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2019.06.09
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カテゴリ:子供
ぎりぎりの挑戦だったので、併願校も受験した。

公立の発表まで、入学金を待ってくれることと、
なによりなにより、
剣道の先生で、そこを選んだ。

第一志望はあくまでも、近くの県立だったが、
その剣道部の顧問とは、まったくタイプの違う剣道だけれど、
年齢も、経験も全く違うけれど、
私学にいくなら、この先生のもとで剣道をしたい、

それで、併願校を選んだ。

さあ、結果は、、、
合格を信じ、結果を待つ。

発表当日、私は、仕事をしていた。
電話が鳴った。

「落ちた~」

明るめに言ったその一言に、涙が出そうになった

「よし!私学で頑張ろう!」

「うん」

会社に戻ると、同じ中3のお母さんと、報告しあった。
両手で〇を作った、彼女に、私は、×を作った。

「おめでとう」「ざんねんだったね、、、」

うん。きっと、こういう時は、残念、という言葉が合うはずだ。

入学金を待ってくれていたとはいえ、本当に入学するとなったら、
公立発表の翌日には、入金しなければならない。

一応、そう、一応用意した現金を持って、翌朝には入金に行った

「お金、かかるな・・・」

正直、その時は、そう思った。
頑張って頑張って、ダメだった柑太くんの気持ちも心配だった。

お金と、柑太くんの気持ちと、両方が心配だった。

「なんとかなる。なんとかならないことはない」
これは、私も座右の銘

私も、気持ちが落ちたんだ。そう自覚できたら、
なんか、気持ちを切り替えることができた。
そう、自分の気持ちを認めることから、すべては始まる

塾の先生から、電話があった。
「もうしわけありませんでした」
ここで、文句を言う親もいるのかな?そう思いながら、
「いままでありがとうございました。確実に実力が付いたし、
それは、私学でも、必要な力ですから。
三人とも、本当に大変お世話になりました」

その日の夜、柑太くんが、私に言った
「発表の後、剣道部顧問が、みんなを合格したみんなを集めていたんだ」
「そのとき、近くに自分がいて、先生と目が合ったら、
先生のほうが、顔をそむけてた」

柑太くんの受験したこの県立に、工作くんが通っていた。
工作くんの卒業式の日、顧問と会うことができ、少し話をした。

「今年は、一切、拾うことをしなかったから。
本当に、ぎりぎりのところだった。私学で頑張ってほしい」

この顧問、もう、その学校に10年もいたので、異動が決まっていた。
だから、柑太くんが、入学したところで、
一年間しか、その先生に指導してもらえないことは、わかっていた
わかっていたけれど、それでも、その先生に教わろうとしていた。

いつもなら、合否ぎりぎりの生徒は、もし、顧問の引きがあれば
合格できる。
でも、自分がいなくなるのがわかっていたから、一切しなかった、ということ。

成績開示のとき、合格した友達と比べたら、10点も差がなかった
その間に、だくさん人がいて、ギリギリのところで線引きされたのだろう

こうなったのも、運命。
そう思った。
県立に通っていたら、それなりに、得たものもあろう。
でも、併願校の私学に通って、柑太くんが得たものは、
たくさんある。
そこで、経験したことがたくさんある。 
そして、柑太くんがこの私学に通ったことで、
私にも、ずっと子供たちの成長を見届けあえる
保護者にも恵まれた。

博士くんは、国立、
工作くんは、県立、
柑太くんは、私立

高校は、三人三様だったが、
私学は、一番、面倒見がよく、指導がこまやかだと思った。

落ちたと分かった瞬間の思いと、
高校を卒業した時の思い。

こんなにも、濃厚な時間を過ごすことができるなんて、
あの時には、思ってもみなかった。

高校受験。

結果がどうか、ではなく、どう取り組み、それをどう生かすか

頑張って、失敗したらどうしよう。
そんな不安に駆られてしまうのは無理もないことだけど、
すべては、何をどう考えて行動し、
その結果をどう受け入れるか、

結果が見えない間に、どれだけ自分を信じられることができるか

受験を通して、人が成長するということ。
これは、大学受験でも、同じ。
もしかしたら、就職も同じ。
人生において、生じた問題に、取り組む姿勢と同じ。

判断力、解決力、行動力、忍耐力、などなど
受験は、総合力。

私は、どちらかというと、日常クソまじめに過ごし、
実力もないままに、「この子、いい子だよ~」みたいな評価を得て、
中身のないままに、なんとなくできるみたいな顔して生きてきた。

でも、柑太くんを見ていると、
いや、博士くんも、工作くんもなんだけど、
きちんと自分をわかって、実力をつけて、前進している。

子供の受験から、たくさん学ばせてもらった。

、、、でも、もういいけどね、疲






Last updated  2019.06.15 15:43:55
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