カリブの小さな島…キューバ

輝く太陽と美しいビーチ
陽気な人々の住むトロピカルな島

その名はキューバ。

キューバでサルサ・ミュージックやダンスが世界中に発信された。
映画にもなったキューバの老人達のサルサ・バンド
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」がある。

キューバのミュージシャンに言わせると、
「俺達の音楽をサルサと呼ばないでくれ！」
そう言われたらしい。
（by 村上龍）

キューバの音楽は、革命と共に常に進化をしてきた。
５００年前にコロンブスが、この島にたどり着いた時
「地球上で最も美しい場所」と、感嘆したらしい

キューバの革命と言えば、「チェ・ゲバラ」の名が有名と思う。

「チェ」はアルゼンチンで生まれで、医師だった。
ラテン・アメリカ各地を放浪。
「フィデル・カストロ」と出会いキューバ革命に参加。
革命勝利の後、革命政権の要職を歴任
ラテン・アメリカ解放の戦いを継続する為出国。
１９６７年、ボリビアでゲリラ活動中「ＣＩＡ」に射殺された。
３９歳という若さであった。

ボリビアで射殺されたチェの亡骸は、ボリビア政府により発掘。
１９９８年、キューバに返還された。
盛大な式典が催され、革命戦争中に功績をあげた
サンタクララ市に埋葬された。
キューバの市内には、「チェ・ゲバラ」の肖像画（写真）が見られる。

１つだけ誤解のないように。
オイラは革命戦争を、肯定している訳では決してない。
歴史の事実のみを記載している事を。

キューバといえば
「葉巻」「ラム酒」「ヘミングウェイ」だろう。

成人式は１５歳で迎える。

別に儀式めいたものはないが、女の子は着飾って写真を撮る。
この日から、酒も煙草も恋愛も大人のしている事は大抵許される。
だが、成人式まで我慢している子供はいないそうだ。
どこでも事情は同じである。

映画でも、キューバからアメリカにきた若者の話は結構多い。

アル・パチーノ主演の【スカー・フェイス】

同じ【カリートへの道】

ヴァネッサ・ウィリアムズ主演
【ダンス・ウイズ・ミー】

・・・って、３作品かよ！・・・
（思い出したら書きます）

・・・実はオイラは、キューバ未体験者であります。
…行きたい国。

…カリブの真珠。

文豪、へミングウェイが愛した国。
・・・そう、【キューバ】

但し、オイラは「スペイン語」は話せない・・・・・

(*￣○￣)ｱ(*￣о￣)ﾎ･･････((((_ _|||))))ﾄﾞﾖｰﾝ

【本当はパーカッション…欲しいなぁ…これ】