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カテゴリ:「はいじまゆきどっどこむ」更新情報
…町の秋祭りやらなんやらで忙しかった一ヶ月が終わりました。昨日は久々の山行き、毎年恒例の荒船山慰霊登山として史上最強のギャグ漫画家・臼井儀人先生の慰霊に行ってきました。今年は臼井先生が登山中の滑落事故によって他界してからちょうど10年…もう臼井先生が「クレヨンしんちゃん」を描いていたのは「ひと昔」前の出来事になってしまいました。臼井先生が創ったキャラクターは今も元気ですし、私も臼井先生の作品を本棚から出しては読んで笑う日々も変わりません。
では、本日の「はいじまゆきどっとこむ」更新内容です。 本日は一般的な話題「あにめの記憶」の更新です。番外編としてミルコスまんが広場「大草原の少女ソラ」の第一話の考察を公開です。 このアニメはNHK朝の連続テレビ小説の2019年度前期作品「なつぞら」の劇中で放映されたアニメです。「なつぞら」の主人公はアニメーターとして昭和の戦後の時代を生きてきた女性で、モデルになったアニメーターも存在しています。主人公がこうなので劇中では劇中劇として多くの「アニメ作品」が登場し、その最後の作品が「大草原の少女ソラ」で、この作品だけは「なつぞら」劇中で放映シーンが何度も描かれ、私のサイトでこのようなコーナーを作れる程度にはなっていたのです。 恐らくこの「大草原の少女ソラ」は史実の「アルプスの少女ハイジ」に相当する作品だと考えられます。他にも「なつぞら」では、史実の「タイガーマスク」「デビルマン」「魔法使いサリー」に相当すると思われる作品が出てきましたし、最終回では「タイムボカンシリーズ」が制作されることを示唆する台詞もありました。ちなみに「大草原の少女ソラ」で主人公ソラを演じていたのは、二代目峰不二子でもある沢城みゆきさんでした。 恐らくNHKの恒例で「なつぞら」の総集編とスピンオフドラマが放映されるのでしょうが、スピンオフドラマをやるくらいなら劇中で製作されたアニメを完成させて放映して欲しいですね。「大草原の少女ソラ」も気になりますが、中盤な劇中に出てきた短編映画「ヘンゼルとグレーテル」も全編見てみたいです。 この「なつぞら」の終盤、まさに私がネタにした「大草原の少女ソラ」を制作している物語が続いている展開を見て、また名作系アニメの考察をやりたくなってきました。気が変わらなければ、来月から世界名作劇場「トムソーヤーの冒険」の考察をやってみたいと考えています。 夏の暑かった日々も遠ざかり、もう秋真っ盛りです。 今は花粉症で苦しんでますが、頑張りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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