カテゴリ:2つの可能性を意識しておく
2つの可能性を意識しておくの8回目でした。
静岡銀行 2008.8 練習の様子はコチラ→https://youtu.be/FFuBMSEvsrQ 月足と週足がB局面でしたが多少上値が切り下がり 下げ目線で見ていきました。週足は逆PPPになっていましたが ¥1100や¥1050が節目で抜けるかを見ていました。 上げとしては月足の青に下値が当たっていたので 反発すれば上げもあり得るという2つの可能性を考慮しました。 日足は¥1050の下値が強く、下抜ける前の逆下半身で入りました。 建玉としては無事に¥1050を抜けたと思いましたが あまり下げず戻ってしまい右往左往しました。 見なおしてみると月足の紫が¥1000でしたので ¥1000も十分に強い節目だったのに見落としていました。 結局週足の緑と赤のものわかれまで上げて 無事にものわかれたので切れずに貯まっていた売りが 利益になったという感じです。 ¥1000も勢いよく抜けたので結果オーライではありました。 ストーリーは良かったですが、ストーリー通りになるのに どのくらいの期間がかかるのか?そこまで持てるのか? 最初かなり右往左往しましたし、そこが疑問に残りました。 今回の練習ではトレード期間が45日ありました。 利益が出せるくらい動きが出るまでに約2カ月かかっています。 実施のトレードで2カ月戦ったことは今までないです。 練習では2か月分くらい建玉することもありますが、 実際に持つことがないことに気づきました。 もっと早く撤退しちゃいます。メンタル的に。 この辺りが練習と実践の乖離なのでしょう。 入るタイミングや手仕舞うタイミングについて 実践で長く持てるようにするか、 練習を実践のメンタルだったらどうするか?を想定して行うか、 ちょっとその辺りを次回以降工夫していこうと思います。 練習を重ねて擦り合わせていきたいです。 頑張ります。また次回。 【練習ソフト】 PanRolling チャートギャラリー5 for Windows https://www.panrolling.com/pansoft/chtgal/ 【参考資料】 相場師朗:「株は技術だ」ぱる出版 相場師朗:「マンガでわかる一億円株塾」SB Creative 相場師朗:「相場師朗式一生モノの株ドリル」宝島社 相場師朗:「株チャート図鑑」SB Creative 相場師朗:「相場の赤本 チャートで騰がる株完全マスター」宝島社 相場師朗:「株の技術大全」SB Creative 【ラジオ】 ラジオNIKKEI 相場師朗の株は技術だ! http://www.radionikkei.jp/kabugijutsu/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.10 06:30:31
コメント(0) | コメントを書く
[2つの可能性を意識しておく] カテゴリの最新記事
|
|