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カテゴリ:共謀罪
10月10日、日本映画切手が発売された。映画仲間のYさんは行ったらすでに売り切れだったということだったのだが、わたしはマイナーな郵便局に入って聞いてみた。「なつかしの名作」が2シート、「現代の名作」が1シート残っていて、私がすべて買い取りました(^_^;)。ということで、今でもマイナーな郵便局に行けば残っているかもしれない。写真は不鮮明だけど、実物はきれいです。切手収集の趣味はないんだけど、この切手を使うようなときがあればいいな、と考えるとわくわくします。内容は以下の通り。
「日本映画I」(懐かしの名作) 余白:キューポラのある街 (1) 丹下左膳 (2) 雨月物語 (3) 七人の侍 (4) 眠狂四郎 (5) 宮本武蔵 (6) カルメン故郷に帰る (7) 東京物語 (8) ハワイの夜 (9) ギターを持った渡り鳥 (10) キューポラのある街 「日本映画II」(現代の名作) 余白:瀬戸内少年野球団」 (1) セーラー服と機関銃 (2) 蒲田行進曲 (3) 瀬戸内少年野球団 (4) 失楽園 (5) たそがれ清兵衛 (6) 男はつらいよ (7) 蘇える金狼 (8) HANA-BI (9) ガメラ (10) ゴジラ 名作映画をすべてチョイスするなんて初めから無理なので、まあ無難な選択かなあ、と思っていますが、「ハワイの夜」と「失楽園」だけはいただけない。アニメが入っていないのが致命的ですね。 さて、題名の由来ですが、実はどのように共謀罪に絡めるか、まるきり考えていません。でもせっかくはじめたシリーズ(?)なので、最後に一言だけ。「通信の秘密」は民主主義の基本原則ですが、共謀罪が通ると、凶悪犯罪の捜査という名目で盗聴や手紙の検閲などはありえるでしょうね。 衆院補選で、自民が二勝してしまいました。勢いつけての共謀罪強行採決は絶対に阻止しなくてはなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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