おはようございます ~お茶~
おはようございます。この数日で、感覚が変わりました。価値観、というとあまりに漠然としています。やはり、「感覚」が変わったというべきと思います。瞬間瞬間の感じ方が、これまでの私は自分でネガティブな結果ばかりを敢えて選んでいたようです。今では、ネガティブという言葉を使うことにも違和感があります。私たちは、望む結果を自分で選べるはずです。ところがそうすると、例えば、外に出て寒くて不快だったとか、車が故障して長い距離を歩かなくてはならなかったとか、そういった現象に対しては、どう思っていいのか、分からなくなりました。そこで、仮に高次の自分がいたとしたら、その自分の感覚や判断は、こういった現象をどう受け止めるだろうかと考えました。おそらく、それはそれだけのこと、と受け止めるように思えます。私たちは皆、良くなろうとして、豊かになろうとして行動し、次の行為を選んでいるのだから、幸せになってあたりまえなのです。自分が望んでいることの中に、もしかしたら本来の自分は望んでいないものも含まれているのではないか、検証が必要です。好きなことを遠慮せずに追及することが、「望む今」に気づく唯一の方法ではないでしょうか。タイトルを「お茶」にしたのは、それが私の日常の規則を作る習慣であり、このような思考もまた私の習慣であることから、無意識に「お茶」というタイトルにしたのだと思います。teaon 京都