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2004年04月04日
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血統データ「デジタネ」創刊


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休み明けの馬など判断する時には馬体を見ることがあるだろう。
体が増えてくることが予想されてくる馬を見る時は馬体重は後から見た方が先入観は省くことができる。「増えただろう/減っただろう」といった印象を受けた後、馬体重がその通りなら恐らくその印象どおりで信頼してよい。
それによって得た勝利はまたいつもと違った印象になるはず。
ところが馬券が外れていたりするとどうしても冷静に判断できなくなったりする。自分が信頼できなくなってしまうのだ。こういった人がいたら早急に改善した方が良いだろう。改善策としてはある一定のルールで予想をする、馬券を買うということを長期間負けても買っても何が何でも続けることでその前よりも改善した自分に出会うことができるだろうと思われる。期間は1年単位。
馬見も分析も重要だが、メンタル部分もそれに負けず劣らず重要。


大阪杯はネオユニヴァースがねじ伏せた感。
仮柵が外され前々に位置する馬には有利な馬場であったが、それを59Kで馬場が渋っている中破るあたりはさすが。
昨年はダービー後に出走した宝塚記念がローテーション的にひとつ余計だった感で、ジャパンカップでは本来先着しなくてはならないザッツザプレンティに先着を許している。たかが一戦だが、それだけでその後の馬にとってはかなり大きな負担となって表れている証拠だ。
マグナーテンはバランスオブゲームが外に入り、行けないかったことで楽に展開することができた。仮柵が外れた分もあった。
カンファーベストは馬場は特には不問のタイプ。どちらかと言えば良馬場が良いようだがこのくらいなら影響は全くと言っていいほど無い。2000Mでの安定感は天皇賞でも証明されていて昨年重賞を制覇した条件ということもあるし、前回は休み明け。
バランスオブゲームは思いのほか行き脚はつかず、外でマグナーテンが行った時に追っつけて行ったほど。コース取りは内にとってしまったので4コーナーで外からネオユニヴァースが動いた時に本来逃げたい同馬の位置取りが厳しくなってしまった。これぞ「横の位置取り」本来逃げたい馬が番手で我慢できるのは外に位置するとき。というのが一般的だ。
ローマンエンパイアはようやく復調してきたようで一瞬以前のらしさを見せた。今日は他の有力馬が条件的に厳しい状況だったこともあり調子のよさを生かした感。
ツルマルボーイは雨では厳しいし、仮柵が外れた馬場ではもっと厳しい。今日の体は腹回りに余裕があり、その証拠に線がはっきりとせず、ぼやけている。
アドマイヤグルーヴは牝馬に多いが切れるタイプの馬。こういったタイプの馬には今日の馬場は向かないし、これに57Kという重量も2重苦となってのしかかった。もうひとつ挙げるとすればやはりツルマルボーイのように今日は線がはっきりとしない体。牝馬が男馬のように見える時は大抵体が立派であると判断できるし、現実に体重も増えている。特にどのあたりの線がはっきりとしないかといえば、腰周りだ。何か今日は膨らんだ印象で、族に言う「ふっくら」とした状態ではなく、極端な話フーセンガムのように膨らみすぎだ。
昨年の秋の映像と比べると腰周りに明らかに違いが見て取れるはずだ。

ダービー卿CTはHペースを利してマイネルモルゲンが差しきり。現実にこの条件で好走しているという点は評価できるし、この馬にとって1800Mは微妙に長い。そしてこの2戦は直線での不利など不運が重なってのもの。NHKマイルカップ3着で、今年度も同条件で好走している馬がハンデ戦に出走してきているのだ。この場合には敗因を探す方が先になる。また、この馬は折り合いがつくかどうかも重要で、今日の馬場で前半342-569は早すぎる。
マイネルソロモンも折り合いさえつけば問題なく走れる馬。ダービーまでは3連勝した馬なのだ。富士Sのメンバーは相当強力で、当時は追いきりが1本足りていなかった点は忘れてはならない。
ウインラディウスは斤量が微妙に影響しているのかもう一息足りなかった。結果として342-569の流れを一番早く先頭に立ったことからあれでも早かったのかなという感触。馬としては京成杯当時より成長しているのは確か。実際中山の実績は無いので急坂は物凄くベストではないだろうという印象。
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4/3は特には重賞競争が組まれていたわけではないが阪神のコーラルSについて簡単に触れておく。
勝ったのは上がり馬サイレンスボーイ。関西圏なら堅実に走っている素質馬。それは成績欄を見てもわかる通りだが、デムーロに乗り変わったことは特にはマイナス材料と考えなくてもよいし、1400Mでの実績はある馬。スピードのある馬だけに距離が短縮されても「置かれる」事は無かった。とにかく前に行ければしぶとい馬。
休み明け等もあったが2走前は前に行けなかったという点が響いている。
エイシンハンプトンは連闘。この馬もダートでは安定している馬だし、既にOPでの実績があるので驚けない内容だ。
ツルマルファイターは1400Mなら堅実なタイプ。今日はエイシンハンプトンらが抑えて思ったよりペースは速くならなかった。
タイムパラドックスには1400Mはやや短い。それは昨年ギャラクシーSでもわかる通り凄い足で伸びてきてそれで「届かなかった」で終ってしまう。
ニューベリーはこの条件がベストのようだが今日は前回よりもメンバーが強化されていたし、スンナリ行けたサイレンスボーイに突き放されてしまい、そこへ外からこられてしまうと精神的にはキツイし、展開的にも辛い。それでも1400Mが得意なことは変わりないだろう。
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最終更新日  2004年04月04日 17時18分16秒


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