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京阪杯
342-339の流れ。前々の有利な流れではありましたが ウエスタンダンサーが切れましたね。前回のレースではほとんど差のない競馬。 前回は2Kもらいでスプリングソングに先着をされていますが、 今回は一歩早めに仕掛けたことと、4角でうまく外に持ち出すことが出来たかどうか が差になった感。 ファリダットは前回でもかかっていましたから1200Mはよいかもしれませんね。 今日は折り合いも付きましたし、この流れで32秒台の脚を使っていますから、 やはりGI馬の子供だけあります。今後のスプリント路線での活躍が期待できますね。 スプリングソングは今回はウエスタンダンサーと2K差がありましたが少し今回は 仕掛けのポイントが遅れた感があります。 とはいえウエスタンダンサーとは前回の上がりの差を見てもほとんど同等の力 の持ち主ですね。ちょっとしたことで変わってしまいます。 ウエスタンビーナスはこの流れですし、何より単騎でいければ粘る馬。前回でも ほとんど差は無かったのですから驚きはありません。 マルカフェニックスは中位から伸びてきましたが、上位の馬たちが前にいたし、 かといってファリダットほど切れるわけでもありません。 重賞2着の力でこのくらいの着順。こんなものではないでしょうか。 ビービーガルダンには今日のような軽い京都で極端に切れを要求されるレースは 向いていなかったと思います。前回から単騎放牧に出ていますし、一息入っているん ですね。 マヤノツルギも同様にあまり時計が早くなる決着は向かないタイプ。北海道 シリーズのようにもう少し時計がかかった方が良いと思います。 休み明けですしこんなものではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月29日 21時41分03秒
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