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テーマ:地方競馬(430)
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ちょっと見てみる?↑ 血統データ「デジタネ」創刊 購読は>SHOPか直接問い合わせ ------------------------------------------------------------------ 2004年 3月24日(水) 船橋競馬 第11競走 ダート 2400m(左) 16:15発走 農林水産大臣賞典(指定交流) 第49回 ダイオライト記念(GII) ------------------------------------------------------------ JRAからはペルフェット、イングランディーレ、レマーズガール、カネツフルーヴが出走予定。 ---------------------------------------------------------------- イングランディーレはJBCクラシックでは出遅れてしまいスムーズにレースを運べなかった。ステイヤーズSでは芝の瞬発力勝負に戸惑いが合った様子で、短期放牧明けでもあった。前回はステイヤーズSとの間隔が詰まっており少々疲れがあった感 芝のダイヤモンドS、日経賞勝はあるのだが、いずれも時計のかかる馬場であった。 ペルフェットはOPでの実績は長距離戦のダートだった点から前回は多少距離が短かったとも取れる。また、当時のメンバーはそれほど強力なものではなかった。 レマーズガールは牝馬限定レースを2連勝。当時よりはメンバーは強化される。ただ、2100の関東オークスなどの実績はある。 カネツフルーブは昨年の覇者。前回は漸くこの馬らしい競馬で粘りこんだ。今回もこの馬がハナを主張するのだろう。 ミツアキタービンはフェブラリーSでペースに恵まれた面はあったにせよ4着。東海ゴールドカップでバントオンザランに37先着。バンドオンザランは名古屋大賞典でクーリンガーに27差 ---------------------------------------------------------------- ◎イングランディーレにとってここ数戦は非常に運の悪さも手伝ったと言えるレースが続いている。今回は56Kという条件での出走。ハギノハイグレイドに先着の実績などからも実力的には明らかで、ステイヤーズS、JBCクラシック等での敗因もハッキリしているだけに今回は仕切りなおしの一戦と言える。休み明けという点で多少の減点はあるが他馬にも細かな減点材料はあり、相殺してしまった。 ○ミツアキタービン。バントオンザランとの比較では十分に東海ゴールドカップを評価しなくてはならないのではないかと思われるので前回はマイル戦であった事から折り合い面がキッチリとつけば当然◎にとって変わるだけの実績がある。 逆転があるのなら前々で勝負できる▲カネツフルーヴ。前回の様にゆったりと流れる長距離戦は合っており今回もハナにいけそうなメンバー。昨年の覇者だけにコースも合っている。 △レマーズガールは牝馬で2400を越える距離というのが少々引っかかったが、勢いは見逃せない。過去に2100mの関東オークスを勝っているように距離自体にはそれほど不安のない馬。 ペルフェットは長距離戦は合いそうだというところまでしか言えないが、昨年暮れの中京でホーマンベルウィンに離されたあたりからはどうしても評価するのか迷ってしまうフシはある。 これなら上位馬に多少の問題点があるのは事実で、不透明な部分はあると見て縦目を取った方が良いかもしれない。 2歳馬リストで来年のクラシックを覗き見 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年03月24日 11時02分23秒
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