あれから30年が経ちました
…1996年の5月最後の週末、西武鉄道史上最大の鉄道イベントが行われました。 今や伝説となった私鉄最大の電気機関車、E851形電気機関車のさよなら運転から30年ということです。↓西武鉄道がJRから12系客車を借用し E851形に牽かせました↓私鉄最大の電気機関車の最後の花道でした↓私はこの列車に乗ることも出来ました 西武鉄道でかつて活躍していた私鉄最大の電気機関車、E851形。国鉄新性能電気機関車と似たかたちの車体と、美しい赤とクリームの塗装。登場から四半世紀、武甲山で採れたセメント輸送で活躍していましたが…当時の西武鉄道ファンの誰もが「この美しい機関車が客車を牽いたら…」と思っていたと言っても過言ではなく、西武鉄道が客車を持っていないことからそれは夢でしかないと思っていました。 その夢が最後の最後に叶った大イベントがこのE851形のさよなら運転でした。JRから12系客車を借りることでこの夢が叶ったのです。 もちろんこのイベントが発表されて「E851形が客車を牽く」という夢が叶うとわかったら、今度は「その列車に乗ってみたい」という思いが強くなりました。何通か出した応募はがきのうち一枚が当たり、この列車に乗ってE851形の走りを身体で体験できたことは、西武鉄道ファンとして一生忘れられない「西武鉄道の列車」への乗車体験でした。 あれから30年。 完全完成が近い我が家の屋根裏レイアウトで、あの日を再現してみました。↓あの日の列車を再現しました↓私にとってもっとも印象的な西武鉄道列車の乗車でした↓JRの12系客車にはあの日以来乗ってません(秩父鉄道のは乗りましたが)↓さよなら運転だけでなく現役時代の再現もしました↓E31牽引の工事列車も走らせました…これももう引退済みなんですよね… 過去にサイトにも書きましたが、我が家のE851とセメント列車の貨車は、基本的にはマイクロエースで揃えています。E851の車体の「大きさ」の再現がマイクロエースの方がスケールに近いと判断したこと(KATOは大きすぎるように見えた)…特にKATOの12系客車と編成を組むと「あの日」の光景に近くなるのはマイクロエースの方だと判断しました。貨車についてはマイクロエースとKATOで甲乙付けがたかったのですが、ワフの尾灯が両方とも点くという点でマイクロエースを採用。ただテキ401だけはマイクロエースが大きすぎると言う難点があったので、KATOのをバラで入手しています。 今回はE31も引っ張り出しました。もうこの電気機関車も西武鉄道の鉄路にはなく(保存機除く)、大井川鐵道で余生を送っています。まさか大井川鐵道でブルトレ色になるとは思わなかったなぁ…けどああいう使われ方も西武鉄道ファンとして嬉しいです。 てな訳でレイアウトがなかなか完全完成しません。まだエンドレール買ってないし。