|
カテゴリ:発達障害
2回目の海外
今度は、同行する日本人の知り合いがいない 現地の友人のところに行くが、その友人は日本人ではない でも、知り合いがいる、ということは、安心 私が1番心配したのは準備 博士くんの発達障害の最たる部分は、実行障害 計画を立て、準備をして実行する これが、一般的な人に比べて、かなり難易度が高い できないわけではないが時間がかかるし、取り掛かり遅いし(本人は遅いと思っていない)トンチンカンなことがあったり 昨日、流石に私が動いてしまったのは、日本ならではのお菓子のお土産を、当日早めに出て買ってから行く というクエスト マジか、と思った 何という店の、何 と決まっているなら、まだ良い 『こんな感じ』なものがなかった時、人は迷う→時間がかかる→慌てる→ろくなことが起こらない という、過去30年間の彼をみてきて、私の脳内は危機感で満たされてしまった 私が勝手に『今から買いに行く!』といい、LINEでやり取りしながら、まあ、これなら、と思うものを手に入れた。 私は一安心 本人は『自分でもできたけど』なんだろうけど いいの これは、私の安心だから こんな感じで【見えてしまうと】居ても立っても居られない子どもの発達障害 お土産以外は一切手を貸さず、、、 あ、スーツケース買うのを、『ここにこんなの売ってるよー』と連絡するのと、 『持ち物リスト』作るのと、『出国前にあれやった?』『この準備はやってある?』って確認してたな でも、それだけよ うん、それだけよ それだけであとはスーツケースの中も見ないし、うん それだけ あ、一つのスーツケースの鍵の暗証番号わからず困っていたところ、思いつく番号をいくつか試して開けてあげったけ うん、それだけよ、それだけよ あとは、全部自分で準備したよ 気をつけていってらっしゃい 無事に着いた時と、帰る時だけ連絡してね と言って、私は先に家を出た あまり関わらない方が、良い結果を生むことが多い と思ってる うん、あんまり関わって、、、ない、、、と思う 💦 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.03.21 07:42:02
コメント(0) | コメントを書く
[発達障害] カテゴリの最新記事
|