棚として使っていたものを再利用してもらいました。環境にもやさしいし、予算もずいぶん助かりました。社長室は予定よりどんどん狭くなって、結局本棚で仕切ることに。。。まだ工事中です。プロの仕事ですね。前の空いているところはドアが、ライティングデスクになるので、ちょうどこの反対側にコピーがあるのですが、資料の仕分けのときなどにドアをテーブルにして、資料の仕分けができるようになります。インテリアに非常にうるさくこだわる取締役が、翻訳納品で忙しいところを見計らって、「ドアノブにタツノオトシゴつけたらかわいんだけど。。。。白だけだとシンプルになりすぎるし。。。。」いそがしい彼女は、うるさく耳元で迫る私に根負けして「タツノオトシゴでもネズミでも付けてくれ！」ということになり、無事了解を取り付け、つきました！

  2006年06月03日

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• 新オフィス！

  新オフィス！やっと引越しが終りました。最初はビルが古くてどうなるかと思ったのですが。。。。。元々社長室なんていらないと思っていたので、ドンドン予定より狭くなって、部屋にするにはせまずぎるということで本棚で仕切ることになりそうです。二重家賃をなるべく減らすために、何と引越し予定日２日前から新しいオフィスを借りました。当然内装なんて間に合うはずもなく、大家さんの取り計らいで数日前に鍵をいただきました。（実は想定内だったのですが）それでもまだ、会議室の仕切は出来上がっていません。一番力を入れたのは、リフレッシュルームです。壁は全部本棚になっているので、リフレッシュルーム＆倉庫という感じでこの本棚は会議室との壁も兼用しています。真っ白で冷たい感じのオフィスにならないように、ちょっとドアノブをネズミにして遊んでみました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引越しネタはこのくらいで、先日、私にアドバイスをしてくれた男性に、非常に憤りを感じました。私は決断するときは最終的には自分で決めて自分で責任を取りますが、決断するまではいろんな人の意見を聞きます。特にその道のプロフェショナルの言葉にはなるべく耳を傾けます。ただそのアドバイスしてくれた男性は、頭から否定するだけ。１００％絶対失敗する。それは周りを見ても分かるでしょう？という感じなのです。皮肉たっぷりにきっとその人は私のためを思っていってくれているのかもしれませんが、悪意すら感じました。翌朝までひきずっていました。そしてなぜなのか考えてみました。結論私は彼のようなタイプを師として仰ぐつもりはありません。意見を聞く気にならないのです。なぜなら人にまず無力感を与える人は、人に何かを教えるべきではないと思っているからです。そしてわが身を振り返ってこれから先、自分自身が、誰かにアドバイスができるような立場になったら気力を与えられるような、そんなアドバイザーになりたいと思いました。

  2006年05月30日

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• 課題の締め切りと格闘

  昨日は勉強会の課題の締め切りが２３時５９分だったので、そこまででできる限りのことをやりました。課題は今後５年間の事業計画書の下書きを書くこと。仕事を切り上げて夜の１９時ぐらいから、まだ半分も出来合っていないファイルを開き、おにぎり片手に、休む暇もなくパソコンに向かいました。最近集中力が切れ気味の私も、追い込まれると夢中になってしまい、はっと気づいたら4時間半が経過していました。書いては消し、消しては書きという感じなのですが、今まで頭にもやもやといていたものが、少し見えてきました。まだ本当に少しですけど。。。。。Ａ４15枚ぐらいの仕上がりになりました。これが勉強会が終わった時点では、正式な事業計画書になるのかと思うとわくわくします。実は正式な事業計画書というのを今まで書ことがなかったんです。自分のノートにアイディアや、方向性、今後やりたいことなんかは何冊も書いたことがありますが、こういう正式なものは初めてです。そしてこれを一度書いて、棚卸することがいかに大切か、この４時間半で痛切しました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー夜中12時過ぎ、ぼっーっと抜け殻のようになってテレビを見ていたら夜中にテレビショッピングが、疲れた私の心に、キャストの明るい声が聞こえてきて「お客様！ファンデーションすでに、４００名以上の方からお申し込みいただいております。ハイビジョン対応の。。。。」思わず電話して買ってしまいました。肌のためを思ったら、夜中まで仕事しない方がいいに決まってるのに

  2006年05月10日

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• ミッションとビジョンの違い

  ミッションというのは、理念と翻訳されることが多いですね。私の中でつい最近まで、あいまいだったのがミッションとビジョンの違いです。そこでもうすぐ５周年を迎えるにあたり、徹底的に考え抜くことにしました。ミッションは、なぜこの事業をやるかという意義のことです。この意義とは、個人的な夢や、思いではなく社会的存在意義みたいなものでしょうか？私が設立した会社が地球上に存在することでどんな意義があるのか？誰のために、何をやるのか？これがミッションです。もちろん社会的な意義必要なので自己実現とか、お金ためというのはなしですよね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー次にビジョンは、会社が成し遂げたい夢です。それはちょっと努力すればすぐに到達できる夢ではなく、かなりがんばらなければ到達できないはるかかなたの夢のことです。この２つを明確に経営者から発信できれば、またこの２つからは絶対にブレない経営をすれば会社は強くなるし、有能な人材を引き寄せる原動力になります。ーーーーーーーー会社を起す時ミッションもビジョンも明確でした。自分は何のために会社を起こすのか、会う人みんなに、相手の手をとって説明しました。どんな人にどんなサービスを提供したいのか？言って、言って言い続けました。でも会社は生まれた瞬間に想定外のことばかり。でもこの起業したときの思いがあったから、どんなことも乗り越えられたのだと思います。----------------------------------そして今、ミッションとビジョンを見直す時期だと思っています。なぜか？私も会社も、もっと社会的意義を担う責任があると思うし、もっともっと、遠大な目標が必要な時期だと思うからです。---------------------------------今まさに、生みの苦しみです。

  2006年05月02日

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• わくわくする駅

  今日は朝から仕事で舞浜へディズニーランドに向かう人の波に押されて改札を降りたらすごい雨それでもディズニーランドで遊べる人がうらやましい。そういう人を横目で見ながら、仕事に向かいました。でも舞浜の駅に降りただけで、何だかわくわくします。また連休明けにも舞浜に行きます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアタッカーズの課題に結構てこずっています。てこずっているというより、時間がない。それは本当は言い訳で、毎日課題をやるのを最後の最後に回すからだからできない。このまま明日もやって、終わらなければ、田舎にＰＣ持ち込むことになりそうです。あーあ、それだけは避けたかったのに。。。。。

  2006年05月02日

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• 環境にやさしい引越し

  今オフィスで仕事しているのですが、西日が長く差し込んで気持ちいいです。一人でちょっと寂しいので２階でテレビをつけています。画面は見えないけど、旅行番組をやっているみたいです。------------------------------------------------------今設計図と格闘中。新しいオフィスの内装を考えています。そうです。５末に引越しします。オフィスの内装がこんなに予算がかかるとは思いませんでした。考えてみたら、今まで住宅件オフィスという物件ばっかりだったのでオフィス全体を内装するという経験ありません。理想通りに作ろうと思うと予算オーバーになるし予算を優先させると、部屋が作れるのがやっとです。でも夢がある楽しい作業ですね。今度は古いビルなので、できるだけ内装を工夫してエレベーターを降りた瞬間に全然違う空間に入り込んだような、そんなオフィスにしたいです。今内装を頼んでいる会社は最初にオフィスを構えた時からのお付き合いです。本棚や机を１センチ単位で作ってくれて、狭い空間をいかに工夫して使うかいつもコンサルティングしていただいています。次のオフィスに行くときも、施工しなおして設置してもらえます。今使っている家具は、まったく新しい形になって、新しいオフィスで使えます。例えば今私の机の横にある本棚は、新しいオフィスの壁の一部に本棚として組み込まれます。今使っている玄関のクローゼットは、前のオフィスではサイドデスクでした。次は何に変身するのでしょう？ちょっとした工夫で環境にやさしく生きることができるんですね。夢中で色々設計していたら、こんな時間になりました。アタッカーズの議題をやるつもりだったのに！

  2006年04月30日

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• ピリピリの営業！

  いつものほほーんとしていることが多いのですが、営業のある日は、結構朝からピリピリしているらいしいのです。（←スタッフ談） みんな「あっ、今日社長は営業だから」って分かっているから、少々私に八つ当たりされても平気らしいのですが、確かに自分でもピリピリしているのが分かります。 今日は２件営業が入っていてどちらも大手で、専門的な分野ということもあり、一件は本当に新規なので、昨日は一日中ピリピリして、資料を作ったりしていました。 そういう時に限って他の小さいことが気になったりしてまたピリピリ！ 営業無事終わった時点で、特に反応がよかったり、その場でお仕事をいただいたりすると ピリピリなんてどっか飛んでいってまたのほほーんになって、冗談飛ばしたりしています。 ダメならダメで、ガクッとするけど、また営業すればいいかーと思うので ピリピリはなくなります。

  2006年04月11日

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• トゥーランドット

  今日サントリーホールで素晴らしい歌声が響きわたりました。数日前小泉首相も、荒川静香選手と聞きにきたオペラ。ニュースになっていましたね。その舞台に立つ歌手のイタリア語通訳を調整させていただきました。 私も本当に目の前３メートルぐらいのところで、彼が歌う歌声を聴いたことがあります。本当に魂を揺さぶられるような声です。 他言語はとても面白い仕事が舞い込みます。フードショーだったり、ファッションだったり、舞台だったり、裁判だったり会議通訳の調整も面白いけど、他言語もそれはそれでとても楽しいのです。 ところで今日は営業で、中目黒まで行ってきました。目黒川沿いの桜は昨日の雨でずいぶん散っていましたがまだまだ美しかったです。明日は日本橋まで営業に行きます。 明日は８時にゲルマに行くので、それを楽しみにがんばります。もちろんゲルマは恵比寿のアーブスです。 それから土曜日は表参道のスパにご招待されています！http://spa.anniversaire.co.jp/ 何だかしり込みする程豪華な感じです。３時間コースを申し込みました。 そしてその後こんな集まりに↓http://www.okeok.com/ イベントてんこ盛りの週末を無事迎えられるように！

  2006年04月06日

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• 失敗から学ぶこと

  失敗から学ぶこと最近あんまりパソコンの前にいなくて、メールの返事書くのが精一杯で、日記サボってました。月曜日から日経新聞も読めてません（涙）今日２年ぶりぐらいに、あるお客様より通訳の依頼をいただきました。大きな仕事です。お声を掛けていただいたのには、私にとってとても意味があります。会社設立２年目、まだスタッフ４名ぐらいでやっていた頃、忙しさのあまり仕事を引きつぎする余裕もなく、自分で仕事を抱え込んでしまい、大量の仕事をさばき切れずに、そのお客様に対して大きな失敗をしてしまいました。その時私のできる限りのフォローをして、仕事は無事終了したのですが、許してはいただけず、結果そのお客様を一度失ってしまったのです。私はその時、身をもって仕事というのは一人で出来ないと思い知らされました。会社を強くするためには、どうしたらいいか？真剣に考え、失敗から多くを学びました。それは私が全部の仕事を背負うのではなくスタッフを採用し、スタッフに仕事を伝授し、私はスタッフが働きやすい環境を作っていかなければならないと思いました。そのお客様より「がんばっているね。いろんなところからいい評判を聞いているから」ともう一度チャンスをいただいたのです。失敗から学ぶことピンチをチャンスと捕らえること言葉で言うのは簡単だけど失敗した瞬間、ピンチを迎えた瞬間は、もうどうしていいかわかりません。その場から逃げ出したくなります。でもその傷から逃げないでその傷と向かい合っていれば、何かが見えてきます。そこから学んでいけば、答えが必ずあります。私はこれをきっかけにスタッフを積極的に採用しました。自分が調整から少しずつ引いて営業に専念しました。勉強をする時間を取りました。勉強を続けること、学び続けることに勝るものはないと思ったからです。ということで、この春、あの大前研一さんのアタッカーズのコースも取ることにしました！

  2006年04月05日

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• ついていきたい社長のタイプ

  会社を経営していると、社員にたくさんのことを求めてしまいがちです。私はいつもこの気持ちと戦っています。社員に経営者の立場に立って考えてもらうには、まず自分が社員の立場に立って考えなければならないからです。私は自分が会社員だった頃、猛烈に働いたし、結果も出してきました。そのモティベーションは何だったのですか？最近ある人に聞かれたので、ここ数日考え込んでしまいました。私が会社員のとき、何をモティベーションに仕事をしてきたのか？第一に、自分の仕事が意義があるもので、プライドが持て、その仕事が好きなこと。第二に、自分の仕事に対する正当な対価が支払われていて、保証されていること。しかしそれ以上に自分のモティベーションに影響を与えたのは会社のトップ、社長でした。猛烈に仕事が出来る社長で、いつも厳しいことを言われてつらいけど、いつかああいう風になりたいと思わせる経営者。本当に仕事しているのかどうかよく分からないけど、人を使うのが上手で、チームで結果を出す経営者。私が社員の時についていきたいと思った社長はこの２つのタイプのどちらかでした。このバランスが傾くと、どんなに情熱を語っても、どんなに未来を語っても、その言葉は社員の心に届かないし、ついてきてはくれません。今日は自分に対する戒めも含めて書いてみました。社員も成長するように、社長も１日、１日成長するものです。

  2006年03月29日

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• 夜中の仕事

  最近何だか帰るきっかけを失うと、夜中の２時ぐらいまでオフィスにいます。集中力も切れてくるし、いい加減明日に回した方がいいと思うのですが、ついつい後メール１件なんて思っていると、遅くなります。月曜日に営業２件あるので、その資料作りです。お客様のニーズが分かっていて、私たちもそのお客様に満足していただけるだけのサービスを提供できる自信があって、でもそれをどう表現したら一番客様の心に届くかというのがプレゼンの難しいところです。特にサービス業は目に見えないもの。それを「見える」ようにしないと！どんなにいいサービスを持っていても、相手の心に届かないと意味がない！

  2006年03月24日

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• またまた新しいプロジェクトを

  始めました！この時期パンクしそうですが、今回は面倒くさがらずに、ひとつ、ひとつ、丁寧にやっていきます。どうなるか分からないけど、関係者にそういう話をする時が一番ワクワクします。あっと気づいたらこの時間！そろそろ帰ろう。明日もあるし、明日は昼間はブランド戦略の復習をしようとCDの貸し出しを申し出ています。１日こもって今までの授業の復習をして夜は友人と子顔クリエーターさんが２１日オープンさせてゲルマニウムに早速いく予定です。

  2006年03月20日

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• 営業ビーム

  最近私の目からは、痛いぐらい営業ビームが出ています！少し前、悶々としていたのに、それから脱したら、小さいことも気にならなくなって、何処に行っても営業！営業。時々引かれるのが分かるぐらい。何でも程ほどというのがよく分からない性格なので、やりすぎてしまう。でもなぜか会社も客気づくので不思議です。今ベトナムのある仕事をしています。現地の人とやり取りして、上手くいきそうな雰囲気。終わるまでは気が抜けないけど、とりあえずよかった。本当はもう一度ベトナム行ったほうがいいんだけどなぁ。そう言いながら、また４月に１泊で週末に韓国に行くことにしました。少し仕事です。いや仕事というより、韓国に仕事で行く人について行く感じです。どっちかと言うと見学かな？韓国だったら身軽にいつでも行く気になるのに、ベトナムだとちょっとひるむ。この差はなんだろう？

  2006年03月17日

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