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今住んでいるのは古仁屋という町 奄美大島の南部にあり、まあそれなりに人口の密集しているところです 何年か前、船に乗って沖永良部に行って途中徳之島の中心地の亀徳や沖永良部の和泊を船上から眺めましたが、住宅の密集度では少し上、と言った感じです ここに引っ越してきたのは23年前、それまではここから少し離れた手安という集落に住んでいました もう30年以上前の話です 最初の家はまだ五右衛門風呂でした 製材所から木っ端を購入し毎晩風呂焚き・・・ 晴れた日はそれほど問題はないのですが、雨が続き薪が湿ったときはなかなか火がつかず結構大変でした 3年ほどして、風呂釜のある家に引越をしましたが、やはり五右衛門風呂は身体が温まりました、ちょっと懐かしいですね・・・ バイクで行けば10分ほどの距離ですがなかなか出かける機会もなかったけど、先日久し振りに行ってきました ここのメリットは夏場の海水浴 家から歩いて5分で浜に出るので夏には毎日のように泳ぎに出かけていました その頃は海も綺麗で、素潜りやたまにはスキューバダイビングも 地元の方に聞くと戦時中爆撃があって海に大きな穴が開いたとのこと
2カ所、丸く色の変わっているところがその跡だそうです
集落の外れには戦時中の弾薬庫も史跡として残されています
8月の終わりには兄妹が遊びに来る予定になっていますが、出来れば毎日こんな夕日が見られることを祈っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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