パレット♪

土曜日は雪＆雨の悪天候のため練習はお休みでした

そして日曜日は今年初の練習試合でした

パパが仕事のため野木まで私の運転で移動
迷子にならないように私の３１０４はパパが乗っていき
私はパパの車で行きました

ナビが付いているのに途中ではぐれちまった

あはは　ドンマイ

移動してからお昼を食べ　それから試合でした
グランドは前日の雪でぬかっているところもありました

試合は午後から1試合ということで
9回まで行いました

息子は6番キャッチャー
７・８回はピッチャーで
9回はサードでした

結果は8対２で勝利

初戦を良い感じで勝つことができました

さて　本題はこれから

この日　お茶当番の母が2人とも来られないため
事前に当番を交代して
私がお茶当番でした

もう１人の当番の母は来られないため
他の母にお手伝いしてもらいました

まぁ　基本　母たちみんなで仲良くお茶入れをしているのですが
最初に相手チームの母に
審判さんに出すお茶を何回にするか相談し
普段は各チーム２名ずつ審判をするので
お互いのチームの方に出すのです

今回も「お互いの方で」って聞いたところ
「近いところにしませんか？」ということになり
私たちは主審とサード塁審に出すことになったんです

そして冬は３回裏に１回が通常で
今回もそうなりました

そしてお茶の時間になり
お手伝いの母には３塁のわがチームの父へ
私は主審の相手チームの父へ
コーヒーを運びました

コーヒーを渡し　飲んだコップを受け取り
みんなのところへ帰ろうとしたその時

点数板のところに立てかけてあったトンボにつまづき
みごとに転んだ私

いや～　普段はつまづいたら　なんとか転ばないように
回避しようと体が動くのですが
先日　スキーで危なかったら転べって思ってたのを
体が覚えてたのかしら・・・

きれいにドサッと転んじゃいました

幸い土の上だったのであまり痛くなかったのですが
ちょっとぬかるんでたので洋服は汚れちゃいました

すぐさま起き上ったのですが
主審のお父さんは「大丈夫ですか？」と近づいてきたので
大丈夫じゃないけど「大丈夫です」と言って
ささっとベンチの方へ歩き出しましたよ

たまたまレガースを付けていた息子が近くにいて
「大丈夫」とお情けの言葉をかけてくれましたけどね

汚れをはらいながらベンチの方に近づくと
監督夫人ママさんが
「どうしたどうした」と心配そうに来てくれて
その横で監督が
「笑っちゃいけないと思っても・・・」と言いながら
笑ってるし・・・

っていうか　なんで見てるのよ～～～

それでも　わざわざ私のつまづいたトンボまで歩いていき
きちんと所定の位置に片付けてくれていました

「こんなところに置いておくと危ないだろ」

ってアピールだよね

うぅ　やさしい

母たちは　監督・コーチ・お父さんのお茶入れをしていたため
誰も見てなくて良かった

でも　土だったとは言え
かなりの衝撃だったため
帰る頃から体が痛くなってきたんです

特に二の腕

コップ片手にスライディング状態で転んだから
顔があたらないように二の腕で押さえたのかな

そして左のあばら骨

痛い

あばらだけでなく　その付近のお肉たちも痛いんですけどね

軽いムチウチ状態でしょうな

は～　痛いやら恥ずかしいやらの
災難の1日でした