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テーマ:長生きについて(3)
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主人の祖母が亡くなりました。98歳の大往生でした。
具合が悪くなって三日目で旅立ちました・・・。 それまでは、とても98歳には見えず、好きな畑仕事をして、 食事はもちろん、トイレも、生活は長男と一緒でしたが、 自分の事は、自分でこなしていました。 ですから、「おしめ」も最初で最後の1パックのみ。 健康面では、申し分無い一生でした・・・。 しかし、長男(主人のおじさん)には、泣かされたのです。 借金を作り、代々守っていた、田畑は、借金に消えました。 祖母の後半の人生は、幸せだったのでしょうか? 私は、あまりに長生きして、悲しい思いをしたのではないか? でも、どんな息子でも、やはり、かわいいのでしょうか? 長生きの意味をつい、考えてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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