博士くんが凄すぎて
影に隠れてた感じの柑太くんのADHDぶり
過去の振り返りの部分を同じように書いたけれど
振り返りながら、本人はかなり緊張して頑張っていた人生だったんだろうなと
おそらく柑太くん単体だったら(一人っ子というべきか)それなりの心配していたと思うけど
博士くんと比較してしまい
また、『私にとって』柑太くんはできてて欲しい部分ができる子だったので
柑太くん自身の葛藤は大きかっただろうなと思う
まあ、ADHDで生まれた子本人はどんな子も
他者との関係の中で、他者と同じように振る舞うことへのストレスは、容赦なく抱え込むことになり、
葛藤の日々であることに違いないので
なぜ当たり前にできない?と思う大人の【当たり前】の価値観への疑問が是正されない限りは
一生苦しむこと決定なので
時代が変化しつつある今、後もう少し
【当たり前】への価値観の変化が生まれるといいなぁと思うのでした