凄いぞ、尊富士関!
…110年ぶりの新入幕優勝って、なんかピンとこない。だって昭和・平成を通じて達成した人がいない大記録ってことですからね。 しかも昨日の取り組みで脚を怪我して救急車で搬送されるほどの状況になったというのに、今日はそれが信じられないほどの素晴らしい取り組みで優勝を決めたことに、ただただ驚きです。 そして新入幕の尊富士関とともに勝ち星を伸ばし優勝争いを演じたのは、先場所初入幕の大の里関というのも驚きです。 琴ノ若関の大関昇進や、霧島関や豊昇龍関など力のある力士がいる中で、若手の二人が今場所で大暴れして上位を独占した展開は、まさに「荒れる大阪場所」の言葉の通りでしたね。色んな意味で記録と記憶に残る場所だったと思います。 尊富士関にはまず怪我を治すことに専念してほしいですし、大の里関は来場所の活躍を期待したいです。そして大関など上位陣にはもっと精進して、このような若手の壁になってほしいです。 私の近況としては、昨日は山歩きを予定していましたが悪天候で延期しました。何処へ行くつもりだったかはひみつ。先週までは自治会の仕事が年度末進行で忙しく、ブログの更新もすっかりサボってしまいました。 花粉症が酷いですが、桜の開花がすぐそこまで来てますね。また1週間頑張ろう。